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カタカムナ文明は実在したのか? ~六甲山中で栄えた超古代文明の謎~

カタカムナ文明は実在したのか? ~六甲山中で栄えた超古代文明の謎~UFO 異星人
カタカムナ文明は実在したのか? ~六甲山中で栄えた超古代文明の謎~

 

日本には古代文明の存在の可能性を示すものがあり、海底遺跡やピラミッドなど、時代のわからない謎の遺跡も数多く発見されています。

そうした超古代文明について書かれている書物はいくつかあり、そのひとつが、現在の兵庫県六甲山中に存在していた 超古代文明について書かれているカタカムナ文献です。

カタカムナ文献は、カタカムナ神社のご神体とされた書物とされており、独自の文字で書かれた古史古伝のひとつです。

ただし、カタカムナ神社は実在不明の神社であり、カタカムナ文献も実物が発見されているわけではなく、楢崎皐月氏が自らの手による写本を発表したことで存在が世に知られたものです。

果たしてカタカムナ文明とは本当に存在したのでしょうか?

カタカムナ文献が発見された経緯や その内容を紹介し、この超古代文明の謎について考えていきたいと思います。

 

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カタカムナ文献発見の奇妙な経緯

カタカムナ文献を発見した楢崎皐月氏は、電気技術者であり、自然界と電気との関係性などについても研究をしていました。

1949年、楢崎氏は現在の神戸市東灘区にある金鳥山に入って調査を行っていました。

植物の生育状態と大地を流れる電気の関係を調べるため、地元の人からすすめられた地点に計測装置を置いたそうです。

調査の開始から何日かが経過した頃、鉄砲を手にしたひとりの猟師が楢崎氏のもとへたずねてきました。

「キツネたちが迷惑しているから計測装置を取り外してくれ」と怖い顔で求められ、それを受けた楢崎氏は、直ちに機器を取り外しました。

平十字 と名乗ったその猟師は、楢崎氏が自分の言う通りに素直に機器を外したことに気をよくしたようで、ある巻物を取り出して楢崎氏に見せたといいます。

その巻物こそがカタカムナ文献だったのです。

平十字いわく、彼の父はカタカムナ神社の宮司をしており、その巻物は神社のご神体だということです。

楢崎氏が確認したその巻物には、謎の古代文字が書かれていました。

渦巻きのような模様がたくさん書かれており、それを見た瞬間、楢崎氏は「八鏡化美津文字」という言葉を思い出したそうです。

楢崎氏は、第二次世界大戦中、製鉄技術者として中国北東部の満州吉林省に滞在していました。

そこにあった道教寺院の老師から、この古代の叡智を伝える文字の存在を筆談で聞かされていたそうです。

老師から聞いた文章は、「『噫示八』人、ただただ八鏡を観ず。やすやすと万里を弁ず。『八鏡化美津文字』で、ことわりを弁じ・利便を生じ・名代を利し、命題を明らかにす」というものでした。

訳すと「アイシーパー人は八鏡を観てすべての理を知り、八鏡化美津文字ですべての理を明らかにする」ということになります。

アイシーパー人とは、かつて日本列島で暮らしていた古代人であり、楢崎氏にはアーシーヤーつまりアシヤと聞こえていたそうです。

楢崎氏は、平十字から見せてもらった巻物を見たとき、これが八鏡美津文字であると直感しました。

さらに平十字は、「カタカムナの神を祀ったのはアシア族で、統領はトウアンと呼ばれていた。アシアトウアンは遠い昔、天皇家を中心とした天孫族と闘って敗北した」と語りました。

楢崎氏は、これらの一致はとても偶然とは思えないと考え、満州の老師から聞いた文中の「世界の理を知る古代人」とはアシア人のことだろうと確信したといいます。

楢崎氏は平十字に巻物を写し取らせてもらえるよう頼み、写本を世に発表しました。

これが カタカムナ文献が知られることになった経緯です。

 

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カタカムナ文献の内容

巻物に書かれていた古代文字は、丸と十字の組み合わせから成り立っており、丸の縁には最大8つの小円が並んでおり、渦巻き状に記され、中心から外側に向かって読みます。

これはきわめて抽象的・合理的な図象であり、楢崎氏は理を弁ずるに 最適な文字だと悟り、難航しながらもこの解読に 成功したといいます。

楢崎氏が巻物から書き写したウタは80種あり、最初は次のウタで始まっています。

「カタカムナヒビキ マノスベシ アシアトウアン ウツシマツル カタカムナウタヒ」

そのまま素直に読むと、「アシアトウアンがカタカムナのウタヒを写しとった」となります。

楢崎氏いわく、カタカムナのウタヒとは、今日で言う自然農法やフリーエネルギーの技術について書かれたものであり、エコロジー思想にも通じる 科学理論だということです。

しかし、カタカムナ文明がどのようなものだったのかということについては、いまだに詳しくわかってはいません。

楢崎氏 自身、解読はしたものの、内容についての解説はほとんどしていません。

 

カタカムナ文明の叡智

楢崎氏がカタカムナ文献の内容をすべて理解できたのかは謎ですが、彼はカタカムナ文献をベースにしたと思われる著作 カムナガラノミチを残しています。

そこでは古代カタカムナ文明に通じる叡智の一旦らしきものが紹介されており、カタカムナ文献に書かれていると思われる代表的な生産技法がいくつか取り上げられています。

①イハカムナ(石の細工技術)
②タガラモリミチ(農業技法)
③キメカムナ(木工建築)
④カムヒルメ(製鉄法)

これらがカタカムナ文献に記されていたとすれば、カタカムナ人は優れた石工・農業・建築・製鉄の技術をすでに持っていたということになります。

年代は少なくとも2000年近く昔だと考えられるので、本当にこれらの技術を使用していたとすれば、まさに超古代文明と呼べるでしょう。

六甲山中には古代遺跡だと思われる巨石群が残されており、祭祀遺跡とされていますが、カタカムナ人が石工の技術を持っていたのだとすれば、これらは例えば巨石による大地のエネルギーの制御やエネルギーネットワークの構築など、まったく違う目的で設置されていたのかもしれません。

そして金鳥山の隣には高級住宅地として有名な芦屋があります。

この地域は安倍晴明のライバルとされる芦屋道満が拠点としていた場所でもあり、古代から呪術の聖地とされ、多くの陰陽師がここで呪術を学んだとされています。

このように、カタカムナ文明の名残なのではないかと考えられる痕跡が、この地域にはいくつも残されているのです。

 

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カタカムナの宇宙論

カタカムナ人たちは、宇宙論においても独自の解釈をもっていたとされ、その考え方は、この世界は仮想現実であるという話に似ています。

私たちが住んでいる物質世界の背後に、物質世界を作り出している潜像世界(多次元世界)が存在して、物質世界はその背後にある高次元宇宙の投影像 つまりホログラフィックのようなものとされています。

私たちが存在している物質世界とは、3次元に時間軸を入れた4次元の世界のことであり、私たちが物理的に確認できる世界のことをいいます。

これに対して高次元宇宙とは5次元以上の世界のことを言い、人類ではまだ解明されていない10次元、一説によると13次元まであるといわれています。

多次元世界・潜像世界はアマ始元量と呼ばれる究極粒子およびその複合体でできているといわれ、生命の起源は物質世界ではなく高次元宇宙にあり、地球上の生命は全て高次元宇宙に原版があり、その投影像が生物として映し出されているということです。

 

カタカムナ文明は宇宙からもたらされた?

なぜ カタカムナ人は、このような現代科学でも知り得ない 進んだ情報を知っていたのでしょうか?

考えられる理由のひとつは、カタカムナ人は 宇宙人だったということです。

一説によると、かつて地球上では、現代文明をはるかに超える何かが 少なくとも三回ほど存在していたとされています。

これらは アヌンナキ 人類紀元説ともつながりがあり、カタカムナ文献に記述されているさまざまな技術や理論はアヌンナキの知識なのではないかと考える研究者もいます。

 

いかがでしたか?
実は日本では、カタカムナ文献は偽書であると見なされています。考古学で研究できる観測圏を超えているため 証明できないとして、日本では漢字が伝来する以前に使われた神代文字の存在も認めていないのです。しかし、偽書であるということも証明できない以上、その真偽はまだ誰にもわかりません。いつかさらに研究が進めば、カタカムナ文明をはじめとする超古代文明が日本に存在したと認められる日が来るのかもしれませんね。

 

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