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タイムトラベラー小説家エドガー・アラン・ポー 小説は未来の記録だった!?

タイムトラベラー小説家エドガー・アラン・ポー 小説は未来の記録だった!?科学
タイムトラベラー小説家エドガー・アラン・ポー 小説は未来の記録だった!?

 

エドガー・アラン・ポーという小説家をご存知でしょうか?

1800年代初頭に生まれ、世界で最初の推理小説を書いたといわれるアメリカの小説家兼詩人です。

彼の一生は40歳という決して長くはない歳月でしたが、実は彼の人生には“タイムトラベル”が絡んでいるという説があるのです。

しかも、そう考えるに足りる根拠も3つあるとのことです。今回はこの件に注目し、“タイムトラベラー”の信憑性に迫るとしましょう。

 

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謎の生涯

幼い頃は孤児だったというエドガーですが、推理小説の扉を開き、今もミステリーには欠かせない「暗号学」を開拓した注目すべき人生だったと言えるでしょう。

しかし、それ以外にも知られざる一面があったようです。

彼の晩年の日々は、今も謎のままです。路上で、他人の服を着て倒れているところを通行人に発見され、病院に緊急搬送され入院している間には、”レイノルズ”という謎の人物について寝言のように口走っていたといいます。

さらに、エドガーの死後70年間にも渡り、彼の誕生日の早朝にお供物を持った人物が必ず墓前に現われたという報告もあります。その人物が誰なのか、など、誰にも詳細は分かりません。

彼がタイムトラベラーであるという話は、どこから出てくるのでしょうか?

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タイムトラベラーの証拠

エドガーがタイムトラベラーだったのではないかという根拠は、彼の遺した作品の中に見られます。

彼の作品に、作者がタイムトラベラーであったことがどのように記されていたのでしょうか?

証拠1:遭難した捕鯨船を描いた物語

これは1838年に公開され、エドガーが唯一手がけた長編作品でした。遭難して食料も空っぽになり、自暴自棄になった乗組員たちがついに”人食”に走るというストーリーです。

登場人物たちは、「全員のたれ死ぬよりは」と考え、身の回りの適当なアイテムを”くじ引き”に見立て、犠牲者を選ぶことにしました。結局、とある少年が”ハズレくじ”を引き、食べられてしまった、という残酷な話です。

その小説が公開されてから久しくして、奇妙な事件が現実に起こりました。

46年後、4人の男たちが乗ったヨットが沈没して漂流してしまったのです。

船は破損し、食べ物もなくなった彼らはなんと、“人食”という選択をしました。

そしてよりによって”小説通りに”手伝いとして乗り込んでいた17歳の少年を殺して食べたのです。

それだけではありません。その少年の名前は、46年前に描かれたエドガーの小説で犠牲になった少年と“全く同じ名前“でした。

出版から100年程経過して初めて、“食べられた少年”の子孫による情報公開により広く知れ渡るようになり、「サンデータイムズ紙」に掲載され、エドガーの小説と現実の事件があまりにも酷似していることが広く知られるようになったのです。

 

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証拠2:実業家

1848年、鉄道員だったフィニアスという男性は、鉄筋が頭を貫通する事故に遭い、脳の障害に苦しんでいました。

なんとか命だけは助かったものの、彼の人格は劇的に変わってしまいました。

彼の闘病生活の変化を詳しく調べた結果、人類の医学界として初めて、前頭葉が社会的認知において重要な役割を果たすことが理解されました。

驚くべきことに、エドガーはこれよりも10年近く前に、「前頭葉症候群」が引き起こす人類への影響、つまり「人格の変化」について、理解していたようなのです。

1840年、彼は「実業家」というゾッとするような小説を残しています。

少年の頃に頭部に大怪我を負った無名の語り手が、常に強迫観念に襲われ、暴力的で反社会的な荒れた人生を送る話です。

小説の描写を見る限り、エドガーは当時知られているはずの無い「前頭葉症候群」について、かなり正確に理解していたようで、神経学者のエリックはこのように考察しています。

「前頭葉症候群と言っても複数の症状がありますが、エドガーはそれら全てを知っていたようです。

この小説には、まだ誰も知りうるはずの無いことが正確に描かれています」

エリックは歴とした医学のライセンスをもった神経学者で、決して話題作りに必死な人種ではありません。

その彼がこんなことを言っているのです。

「この気味が悪いほど正確な描写は、まるで彼がタイムマシンで未来へ行って、見てきたとしか思えないほどです」

証拠3:「ユリイカ 散文詩」

まだ偶然の範囲だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

念のため、もう一つご紹介しておきましょう。

現代科学がビッグバン理論を公式化する“80年も前”に、エドガーが宇宙の起源を予言していたと言ったらどうでしょうか?

宇宙論について正式な学問を受けていない、それどころか公式化されていない時代に、アマチュア天文学者が宇宙の仕組みを正確に説明することなどできないはずではないでしょうか。

ケプラー以来、天文学者を悩ませてきた理論的な逆説を解決してしまう、そんなことがまさに起きていたのです。

「ユリイカ」は、150ページもの散文詩ですが、その複雑さは酷評され、多くの人が”狂人の作品”だとみなしました。

エドガーが亡くなる前年に書かれたこの作品では、「一瞬の閃光で始まった宇宙の膨張は、たった一つの原始的な粒子から起きた」とされています。

エドガーは、「空には無数の星があるにも関わらず、なぜ夜空は暗いのか」という問いを論じるパラドックスに、初めて説得力のある解決をもたらした点も注目される所以です。

なんと、「膨張する宇宙からの光が、まだ私たちの太陽系に届いていないから」だと説明したのです。

1987年に「夜の闇夜」という書籍にその理論が初めて語られていたため、その著者はエドガーの「ユリイカ」は時代を超えて情報を掴んだはずと信じ込んでいたといいます。

イタリアの天文学者、アルベルトも、エドガーの予見に目を見張ります。

「エドガーが既に当時ビッグバン理論を認識していたことには驚きを隠せません。当時、そのような可能性を示唆する観測的、理論的証拠は全く存在しなかったのですから」

エドガーの時代には、宇宙は静止しておらず動いている、などと想像する天文学者は一人もいなかったのです。

 

エドガーはタイムトラベラーなのか?

エドガーの書いた3つの予言である「遭難船の人食事件」「前頭葉症候群」「ビッグバン理論」は、彼の創造物ではなく、単なるタイムトラベルの報告書に過ぎないという可能性はどれほどあるのでしょうか?

それどころか、エドガーの作品には、もっと多くの予言が点在しているのかもしれません。

ニューヨークタイムズ紙が指摘するように、「エドガーは長い間その存在を非常に過小評価されていたことにより、彼に関する資料があまり出回っていない」という事実があります。

したがって、彼が残した3つの予言以外にもヒントがあるのでは無いか、という可能性はなおさら高まっているのです。

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ヒントとなる手紙!?

1844年にエドガーがジェームズ・ラッセル・ローウェルに宛てた手紙の中で、自分の”不在”と”怠惰”を詫びる文面があります。これを引用した言葉を紹介しましょう。

「私は未来の空想の中に住み続けています。

私は人間の完全性をまったく信じていません。

人間が努力しても、人間性に大きな影響を与えることは何もないと考えています。

人間は、せいぜい6000年前よりも活動的になっただけで、幸せになったわけでも、賢くなったわけでもありません。

結果は決して変わることはなく、変わると考えることは、かつて生きていた人間が無駄に生きたかのように扱うことに等しく、過ぎ去った時間は未来のための第一歩にすぎず、死んでしまった大勢の人たちは私たちとは同等でなく、そして私たちもまた、後世の人たちと同等ではないと考えることになります。

私は、人間は「個」であり、大衆のひとりであることを見失ってはいけないと思います。

あなたは私の人生の評価について話していますが、すでにお話ししたことから、私には何一つできないことがおわかりになるでしょう。

私は、一時的なものの変わりやすさや儚さを強く意識してきたため、なにかを継続的に努力する、つまり一貫して取り組むことができないのです。

私の人生は気まぐれで、衝動的、情熱的で、孤独に憧れ、未来への切実な願望の中で、現在のあらゆるものを軽蔑してきたのです」

 

いかがでしたか?
エドガーが残す言葉は理解に苦しむ文脈もありますが、タイムトラベルを前に通常では思いの及ばない過去・現在・未来の関係性について考えが及んだ結果にも思えます。今後エドガーについての更なる文献が出てくれば、タイムトラベラーであったことの更なる証拠も見つかるのかもしれません。

参考 : 「upworthy.com」「baltimorefishbowl」ほか

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