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人類の危機 避難先は火星!? ~火星移住計画は人類滅亡を予見していた~

人類の危機 避難先は火星!? ~火星移住計画は人類滅亡を予見していた~未来
人類の危機 避難先は火星!? ~火星移住計画は人類滅亡を予見していた~

 

1968年、叙事詩的SF映画『2001年宇宙の旅』が公開され、SF映画の金字塔となりました。

それから33年後、正にその2001年に米国の大富豪、デニス・チトー氏が必要経費を全額負担することで、民間人として初の宇宙旅行を成功させ、 国際宇宙ステーションへ8日間滞在しました。

それから20年後、民間人としては10人目、日本人民間人としては初の宇宙旅行を前澤友作氏が実現させました。

2028年には米国の宇宙旅行産業が140億ドル(約1.5兆円)になるとの予測もあります。中でも最も有力とされているのは、米国のイーロン・マスク氏が創設したスペースX社です。

彼は、民間人をISSに滞在させる旅行サービスをすでに成功させ、2023年には月へのツアーを用意しています。

連邦機関であるNASAが2024年に月面有人着陸を、2028年に月面基地建設を予定する中、マスク氏は2026年には、火星への有人飛行を成功させると公言し、最終目標は「人類の火星移住」だと、スペースX社を設立する以前の2016年に明言していたといいます。

果たして彼は、人類を火星に移住させることができるのでしょうか。

彼にならできるかもしれない理由を、都市伝説を交えながらご紹介していきます。

 

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天才?奇才?イーロン・マスク

彼は英米にルーツを持つ技術者の父とカナダ生まれでモデルの母を持ち、南アフリカ共和国で生まれました。

10歳でパソコンを与えられ、独学でプログラミングを学ぶと、自作したパソコンソフトを販売し、12歳でビジネスをはじめるという天才少年でした。

17歳でカナダに移住。その後、アメリカの大学へ進学しますが、当時の彼はすでに人類の進歩に貢献する分野は「インターネット」「クリーン・エネルギー」「宇宙」だと考えていました。

実業家として、スティーブ・ジョブズを超える天才とも言われたマスク氏ですが、一方で奇抜で自由な言動と大胆な行動力を持っています。

彼はエイプリルフールに自社が破産したというジョークを呟き、自社の株価を下落させ、顰蹙を買ったことがあります。

2022 年、ロシアのウクライナ侵攻直後、ロシア宇宙局長官がツイッターに「軌道から外れて制御不能に陥りアメリカ領土に落下するISSを誰が救うのか…」と脅しめいた呟きをすると、マスク氏は、すぐさま反応し、スペースXと社名を書いた画像をリプライし、多くの賛同を得ます。

その後、インターネット接続が遮断されているウクライナからの要請を受け、その10時間半後にウクライナでスペースX社のスターリンク衛星通信を開始させました。

 

世界一の大富豪

大学卒業後、ベンチャー起業で成功を納めた彼は29歳で約200億円を手にし、2002年に宇宙輸送を可能にするロケットの製造開発を手掛けるスペースX社を創設します。

2021年には前人未到の個人資産3000億ドルを突破し、世界一のお金持ちとなりました。

その資産はトヨタ自動車の時価総額を上回り、 アラブ首長国連邦やシンガポール、フィンランドといった国々の国家予算に匹敵する規模です。

これほどの資産があるのだから、国際的な宇宙機関も彼に協力してくれるのかもしれません。

 

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人類の未来を構築する大企業の幹部

マスク氏の武器は資産だけではありません。

そもそも彼が携わる企業は、宇宙開発のスペースX社、自動運転自動車メーカーのテスラ・モーター社、太陽光パネルのソーラーシティといった、人類の未来を構築するための次世代テクノロジーを開発、運営する大企業です。

スペースX社は民間の宇宙旅行だけではなく、ISSへ宇宙飛行士の輸送を行うなど、多国籍共同プロジェクトの宇宙開発にもすでに携わっています。
マスク氏の手の内には次世代テクノロジーと莫大な資産と優秀な人材が揃っています。

さらに陰謀論界隈で有名な団体や組織も彼に協力的で彼の後押しをしているという噂があり、そのため、「宇宙」「交通」「電力」といった人類にとって巨大な利権に彼の企業が携わることを許されているともいわれています。

 

火星を目指す理由

火星は地球に似ていて、元々は地球のような惑星だったと言われ、人類が住める可能性がある惑星といわれています。

また、火星は地球から向かうことが最も簡単な惑星で、現在開発中の比推力可変型プラズマ推進機 や原子力ロケットなどが実現すれば、約2週間で地球から火星に到達することができるといいます。

人類にとって現実的な時間でたどり着くことができる惑星なのです。

 

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地球に訪れる3つの危機

マスク氏が火星移住を目指す背景には、地球に3つの大きな危機が迫っているからだと言われています。

危機①ミニ氷河期の到来

現在、太陽の活動が停滞し始めており、地球の寒冷化が始まっています。

2030年には、地球はミニ氷河期に突入するといわれ、わたしたち人類には甚大な被害がもたらされるともいわれています。

危機②化石燃料の枯渇

わたしたちが地球で豊かに暮らすにはエネルギーが絶対的に必要となりますが、現在、人類が頼っている化石燃料のうち、天然ガスと石油はあと50年で尽きるといわれ、石炭とウランも200年持たないといわれています。

化石燃料が枯渇すると、経済活動や市民生活のすべてが止まってしまうのです。

危機③AIと人類の戦争勃発

2043年には人類の知能を人工知能が上回るといわれ、結果、地球の覇権を争い、人類とAIの戦争に発展する可能性があるといわれています。

マスク氏は 例えば、SF映画に憧れて火星への移住を夢見た少年が大人になったのではなく、人類をこの驚異的な危機から救うため、一見、無謀とも思える火星移住計画に真剣に立ち向かっているのかもしれません。

 

火星移住100年計画

マスク氏の火星移住計画について、彼はその多くを公表しています。

それによると、2026年までに火星に有人飛行を実現させ、2040年から100年をかけて火星に100万人の人類を送り込み、自給自足して暮らせる都市を火星に作るという計画です。

この計画には100億ドルの予算が必要と過去に語っています。個人資産3000億ドルを突破した彼には容易にスタートが切れることでしょう。

しかし、火星移住には当然大きな困難がともないます。

まず、火星を地球と同環境にテラフォーミングする必要があり、このテラフォーミング技術が 現段階では開発されておらず、そのため火星にたどり着くことができても、人類が火星に居住する事は難しいというのが、一般的な捉え方のようです。

 

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火星移住計画は片道切符

困難を極める計画にマスク氏はインタビューでこう答えています。

「根本的な問題は基地を建設すること、火星に自立する都市を建設することです。

これは非常に危険で難しいことです」
また、人類の火星移住計画はその困難さから現状では片道切符にならざる得ない、といわれていますが、それについて彼は、この計画に参加する人たちが命を落とす可能性は高く、それは厳しいものになるとしています。

しかし、成功した時、それは素晴らしい貢献になると言い、移住した人間が火星で死ぬことは、貴重な経験になるとも語りました。

実は、わたしたち地球人の先祖は、環境破壊により汚染された火星を脱出した火星人である、という説がありますが、マスク氏はこの説を信じているといわれています。

彼は、人類を地球から脱出させ、未開の火星へ人類を誘うのではなく、遥か彼方の故郷である火星へ、人類を帰還させようとしているのかもしれません。

 

いかがでしたか?
現在、火星への有人飛行については、技術的には可能だといわれていますが、火星移住については 問題が山積みで、いつ頃それをクリアかは、わたしたちにはまだ分かりません。しかし、2026年に火星有人飛行が実現するかどうかは、21世紀を生きる私達が見守っていくことで判明するでしょう。

 

参考 : theguardian, arstechnica, など

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