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パカル王が後世に伝えたかったこと ~マヤ文明との関係性~

パカル王が後世に伝えたかったこと ~マヤ文明との関係性~地球
パカル王が後世に伝えたかったこと ~マヤ文明との関係性~

 

現代ですら、宇宙への旅はまだまだ実現が難しい状況です。

著名な財界人がロケットに搭乗して、地球の遥か彼方から、色々な情報を届けてくれたりしましたが、人類が月面に着陸してからかなりの時間が経過している割に、他の惑星に辿り着くことはなかなか叶いません。

歴史的に高度な文明を開化させていたであろう時代には、もしかしたら宇宙へのコンタクトが可能だったのでは、と噂されたことがありました。

実際はどうであったのか、また時の王は、私たちに何を伝えたかったのか、ご紹介してまいります。

 

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何万もの文字を持つマヤ文明の謎

古代に栄えた文明には、謎に包まれた事象が数多残されています。

紀元前1000年頃から発展したと言われるマヤ文明は、現在のメキシコ周辺に位置し、4万から5万の文字が存在、高度な天文学などを用いていたとされています。
2012年には、マヤの暦が終わるため、世界が終焉を迎えるのではないか、と騒がれました。

現代にも影響を及ぼすこの文明は、結果としてスペインに滅ぼされることになりますが、南北アメリカにおいて、最も発展したものの一つとなっています。

あまりにも高度な文化を形成していたため、当時の人々はどこでその知識を得たのか、不思議な点が多く、マヤ文明と宇宙人の間に関係があるのではないか、と考える人もいました。

それぐらい、この文明は発展を遂げており、またその背景が謎に包まれている、ということです。

 

パレンケ遺跡の調査で発見されたもの

パレンケ遺跡は、マヤ文明における古代遺跡として有名であり、メキシコでの世界遺産となっています。

当該文明における典型的な建造物を見ることができ、1948年頃から本格的な発掘調査が開始されました。

他の遺跡と比較すると、新しい遺跡と言えます。

調査の最終局面では、「碑文の神殿」と呼ばれる地下室に辿り着きました。

部屋の中には殉死者と思しき遺体、マヤ文字、肖像画や生命樹の図柄が発見されました。

さらにその下に、翡翠の仮面をかぶった遺体が見つかりましたが、これが後に「古代宇宙飛行士説」を呼び起こします。

翡翠は宝飾品として、値が付けられないほどの高価なものと鑑定され、博物館に貯蔵、人々の目を惹きつけて止みませんでした。

一時期盗難事件も発生し、大変な騒動になりましたが、数年後に無事返還されています。

 

パカル王が眠っていた棺とレリーフ

このような騒動が付きまとったパレンケ遺跡には、特徴的な棺がありました。

内部には40から50歳代とみられる遺体が収容されており、その人物こそが、前述の宇宙飛行士説に直結するパカル王でした。

かなりの長い期間、王として君臨し、非常に強い力を持っていたそうです。

この石棺に刻まれたレリーフは、人々に様々な想像を掻き立てさせることになります。

その絵姿は、さも宇宙船に搭乗し、操縦しているように見えるのです。

高度な文明社会に生きていた古代マヤ人は、宇宙に行く技術を有していたのではないか、と、当時のミステリーマニアたちの心を沸かせました。

しかし、実際は解釈が異なっており、本来縦方向で見るべきレリーフを、横向きで見ていたことがわかりました。

縦方向で見ると、地上から天に手を伸ばすパカル王の姿が明確となり、極自然なイメージとなる一方、ロケットのような印象はまるで無くなってしまいます。

宇宙船から噴出される炎に見えた箇所は、怪物が口を開けたところのようです。

棺が置かれていた場所の周辺環境から、このレリーフは縦方向で見るのが正しいとされ、宇宙との関連は、私たちの思い込みに過ぎませんでした。

 

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生命の樹とパカル王が伝えたかったこと

このように、マヤ文明の特筆すべき発展性と、宇宙への旅や宇宙人との交流については、直接的な証左が見つかっていませんが、この石棺には、通常方向から観察しても、興味深い絵柄があります。

それは「生命の樹」です。

キリスト教やユダヤ教では、度々語られるこの図表ですが、宇宙の万物を表象すると言われ、重要な意味を持つとされています。

しかしながら、これらの宗教がマヤ文明に影響を及ぼしたとは考えにくく、古代マヤ人が生命の樹をどのように知ったのか、謎が残ります。

パカル王は、人間がどこからやってきて、どこに向かっていくのか、すでにその真理を理解していたのかもしれません。

そしてこのレリーフにあるように、下を見れば地獄もあるが、上を仰げば天がある、天に向かって生きよ、というメッセージを、後世の私たちに伝えているのではないでしょうか。

 

いかがでしたか?
今回は、非常に高度な文明を育んだマヤの世界観と、その遺跡から発見された様々な遺物から、当時の権力者である王が、何を遺したかったのか、考察してまいりました。人間がどこから生まれ、どこで終わりに向かうのか、時の王はこの広大な謎に、解答を持ち合わせていたのかもしれませんね。

 

参考 : nbcnews, worldhistory, など

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