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火星は人類の故郷なのか? 火星移住計画に潜む多くの危険と謎

火星は人類の故郷なのか? 火星移住計画に潜む多くの危険と謎科学
火星は人類の故郷なのか? 火星移住計画に潜む多くの危険と謎

 

近年、宇宙開発の技術は加速度的に進化を遂げています。

世界最大手のグローバル企業が宇宙開発を担うこととなり、その技術開発も飛躍的に進歩しました。

かつてはSF映画の中の世界の出来事だったさまざまなことが、今や現実に起きようとしているのです。

例えば、ロケットで火星へ行くことは、以前は「火星への有人探査」とされていましたが、最近では「火星移住計画」が脚光を浴びるようになり、近年さらに現実味を帯びてきました。

その背景には、「私たち人類の故郷が火星である」という説も囁かれています。

その根拠について解説するとともに、火星移住計画の実現性についても考えていきます。

 

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「エデンの園」は火星だった?

火星といえば、無機質な赤い砂漠が一面に広がっているようなイメージを抱く人が多いのではないでしょうか。

しかし、考えてみれば、なぜ行ったこともない火星の様子をイメージできるのか不思議です。

探査機によって撮影された写真や映像、または映画などで、知らないうちに火星のイメージをすり込まれているためかもしれません。

しかし、私たちが火星の様子をイメージできるのは、人類がかつて火星で暮らしていたという遥か昔の記憶が、DNAに保存されているためだという可能性もあります。

実は、聖書に描かれている「エデンの園」とは火星のことなのではないかともいわれており、火星と人類とのつながりは、私たちが知るよりもずっと深いものであるのかもしれません。

私たちが考えることのできる時系列は、どんなに長くてもせいぜい数千年単位ですが、宇宙の歴史から見れば僅かな期間にすぎません。

宇宙の歴史という視点から時間軸のあり方を見直してみることで、いろいろなことが見えてくるでしょう。

 

火星移住計画の最大のリスク

人類初となる火星移住計画を発表したのは、実業家であり今や宇宙開発のアイコン的存在ともいえる、スペースX社のイーロン・マスク氏です。

彼は「人類の最終目標として掲げるのは火星移住であり、人類の未来をつなぐため、火星へ100万人規模の移住が必要である」と主張しています。

「いずれは火星に街ができる」というビジョンをかなり以前から持っていたことも有名で、第三次世界大戦を危惧していることも関係していたようです。

これはいったいどういうことなのでしょうか。

そもそも、火星移住計画にはかなり大きなリスクが伴うともいわれています。

今のところ、2020年代には火星に人を送り込むことが可能となりそうですが、実際、火星への旅は片道切符で、一度行ったら

地球に戻ることはできないともいわれているのです。

それでも行ってみたいという人も数え切れないくらいいるでしょうが、ここで問題となるのは、なぜ帰ってくることができないのかという点です。

その理由としては、往復分のエネルギーの問題、火星地表から宇宙空間に出る技術的問題など、多くが挙げられます。

それだけではなく、SF映画などでよくあるような獰猛な生物や未知のエネルギー体、凶悪なバクテリアなどが火星に生息していた場合、開拓者たちは一瞬で全滅してしまう可能性も、決してゼロではありません。

すでに火星探査は進んでおり、ライブ映像などを見ることもできるようになっていますが、そういった情報源から与えられる情報を鵜呑みにしてもいいのかということについては、疑問が残ります。

なぜなら、火星についてはいくつかの謎の現象が実際に確認されており、それらの中にはまだ解明されていない点もたくさんあるためです。

 

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火星で観測された「謎の煙」

45億年前には火星の地表は約20%が水で覆われていたということは、すでにNASAがサイエンス誌上で発表しているため、知っている人も多いでしょう。

地球は地表面の70%が海であり、それと比較すると、火星に存在した水は少なかったといえますが、火星に存在したとされる微生物程度であれば、その水の分量で火星全体をまかなうには十分だと考えられています。

しかし、一部で考えられているような「火星文明」と呼べるものが本当に存在したならば、話は変わってきます。

もちろん、火星文明というもの自体が空想上の仮説にすぎないのですが、本当にあるのではないかと思わせる事象が確認されていることも事実です。

例えば、2015年には、火星で巨大な煙があがっているのが観測されました。

科学者たちにもその煙の正体がなんなのか、どうやって発生したのか解明できず、大きな話題となりました。

観測された二つの煙は高度200~250キロメートルまで達し、過去にも火星で観測されている煙と比べ2倍を超える高度だったようで、光を帯びることもあったといいます。

その煙は約10日間連続して観測され、一旦消失したのちふたたび現れ、さらに約10日間続けて観測されました。

そして、その煙が、大量の水が蒸発して発生した蒸気のように見えたということが、謎をさらに深める要因となりました。

現在では水が存在しないはずの火星から大量の蒸気が発生したとすれば、「火星に水は存在しない」ということが誤りだということになります。

何かの爆発が起きたのではないかとも考えられましたが、いずれにしても謎はまだ解明できていません。

 

火星表面の金属片

火星の表面には、人工物としか思えないような物質も多く発見されていて、火星の地面に埋まる人工的な金属物質のパーツのようなものも写真におさめられています。

この部分の地質はとても硬い岩であるため、長い年月を経てこの場所に埋もれ、そしてまた長い年月を経て地表に出たものであるとするならば、やはり超古代の火星には文明が栄えていたという証拠になるかもしれません。

NASAの火星探査機「スピリット」が、火星の砂地帯「トロイ」を撮影した写真にも、明らかに自然鉱物ではない謎の物体が写っていて、UFOの破片なのではないかと話題になりました。

いずれも地球基準で考えると自然のものではないように思えますが、地球にUFOが飛来するのであれば、火星にも飛来するのも不思議ではありません。

そうだとすれば、これらの謎の金属片は、火星ではない、さらに他のどこかに住む知的生命体がもたらしたものという可能性もあります。

 

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火星の砂漠に生える針葉樹

NASAの火星探査機「マーズ・リコナサンス・オービター」が搭載している高解像度カメラが撮影した画像では、砂丘のところどころに針葉樹が生えているように見えるものがあります。

火星に植物が繁殖しているという話はなかったため、これも大きな話題になりましたが、これは視覚のマジックにすぎないと説明されています。

火星の北極で炭酸ガスの霜が気化することにより、赤い地表の下から黒い物質が出てきて地滑りを起こし、砂漠を流れ落ちて暗い筋を形成している画像であるということです。

しかし、説明なしに画像を見るだけでは、確かに樹木が生えているようにしか見えません。

我々素人からすれば、遥か彼方の惑星の環境や地質学のことを、地球にいながらにして正確に掴むなどということが本当にできるのか、そちらのほうが疑問です。

 

いかがでしたか?
イーロン・マスク氏は、人類が火星を目指す理由を「火星に行くのは人類の道義的責任」と語り、人類は火星に行くことが自らが存在する意義だと主張しています。火星で観測される事象がすべて科学者たちの言っているとおりであれば、危惧するような危険は火星にはないのかもしれません。しかし当然ながら未知の部分のほうが多いというのが現状であり、それらを加味しても果たして火星移住は安全といえるのでしょうか。そもそも、イーロン・マスク氏のいうとおり、火星に行くのが人類の道義的責任であるのならば、火星移住が安全かどうかはすでに問題ではないのかもしれません。
何のために、誰から課せられた責任なのかは不明ですが、その責任を果たすために火星移住計画を実行に移す必要があるのならば、「行ったら帰って来ることはできない」「未知の危険があり、そもそも火星に住むことなどできない」という情報を伏せたまま、人類を火星に送り込まなければならないということになります。「火星移住計画」という響きには好奇心を揺さぶられる人も多いと思いますが、与えられる情報を鵜呑みにせず、その危険性をしっかりと見極める必要性がありそうです。

 

参考 : .inverse, npr., nasa. など

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