古代宇宙飛行士説とは人類史上の超最古に宇宙人が地球に飛来し、人間や生物を創造し、文明を授けたとされる疑似科学の一説であり、別名を「宇宙人考古学」「宇宙考古学」とも言います。
ここでは、古代宇宙飛行士説を語る上で欠かすことの出来ない、「ヴィマナ」と「アヌンナキ」が存在していた決定的証拠と地球の歴史を覆すような超古代文明の存在をご紹介します。
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「ヴィマナ」とは
「ヴィマナ」とは、ヒンドゥー教やサンスクリット叙事詩に登場する空飛ぶ乗り物のことで、「マハーバーラタ」や「ラーマーヤナ」が有名です。
その形は、変形可能で「戦車」や「宮殿」などと例えられる事があります。
現代人の【空飛ぶ乗り物=飛行機】というイメージとは、かけ離れています。
ヴィマナに関する情報は20世紀に発見された「ヴィマニカ・シャストラ」に詳しく記されています。
これは紀元前10世紀頃に作られたとされる文献で、主に航空に関する技術がサンスクリット語で記されています。
文献の中にはヴィマナに関する情報もかなり詳しく掲載されています。
これによると叙事詩で出てくるヴィマナという乗り物は、空気力学を用いて起動する、例えるならロケットのような航空機のようです。
ヴィマナの特徴と素材、構造
・円盤型や三角形デルタ翼型など、用途によって10種類以上形状を変えられる。
・太陽光線を利用する。
・敵の機体内部を透視できる。
・進行方向を瞬時に変えられる。
・レーダー探知機がある。
・煙幕機能がある。
・翼は収縮したり、広げたりできる。
・カモフラージュ機能がある。
ヴィマナの素材は金属と見られ、使用できた金属は熱吸収力がかなり高い、とても珍しいタイプのみだったと考えられています。
上記の通り、ヴィマナの性能はかなり高く、現代の技術を駆使しても同様の性能の航空機は決して作れないでしょう。なかでも
特に注目すべき点はヴィマナの形状ですが、状況に応じて円盤型になったり、車や船のような形になったり時には宮殿のような
形にも変化していたと記されておりはっきりとした実態はイメージできていないのが現状です。
さらに驚くべきことに、ヴィマナは上空を飛行するだけでなく、大気圏の先を飛行することもできたといいます。
ヴィマナUFO説
あまりに高度な性能を持っていることから、ヴィマナは地球外生命体が乗るUFOではないか?という説も浮上しています。
専門家の中には「ヴィマナの存在こそが、『古代宇宙人飛行士説』が真実である証拠だ」と主張している人もいます。
この説を提唱している専門家たちは『別の惑星からヴィマナに乗った宇宙の飛行士が、古代インドに降り立った』と語っています。
その証拠として彼らが示しているのは、インドの隣のパキスタンにある「モヘンジョダロ」です。
ここは、インダス文明が栄えた場所で専門家から注目されているのは、遺跡内で数多く発見されている人骨です。
その中にはかなりの高熱を浴びた痕跡かあり、一般的な基準値の50倍の放射能が検出されたといいます。
じつは、遺跡の近くには高温を浴びて土地がガラスになったという「ガラスの町」があります。
高温というと、火山の噴火などを連想するかもしれませんが、そのような自然現象が起きた痕跡がないため、この場所で核兵器が使用された痕跡があるとも言われています。
つまりこの町がガラスの町と化したのは、核兵器を使用したヴィマナの攻撃だと考えられているのです。
そんなヴィマナですがアフガニスタンの洞窟で発見されたという説もあります。
2012年の秋、当時のアメリカ大統領オバマ氏を始めとした各国首相が次々とアフガニスタンを訪れていますが、これは、アメリカ軍が極秘に洞窟で発見したヴィマナを見る為だったといわれています。
ナチスUFO開発のキーワード「ヴィマナ」
このUFOともいえる高性能な飛行物体は過去にナチスも開発していました。
その開発でヒトラーはUFOに繋がる歴史資料を極秘に収集し反重力の原理を発見し自国のUFO開発に用いたとも言われており、ナチスのUFO開発はヴィマナが元になったとも言われています。
未だ実態に繋がるものが明らかになっていない「ヴィマナ」
当時の調査映像などはネット等で見ることが出来ますが、未だ実態に繋がるものが明らかになっていません。
これに関し調査員がヴィマナを調査して行方不明になった。
ヴィマナに関する情報はアメリカや数カ国間で機密情報扱いになっているとも言われております。
アヌンナキの存在
アヌンナキとは、約数十年前に金を採取するためにニビル星から地球に降り立った地球外生命体です。
彼らは非常に高度な知能を持っていて「人類とレプティリアンを創造した」とも言われており、古代人にとってアヌンナキは神に等しい存在でした。
アヌンナキは自分達と地球内生物の遺伝子を組み合わせ、レプティリアンを創造し、自分達と猿人の遺伝子を組み合わせ人類を創造しました。
メソポタミア神話のギルガメッシュ叙事詩では、ギルガメッシュというシュメール王朝の伝説の王が登場しますが、ギルガメッシュは半神半人だったことからアヌンナキと人類を組み合わせて創造されたとも言われています。
アヌンナキ人類支配説
アヌンナキの目的は世界に君臨して人類を支配することではないかとも言われており、この説が正しいとすれば、現代にも伝わっている古代神話に登場する神はアヌンナキを指している可能性が高いでしょう。
そのような高度な知性を持っていたアヌンナキは自分達の技術を人類に見せることで自分達を神格化していたのではないでしょうか。
アヌンナキが存在していた物証
ロシアの科学者ウラジミール・メリコフ士は黒海からカスピ海にわたって走るコーカサス山脈のボリジョイ・タク山の調査を開始し、山中にある洞窟の中で人類を始めとする、他の動物とは特徴がまるで違う不可解な頭蓋骨を発見しました。
この頭蓋骨の形状よりこの生体は二足歩行をしていたと考えられ、なぜか頭の骨格である頭蓋と顎が存在せず、口部分に複数の円形の穴があることが確認されました。一方で眼窩はかなり大きく、異なる形状に成長した角のようなものが備わっています。
このような特徴から地球外生命体の頭蓋骨だとされアヌンナキの頭蓋骨ではないかとの説もあります。
又、イランの洞窟では巨人とみられる生物も発見されており、推定年齢は12,000歳になると言われ、ガラスの容器の中に入って
おり、このガラスは老化を防ぐ作用があり冬眠をしている状態だったのではないかとも言われています。
この巨人はアヌンナキではないか?シュメールの伝説の王ギルガメッシュではないか?とも言われていましたが、その詳細が公になることはなく、イラク戦争時にアメリカ軍によって回収されその後どうなったわかっていません。
古代エジプトに存在したUFO
古代文明上でも宇宙人やUFOの存在を示すものが残されており、その存在が記されている最も古いものが「トゥリ・パピルス」でその中にはUFOを発見したとも受け取れる次の様な内容が記されております。
「時期は22の年、冬の3つ目の月、6番目にさしかかったときだ。書記官が炎のように赤く燃えた円盤が上空を飛ぶ様子を見た。
不快な香りをまとい、頭の様なものは存在しなかった。」
当時のエジプトには空を飛ぶ機械は存在しておらず、この記述が真実だとすると地球外生命体が操縦するUFOである可能性が高いのです。
また、パピルス制絵画にはスフィンクスの背中に円盤状の物体が着陸する様子が書かれています。
この物体はドーム状になっていることからUFOのように見え、更にこの絵には物体が光を放つ描写がありますが、この時代にこのような現象を可能にするようなものは無いとしています。
このように、当時の文明では実現できたとは思えない現象や建造物などが多々存在しており、地球外生命体はこれらに関わっていたのでしょうか?また彼らはなぜ地球から姿を消してしまったのでしょうか。今後研究で明らかになっていくかもしれません。
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