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悪魔の予言者マザーシプトン ~ノストラダムスと同じ時代に生きた預言者~

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悪魔の予言者マザーシプトン ~ノストラダムスと同じ時代に生きた預言者~

 

イギリスの予言者「マザー・シプトン」をご存知でしょうか?

マザー・シプトンは子どもの頃から「悪魔の子」と呼ばれ、生涯に渡ってあらゆる歴史上の事件や出来事を予言し、的中させてきたと言われています。

マザー・シプトンが予言で的中させてきたことについては様々な憶測を呼び、「現在の世界はパラレルワールドである」という説にまで発展しています

これは一体どういう事なのでしょうか?

今回はマザーシプトンの人物像から、パラレルワールドの説に至るまでを見ていきましょう。

 

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「悪魔の子」マザーシプトン

マザー・シプトンの本名は、「アーシュラ・ソンシエル」でした。

1488年生誕、1561年に生涯を終えており、まさに同じ時代を生きていた予言者にミシェル・ノストラダムスも存在しています。

ノストラダムスとは過ごした国が異なりますが、生きていた時代は一緒です。

マザーシプトンは、イングランド北部の小さな街に生まれました。

母親のアガサはアーシュラを出産した後すぐに修道院に入り、間もなく亡くなったようです。

天涯孤独になったアーシュラは慈善団体に引き取られ、そこで学校にも通わせてもらったようです。

アーシュラは周囲の人達から「悪魔の子かのように見た目が醜いが、聡明な子」と言われており、そこから派生して「母親のアガサは悪魔と契約した魔女で、悪魔との合いの子がアーシュラである」という根拠の無い噂も流れました。

成人したアーシュラは24歳で大工のトビー・シプトンと結婚し、その頃から様々な予言を発信し的中させるようになったといいます。

そして噂が噂を呼び、近隣住民のみならず別の州からもアドバイスを求める人が集まったそうです。

この頃から、「マザー・シプトン」と呼ばれ始めましたが、1561年に亡くなるまでの詳細についてはほとんど不明なのです。

 

イギリスの陰謀に使われる予言?

彼女が予言者として、現在を含む後世に伝えられるようになったのは、彼女の死後100年程経ってからでした。

その頃出版された本がきっかけだと言われています。

とはいえ、彼女が亡くなった頃から本の出版までにはかなり1世紀もの期間が空いている事や、扱うテーマが「予言」や「占い」というジャンルであることもあり、創作の部分が多いのではないかとも考えられています。

実際、いつの時代も「予言」というテーマは非常に人気があり、人々は翻弄されつつも盛り上がるテーマであり続けています。

イギリスにおいて政治や社会情勢に問題が出てくると、いつの間にやらマザー・シプトンの予言に関する話題や記事が出てくることで、報道が国民の関心を逸らす為の恰好のネタなのではないか、とすら言われています。

様々な憶測を呼ぶマザー・シプトンの予言ですが、果たしてどのような予言をしていたのでしょうか?

 

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マザー・シプトンの予言とは

早速、マザー・シプトンの予言の数々を見てみましょう。

・そのうちに世界は逆転するでしょう。そして新たな黄金が見つかります。

・現在、イギリス界隈では大勢の若者たちが農具を手に畑を耕していますが、未来の若者たちが読書に没頭し畑の代わりに頭脳を耕す事になります。

それにより、裕福でなくとも多くの知識や専門性を身に着けられるようになります。

・未来では馬が引かない馬車が道を行き交っています。

それにより発展はしますが自然災害が増え、さらに世界中で多くの死者を出す事でしょう。

・世界では瞬く間に人々の知識と技術が発展していきます。その速さはあまりに一瞬です。

・人々は水の中でも歩けるようになり、水中で会話や睡眠さえもできるようになります。

・人々は空へも進出するでしょう。

・鉄も水に浮かべられるようになり、巨大なボートのように鉄の塊が水面を進んで行きます。

・いつの時代も人々の目をくらます「金」が、普通の石かのように出る島が発見されます。

・イングランドでガラスの家が出現し、ユダヤを認める事になります。

・トルコ人たちと異教徒が住む国外で戦争が起き、両陣営に多くの死者が出るでしょう。

・フランスでは人々が自由を勝ち取る為の争いが3回も繰り返されます。

そして統治者が3人誕生し、それぞれが異なる国から出てくる女性でしょう。

そしてイングランドとフランスは合体します。

・「空を飛びたい」という人々の願望は叶うでしょう。人類は上空のかなり上を往来する事になります。

・人々の見た目も大きく変化します。例えば女性もズボンを履き、髪が短い女性も登場します。それらの姿は奇妙です。

・人々が徐々に結婚しなくなります。そして生まれる子どもの数も減り、国の繁栄も次第に弱くなっていきます。

・家庭では男たちが、惰性で家畜のように生きるようになります。

一方女たちは男には構わずにネコや犬の世話に一生懸命になります。

・壮大な規模の戦争が画策されます。炎が大地を焼いて一掃してしまいます。

・その頃、写真や絵画が動くようになり、海底では巨大な船が行き来しているでしょう。

・戦火はさらに広がり、全世界の半分が死ぬでしょう。

ほとんどの物が焼かれますが、山や森林など安全そうな場所を見つけて生き伸びてください。

・大天使ガブリエルが降臨するや否や酷い嵐が発生し、海へと続いていきます。

そしてガブリエルが音を鳴らすと世界は滅びます。

そして全てをリセットして再び「新世界」としてスタートするのです。

このような予言をマザー・シプトンことアーシュラは残したということです。

イングランドに限らず若者が農具を手放して本で知識を蓄えていく様子や、「馬が必要ない馬車が道を行き交う」と言って自動車の出現を連想させる表現が印象的です。

また、スピードを強調する予言では現代文明におけるインターネットの登場を示唆していたのかもしれません。

1700年代後半のフランス革命、「女性の統治者」の存在については、マリーアントワネットと考えれば的中と考えられます。

1561年に既に生涯を終えた彼女が、これほど長い間の予言を残すことが出来たのであれば驚きです。

 

現在の世界は一度滅んでいる

先程お伝えしたマザー・シプトンの予言の最後に、世界が一度終わりまた生まれるというような表現がありました。

そしてこれが起きる時期についても明記されているそうで、それは1881年と記されていました。

しかしこれまでの歴史では2度の世界大戦があったものの、人類の滅亡には至っていません。
しかし「実は1881年に一度世界は滅亡しており、再スタートした世界が現在なのだ」という説があるのです。

それが「パラレルワールド」と囁かれる背景であり、マザー・シプトンのその他の予言が的中確率が高いことから、人類滅亡の予言だけ大きく外れていることが不自然であるというところから、そのような憶測が生まれたのでしょう。

この世はマザー・シプトンの予言とは異なる方の未来なのでは無いか、ということです。

このあたりは前回お伝えした、マッドフラッドの話と似ているところも、あるのではないでしょうか?

 

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マザー・シプトン予言、捏造説!?

当たっているにしても外れているにしても、マザー・シプトンの予言であると思いたいものですが、1600年代後半に出版された「マザー・シプトンの生涯と死」という本の著者が聞き捨てならない主張をしています。

なんと「マザー・シプトンの伝記については、ほとんど自分が捏造した内容ものだ」と告白しているのです。

生い立ちから人物像までがあまり分かっていない中で、本人の死後に「捏造だ」という主張があっても証明のしようがありませんが、今もなおマザー・シプトンの予言がイギリス界隈でまことしやかに登場することは確かなのです。

 

いかがでしたか?
予言者の人物像や残した予言の信憑性は突き詰めるのに限界がありますが、現代になっても何世紀も前の予言に人々が翻弄される習性は非常に興味深くはないでしょうか?マザー・シプトンを含む世界の予言者達は、予言の的中のみならず現代にも影響力を持っているのでしょう。

 

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