YouTubeでもチェック&チャンネル登録!

マトリックスの世界は現実になる!? 仮想現実は未来話ではない

マトリックスの世界は現実になる!? 仮想現実は未来話ではない地球
マトリックスの世界は現実になる!? 仮想現実は未来話ではない

 

近年、「Facebook」社が社名を「Meta」に変更したことが、大きな話題となりました。

「Meta」社は、これまでメインとしてきたSNS事業ではなく、今後は「メタバース」に力を入れていくために社名を変更した、ということです。

「メタバース」という言葉をご存じでしょうか?

それは、まだまだ私たちの身近にあるものではありませんが、今後は世界のキーワードになってくる言葉だと言われています。

「メタバース」がどういったものなのかを、今回はご紹介していきたいと思います。

 

LALALAちゃんねる!の動画で見る


 

スポンサードリンク

 

メタバースとは何か?

「メタバース」は造語です。「超越した」「高次の」という意味の「メタ」と、「宇宙」を表す「ユニバース」の「バース」が組み合わさってできたのが、「メタバース」という言葉です。

それはなにか、見たこともないところにある、不思議なものではなく、今も皆さんの身近にあるインターネットの中に作られた「仮想空間」のことです。

 

メタバースでは何ができるのか?

「メタバース」でできることは、おおまかにいってしまえば、それは2つです。

コミュニケーションと、疑似体験。

そこで行われる体験はもちろん実際の体験ではありません。

ですが目と耳と脳が感じるものとしては、本物と変わらないような、時に本物さえ超えてしまうような、刺激に溢れ、個性に富んだ、満足や経験に直接的に結びつくような、そういった「疑似」体験です。

そこは閉ざされ世界ではなく、多くの人がリアルタイムで、同時にアクセスできる、オープンな世界。

私たちはそこで、「アバター」と呼ばれる分身を操り、思い思いのコミュニケーションを図ります。

ビジネスであれば、昨今、多くの会社が採用し始めた「リモート会議」を、さらに超えた、より現実に近いコミュニケーションの場となるでしょう。

また、友達と好きな場所へ行ったり、お喋りをしたり、探検をしたり、恋愛をしたり、ゲームしたり、ショッピングをしたり、と。

現実と変わらない体験、ときに現実を超えるような体験ができるのが「メタバース」の世界です。

 

メタバースは、インターネットの進化形

かつてインターネットのない時代がありました。

ある時を境に、インターネットが流行り、社会インフラとして敷かれ、誰もが好きなときに触れることができるほど身近なものとなり、様々な発見や進化が起こりました。

そして今は、ネット上のSNSが、身近なものになっています。

その次の段階として、「メタバース」におけるコミュニケーション、経験、ビジネスなどが、次の時代の「常識」や「基盤」にさえなるのではないかと、そう言われています。

もしメタバースが、スマホやSNSのように身近なものになり、誰もがすぐにアクセスできる場所にその入口があれば、多くの人がその世界に触れ、多くの人がそこに集い、そこには多くの「新しい何か」が生まれるでしょう。

そういった意味でも、すでに多くの企業が、「メタバース」に注目を集めています。

 

スポンサードリンク

 

アバターは精神や脳を入れる容れ物

すでに今の私たちは、ゲームとしてアバターを動かすことに、そこまで抵抗がありません。

あるいは映画の中でも、「自分という精神をなにかに入れて、動かす」といったイメージは、すでにいくつもの作品で表現されてきました。

「身体は現実にありながら、意識はメタバースにある」

それはたとえば、夢の中でスーパーヒーローになった後で、目が覚めるようなもの。

スーパーヒーローだけでなく、たとえば異性になることも、マンガのキャラクターになることも、ものすごく大きな怪獣になることだって、そこでは可能です。

鳥になって、大空を飛ぶことを夢見た人が、今までどれほどいたことでしょうか。

そういったことさえ叶うのです。

 

生活がメタバースで完結してしまうとしたら

もしそのような刺激的な体験ができるのであれば。

そしてもし、そのような世界の中で仕事が生まれ、生活が成り立ち、必要最低限の場合を除いて、こちら側の世界にもう、戻って来なくても大丈夫な毎日になるのだとしたら。

現実の世界でやりとりされているのは、思念とデータだけです。

たとえメタバースの世界に「家」を建てるということになっても、そこには木材も塗料も必要ありません。

そういったことが実現すれば、物質的なものが、みるみる不要になっていきます。

現実の世界で、有限な物質を加工して、なにかをつくらなくても、資源が無限に創造でき、思念とアイデアとデータだけで、あらゆるものが誕生してしまう、そんな世界が実現したとしたら。

 

スポンサードリンク

 

人が次に辿り着くステージ

物だけではありません。

もし、あなたの意識をデータにすることができたら?

あなたの経験。あなたの考え方。あなたの価値観。あなたの想い出。

そういったものを完全にメタバースの世界へ「移行」することができたなら。

そしてそこで本当にあなたが「リアル」を感じることができたとしたら。

それはもう肉体さえ不要になる日がくるということです。

生まれ、育ち、ある程度の年齢になった人が、次々とメタバースの世界へ「移行」していく未来。

現実の地球の上にあるのは、多くのサーバーと、限られた技術者だけ。

そうなったとき、そうして「移行」されたあなたはまだ人間でしょうか?

意識だけの存在としての人間。

それは人間という言葉を超えた、まったく別の概念の、生命体になるのかもしれません。

 

メタバースはホラーの話ではありません

現実的な問題として、地球に人が溢れてしまっています。

適正人口が5億人と言っている人もいれば、20億人と言っている人もいます。

ですが共通して言っているのは、「77億人が生きている今の地球が、とても正常な状態とはいえない」ということです。

人口を減らす。減らすことが叶わないのだとしたら、宇宙へ送る。火星や、月や、宇宙ステーションへ。

まだまだ実現は遠いかもしれない「宇宙移住」のアイデアですが、メタバースは、そういったアイデアと、同じ方向を向いているアイデアです。

「人口が減らせないのであれば、地球上で活動している人間を減らすのはどうか」

そうして「昼間だけでもメタバースへ行く人間」を増やしたり、「老後は皆、メタバースへ行く」といった世界の流れにしてしまったら、どうなるでしょうか?

多くのベッドが必要になるかもしれませんが、たとえばそれで40億人が「メタバース」に入って活動し、地球上で動き回っていない状態にできたとしたら?

現実の社会から人間が減るということは、「地球という有限な資源」を使っている人が減るということです。

それは限りある地球の上で、同じの人口を保ちながらも、皆が今のままで、もしくは今まで以上に有意義に暮らしていけることになる、有効的なアイデアになると、そう言えるのではないでしょうか。

 

いかがでしたか?
実際、すでに「メタバース」は存在しており、その中では「土地」さえ売買されています。そこでは容姿も、年齢も、国籍も、身体的ハンディキャップも関係がなく、誰もが、自らが満足できる状態で存在することが可能な世界です。「それでも私は現実の世界で生きたい」という人もいれば、「楽しくて、刺激的で、私の能力をフルに活かせそうな、メタバースの世界で役に立ちたい」と考える人もいます。良し悪しは別にして、そういった未来は、すでにそこまできています。もしその時が来たら、あなたは「メタバース」に入りたいと思いますか?

 

参考 : wired, find-model, など

 

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました