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月面の53年前の星条旗の現在 ~意外すぎる衝撃の真実6選~

月面の53年前の星条旗の現在 ~意外すぎる衝撃の真実6選~雑学
月面の53年前の星条旗の現在 ~意外すぎる衝撃の真実6選~

 

アポロ11号は、人類で初めて月面着陸を成功させた宇宙船です。

広大に広がる月の大地に、乗組員だったニール・アームストロング、バズ・オルドリン、マイケル・コリンズの3名は、着陸成功をした偉業を記念して星条旗を月に設置しました。

その後、アポロ計画によって 計6回も人類は月面に足を踏み入れ、のちの人類史における科学的な大偉業として現在も語られています。

ところでこの設置された星条旗ですが、月に設置された「その後」をご存じでしょうか?

今回のらららミステリーは、このアポロ11号が設置した星条旗に関して、意外すぎる衝撃の真実6選をご紹介いたしましょう。

 

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設置された星条旗は実は6本も存在していた

星条旗はアポロ11号が設置した1本が非常に有名です。

このときの写真も撮影されており、アポロ11号の月面着陸成功を象徴する写真としても有名です。

しかし、その後にアポロ計画で月面着陸に成功したアポロ12号・14号・15号・16号・17号と、実は アポロ各機で1本ずつ星条旗を月面に設置しており、月には計6本の星条旗が設置されています。

設置した星条旗は持ち帰ったのでは?

と考える人もいると思いますが、NASA曰く 設置した星条旗は「偉業の証として月に設置したままにしているようです。

ちなみに12号と14号の間から抜けているアポロ13号ですが、宇宙に発射された2日後に機会船の酸素ユニットが爆発するという事故により、月面に到着する前に帰還せざるを得ない状況になってしまったために、アポロ13号は月面に星条旗を設置できていません。

しかし、このときの危機対応が非常に鮮やかで、乗組員の3人の宇宙飛行士が誰一人命を落とすことがなく生還したことから「成功した失敗ともされています。

 

2012年に設置された星条旗が確認された

設置された星条旗は、NASAの見解として数年も耐えられないという結論が出ていました。

というのも、太陽から直接紫外線を浴びせられたり、朝と夜で280℃もの寒暖差があるという過酷な月の環境では、すぐに灰になってしまうだろうとされていたのです。

最後に星条旗が月に設置されたのは1972年のアポロ17号によるもので、ここから約50年以上の時間が経過しています。

星条旗の存在を確認したくても天体望遠鏡ではまず見ることはできず、月を周回して撮影する探査機なども多く発射されたものの、技術がまだまだ発達していなかった頃はカメラの性能の問題でほぼ不可能に近いことでした。

2009年以降にカメラの性能が大幅に向上しましたが、この時期に発射された探査機のカメラは1メートル程の物体すらも捉えることが難しいカメラを搭載していました。

そして2012年、ついに設置した星条旗の存在が確認できたのです。

 

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設置した6本の内4本は今も月に残っている

過酷な環境下ではすぐに灰になってしまうだろうとされていた星条旗は、なんと設置されていた6本のうち4本の存在が確認できたのです。

確認できたのは12号・14号・16号・17号が設置した星条旗で、残念ながら11号・15号が設置した星条旗は確認できませんでした。

確認された星条旗は50年以上の年月がたっているとは思えないほどしっかりと形状を保てていた上に、月面に設置されたままだったようです。

詳しくは後述しますが、月に設置された星条旗はナイロン製のごく普通の旗で、特別頑丈に作られたものでもなかったため、より世界中の科学者が驚かされる結果となったのです。

 

損失した2本も実は月にあると考えられている

計4本の星条旗が発見されたのは良いものの、11号・15号が設置した星条旗はどこに消えてしまったのでしょうか?

まず、アポロ11号の星条旗についてですが、乗組員だったバズ・オルドリンによると「月から離陸したときにロケットの風の影響で星条旗が倒れるのを目撃した」と話しています。

このことから、アポロ11号が設置した星条旗は、アポロ11号の離陸した際に倒れはしましたが、設置した場所から数キロの圏内に転がっているのではないかと推測されています。

そして、2012年に確認できなかった理由として、50年以上もの年月が流れている間に月面のレゴリス(砂礫)に埋もれてしまっていたがために 発見できなかったと考えられています。

もう一つの星条旗は、アポロ15号が設置した星条旗ですが、こちらに関しては完全に消えてしまった形にはなっているものの、科学者の推測では発見できなかっただけでどこかに必ずあるという見解がなされています。

というのも、他の4本の星条旗が過酷な宇宙空間の中で形を変えずに残っているというのに、15号の星条旗のみが灰になったというのは流石にありえないと推測されています。

説として、11号の星条旗と同じようにレゴリスの中に埋まってしまっているという説や、隕石及び太陽風の影響を受けて流されてしまった説なども考えられています。

15号の星条旗付近で 旗が飛び出してしまうほどの何かしらの影響が合ったというのは考えにくいとされており、次に人類が月面に降り立った時に探せば いつか見つかる日が来るのかもしれません。

 

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星条旗はなんと市販製だった

宇宙空間という過酷な環境に50年以上も設置できたほどの星条旗と考えると、非常に頑丈で精密に作られた特注の星条旗を用意していたと考えてしまいますが、実はそうでもありません。

月に設置された星条旗は 「アニン」という1847年から旗を作っている老舗メーカーによって制作されたもので、大きさは約1メートルかける1.5メートルほどで、当時5.5ドル (現在の3500円に相当程度の 誰もが普通に購入できる旗でした。

素材に関してもナイロン生地でできており、特に頑丈というわけでもありません。

NASAとしても ずっと星条旗を設置し続けようという意思があったというわけでもないので、任務中だけでも宇宙空間で耐えられる旗であれば良かったということです。

 

設置された星条旗は劣化で真っ白になっている可能性がある

4本の星条旗が発見され、形状もしっかり保てていると前述しましたが、劣化していないというわけではありません。

実際は 同時期に製造されていた星条旗と比較すると 非常に劣化しているだろうと見られており、劣化の進行がわかりやすい変化として星条旗は真っ白になっているのではないかとも言われています。

なぜ真っ白になるのかというと、太陽の紫外線を星条旗が浴びてしまうことで、インクが分解されてしまうからです。

この現象はいわゆる「色あせ」 とされているもので、看板や本、郵便のポストなど、街中で色が落ちてしまっている様々な物をよく目にするのと同じ現象でしょう。

そして月面では、地球の地上の何倍もの紫外線が当たることになりますので、簡単に色は落ちてしまっているはずです。

また、星条旗の色に赤色が多く採用されていますが、赤色は紫外線に弱い色のひとつなので、かなり早い段階で、星条旗から赤色が消えてしまっている可能性も高いと考えられます。

 

いかがでしたか?
50年以上も前に月に設置された6つの星条旗ですが、その内4本は今も月にあると考えると どこか感慨深いものがあります。それだけアポロ計画と言うのは偉大な計画だったとも考えられます。今後も技術が更に発展し、残りの2つの星条旗が発見されることを願うとともに、これからも月面に設置されている星条旗には無事であってほしいものです。いつか人類が気軽に宇宙に訪れることが可能になったとき、星条旗があった場所は有名な観光スポットになるかもしれません。

 

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