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新型コロナウイルス ~その発生から災害級の感染爆発まで~

新型コロナウイルス ~その発生から災害級の感染爆発まで~人体
新型コロナウイルス ~その発生から災害級の感染爆発まで~

今も私たちを悩ませ、苦しませ続けている新型コロナウイルス。

皆さんは、日本で初めて感染者が出たというニュースを聞いた時のことを覚えていますか?

今回は、月日が流れ、次第に話題にのぼらなくなってきたコロナ発生から現在までを振り返り、その間の出来事をご紹介します。

 

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新型コロナウイルス発生の真実

日本においては、厚生労働省のホームページで「中華人民共和国湖北省武漢市における…」と表現するにとどめていましたが、アメリカのトランプ前大統領は、このウイルスが「中国の武漢にあるウイルス研究所から流出したもの」であることを、しきりに喧伝していました。

その頃は、この説に賛同して「トランプ支持者」とみなされることを恐れていた研究者たちも、バイデン政権になって以降、「研究所流出説」を裏付けることに積極的になりました。

研究者や大学教授らが、アミノ酸の配列などから「自然界には存在しないウイルス」であり、「人為的に感染力を高めたもの」であることなどの可能性を主張し、相次いで論文が発表されています。

また、以前はウイルス研究所からの流出に否定的で「中国寄り」などと非難されていたWHO(世界保健機関)のテドロス事務局長も、2021年7月には、武漢ウイルス研究所から流出した可能性を排除しないという内容の発言をしましたが、中国はこれに猛反発し、いまだに真相が明かされていません。

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日本における感染の第一報

日本で初めて見つかった感染者は、2020年の1月6日に中国から帰国した男性でした。

名前等は公表されていませんが、その人が前年の12月から滞在していた武漢市で発熱し、帰国後インフルエンザの検査を受けた際には陰性と診断されています。

その後自宅療養をしていましたが、症状が改善されず、1月10日に病院でレントゲン撮影をしたところ、肺炎像が確認されました。

さらにその後も症状が続いたため、管轄保健所による行政検査の結果、新型コロナウイルス感染が確定されました。
この男性自身や、その家族などの接触者の行動歴を調査し、潜伏期間等も考慮に入れると、1月1日かそれ以前に、武漢における市中感染が発生していた可能性が高いことがわかりました。

その後、1月14日には、WHOがアウトブレイク(感染症などの突発的発生)の可能性を発表しました。

 

中国のみならず、日本国内でも相次ぐ感染の拡大

日本では2020年1月20日、厚生労働省により、我が国で1名の感染者が出たという発表がありました。

その2日後に更新された報告では、中国の感染者が440名、死亡が9名であった他は、タイ、韓国、台湾、アメリカでそれぞれ1〜2名程度の感染があったものの、死亡した人は報告されていませんでした。

その後、武漢からのチャーター便や、クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号などでの感染が次々と確認され、最初の発表から1ヶ月後の2月21日には、日本国内での感染者が79名、中国での感染者は7万5千人を超え、死者も2000人を上回っていました。

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パンデミックと緊急事態宣言

2020年3月11日、WHOのテドロス事務局長は会見で、新型コロナウイルスがパンデミック(世界的大流行)の状態になったとの認識を示しました。

その後もさらに感染拡大の勢いは止まらず、同年4月7日には、安倍総理大臣が東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に第一回目の緊急事態宣言を発令し、4月16日にはその対象を全国へと拡大しました。

その直後は、異常とも言えるほどの、いわゆる「コロナ自粛」、「巣ごもり」といった現象が起き、多くの会社や企業が社員のリモートワークを取り入れたことなどもあって、しばらくの間は都市部での人の流れも大幅に抑えられていました。

しかし、これによって経済が大打撃を受け、業種によっては経営状態が急速に悪化し、政府からの補助金では対応しきれず、閉店に追い込まれる飲食店なども激増しました。

その後、緊急事態宣言が解除されると、再び感染者の数が増え、「まん延防止等重点措置」が講じられても大きな成果が見られませんでした。

それから二度、三度と緊急事態宣言の発令と解除が繰り返され、国民がすっかり緊急事態慣れしてしまっていたこともあったためか、1年延期された東京オリンピック開催の頃には、国内の1日あたりの新規陽性者数が1万5千人を超えていました。

 

さまざまな変異株の出現

コロナウイルスの爆発的な感染拡大とともに、さまざまな変異株が発見されました。

それぞれに、N501Yなど、アルファベットと数字を組み合わせた名前が付けられていますが、その感染者の多い地域などから「イギリス株」、「インド株」または「アルファ株」、「デルタ株」といった呼び方もされています。

これらの変異株の中には、従来株よりも感染力が強い、重症化しやすいなどの特徴を持ったものや、免疫やワクチンの効果を低下させる可能性が指摘されたものもあります。

最近では新たに「ラムダ株」という新種の変異株がアメリカで発見され、この株についての詳細は未知の部分が多いものの、従来の株よりは感染力が強いと見られています。

このように、新型コロナウイルスの拡散が抑えられない限り、さらに多くの変異株が出現する可能性も視野に入れ、ワクチンの研究開発が急がれています。

 

いかがでしたか?
2019年末の新型コロナウイルス発生当時から現在に至るまでの経緯を振り返ると、今もなお猛威を振るうこのウイルスに、私たち人類がどんなに振り回され、苦しめられてきたかを痛感させられます。全国でワクチン接種も進む中、なかなか減らない感染者数の数字を見る度にため息をつく日々が、1日も早く終わって欲しいものですね。
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