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ハーバード大学教授による「宇宙は実験室で作られた」という説

ハーバード大学教授による「宇宙は実験室で作られた」という説UFO 異星人
ハーバード大学教授による「宇宙は実験室で作られた」という説

 

皆さんは、宇宙の始まりが「ビッグバン」と呼ばれる大爆発だったという、いわゆる「ビッグバン理論」について、一度は見聞きしたことがあるのではないでしょうか。

この理論によると、宇宙は全ての物質とエネルギーが一箇所に集まる、極端な高音度、高密度の状態から生まれたことになり、多くの天文学者や物理学者がこの理論を支持していますが、果たして本当にそうだったのでしょうか。

今回は、この宇宙の始まりに関して、ハーバード大学の著名な天文学者であるアヴィ・ローブ教授が、全くの異説を唱えていることについてお伝えします。

 

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アヴィ・ローブ教授とは

Abraham Loeb(エイブラハム ロエブ)通称アヴィ・ローブ氏は、イスラエル系アメリカ人の理論物理学者です。

彼は天体物理学と宇宙論に取り組むハーバード大学の科学教授で、2011年から2020年までの9年間にわたり同大学で天文学部の最高議長を務めていました。

2012年、タイム誌はローブ氏を、宇宙で最も影響力のある25人のひとりに選んでいます。

ローブ氏はまた、ハーバード大学ブラックホールイニシアチブの創設ディレクター、スミソニアン天体物理学センター内の理論と計算研究所のディレクターでもありました。

さらに、アメリカ芸術科学アカデミー、アメリカ物理学会、国際宇宙アカデミーにも属し、2018年には全米アカデミーズのBPA(物理学と天文学に関する理事会)の議長に任命された人物でもあります。

このようなキャリアを経て、ローブ氏は2020年の6月に、ホワイトハウスの大統領科学技術諮問委員会のメンバーに就任しました。

そんな彼が特にメディアの注目を集めた出来事の一つとして、2017年10月に検出された星間天体「オウムアムア」について、これが地球外生命体によって作られた装置であると述べたことがあります。

ローブ氏のこの仮説に対しては、多くの天文学者から反論がありましたが、それに対して彼は、「一部の人々は他の文明が存在することについて議論したくないのだと思う」

「彼らは自分たちが最も特別でユニークな存在だと信じているが、それは捨てるべき偏見だ」と批判しました。

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宇宙人が築いた技術の証拠を探すプロジェクト

ローブ氏は、科学者の国際チームのリーダーとして、2021年7月に、地球外文明が築いた技術の証拠を探すための新しいプロジェクトを発表しました。

このプロジェクトは「ガリレオ・プロジェクト」と名付けられ、アメリカのハーバード大学、プリンストン大学、カリフォルニア工科大学、イギリスのケンブリッジ大学、そしてスウェーデンのストックホルム大学の研究者らが参加しています。

ローブ氏は記者会見で、「技術文明が我々より先に存在していた可能性を無視することはできない」と語っていて、これは地球型の惑星が銀河系(天の川銀河)に広がっていることを示唆する最近の研究結果を踏まえた発言でした。

彼はまた、「空に見えるものは科学者として訓練を受けていない政治家や軍人が解釈すべきものではなく、科学会が解明すべきである」とも主張しています。

さらに、ローブ氏はプロジェクトの資金を10倍に増やし、星間空間から太陽系に飛来する物体の調査や、地球を探査しているかもしれない異星人の衛生などの探索もしたいと考えているということです。

ローブ氏は、このような研究を「宇宙考古学」と呼び、天文学の新分野として位置付けています。

 

地球外生命体が宇宙を創り出したという説

こうして研究活動を続けてきたローブ氏が、「最高クラスの文明であれば、自分たちが誕生した宇宙的条件を再現できる」、つまり人工的に宇宙をつくり出せると述べています。

彼はScientific Americanという科学雑誌の中で、「宇宙を創る力は、文明の発達レベルを測る新しい尺度である」と論じていて、このことは、人工的に宇宙を生み出せるほど科学技術が進んだ文明があることを示唆しています。

このことについて、ロシア(当時はソビエト連邦)の天文学者、ニコライ・カルダシェフが、1964年に「宇宙文明の発達レベルは、その文明が利用できるエネルギーによって測ることができる」と提唱していました。

カルダシェフは宇宙の文明をタイプⅠからタイプⅢまで、惑星がどの程度の範囲のエネルギーを利用できるかによって3種類に分類しています。

カルダシェフによる分類で最高の文明にあたるタイプⅢは、銀河全体の規模でエネルギーを制御できるというものでした。

これに対してローブ氏は、地球文明は未熟でクラスCまたはそれ以下のクラスDに分類されるかもしれないと述べています。

それは、地球に生きる我々人類が、自らの手で地球を汚染していることから、文明としては決して高度とは言えず、一方最も高度なクラスAの文明は、唯一人工的に宇宙を創り出すことができるものであるというのがローブ氏の唱える説です。

彼は、この高度な技術文明によって、宇宙は実験室で形成されたのではないか、と推測しています。

 

いかがでしたか?
天文学会の第一人者とも言えるアヴィ・ローブ教授が唱えるこの説は、確かに政治家や軍人、他の多くの学者から、突拍子もないと批判されても仕方ないかもしれません。それでも、ローブ教授は未だ解き明かされていない宇宙創造の謎に果敢に挑んでいます。彼の率いるガリレオ・プロジェクトの新たな発見に期待が高まりますね。

参考 : FUTURO PROSSIMO, wikipedia, など

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