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アポロ計画はなぜ終わったのか? ~月の裏側ダークサイドムーンの謎~

アポロ計画はなぜ終わったのか? ~月の裏側ダークサイドムーンの謎~衛星
アポロ計画はなぜ終わったのか? ~月の裏側ダークサイドムーンの謎~

なぜ月面探査が50年間されなかったのか? ~月の裏側ダークサイドムーンにあるもの~

2019年5月、新たな月面探査のプロジェクトである「アルテミス計画」が発表されました。

アルテミスといえば、ギリシャ神話のアポロンの双子の姉(妹)で、50年前の「アポロ計画」と関係があると気付いた人も多いでしょう。

それではなぜ、50年もの間、月探査が行われなかったのか。

今回は、その謎についてご紹介します。

 

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アポロ計画の成功と、その背景にあったもの

アポロ計画においては、アメリカ航空宇宙局(NASA)が1961年から1972年の11年の間に、6回の有人月面着陸を成功させています。

この中でもアポロ8号は、初めて宇宙から地球の姿を撮影することに成功し、またアポロ11号は、人類で初めての月面着陸を成功させています。

この「アポロ計画」では、NASAの長官、エイブ・シルバースタイン博士が、ギリシャ神話のアポロンにちなんでこの名前をつけました。

博士は、「まるで自分の子供に命名するような気持ちで名付けた」と後に語っています。

「アポロ計画」実行の背景には、長年対立を続けていたアメリカとソ連(ソビエト連邦=後のロシア)の冷戦中、1957年にソ連が、世界初の人工衛星を打ち上げた事がありました。

その後も1961年に、ソ連の宇宙飛行士、ユーリ・ガガーリンが人類初の宇宙飛行に成功し、この時点でアメリカは、米ソの宇宙開発競争に一歩出遅れた形になっていました。

当時のアメリカ大統領ジョン・F・ケネディは、宇宙開発などにおいても、ソ連より優位に立つことを政権公約として掲げておきながら、「アポロ計画」については慎重な姿勢をとっていたのですが、ソ連に先を越されたことで、この計画の実現を急ぎ、1961年5月25日に、「アポロ計画」の支援を表明する演説を行いました。

その演説の中でケネディ大統領は、「10年以内に人間を月に着陸させ、安全に帰還させる」と述べています。

それから5ヶ月後の10月27日には「サターン1」と呼ばれるロケットシリーズの初号機を打ち上げ、これが「アポロ計画」の初飛行となりました。

その後、1968年に打ち上げられたアポロ7号で有人飛行を成功させ、同年、アポロ8号によって、人類初の有人月周回飛行を成し遂げました。

そしてとうとう、翌1969年の7月に、人類初の月面着陸を果たすこととなったのです。

この月面着陸の映像は、世界40カ国以上に中継され、5億人以上が目撃したと言われています。

その記念すべき月への第一歩を踏み下ろしたのは、アポロ11号のニール・アームストロング船長でした。

アームストロング船長の発した「これは人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」という言葉は世界中に知れ渡り、名言となって後世に伝わっています。

このことは、宇宙開発史上、そして人類史上においても画期的な出来事で、科学技術の大きな進歩を物語るものとなりました。

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アポロ計画における失敗と損失

アメリカの巨大な資本力を持って多額を投じたアポロ計画でしたが、中には犠牲と失敗もありました。

アポロ1号では、発射の予行演習中に火災が発生し、3人の宇宙飛行士が命を落としています。

また、アポロ13号においては、犠牲者こそ出なかったものの、機械船の酸素タンクが爆発したことにより、月面着陸は断念され、大きな損失とともに失敗に終わっています。

そして1972年12月7日に打ち上げられたアポロ17号の有人月面着陸を最後に、アポロ計画は打ち切られました。

一時はアポロ20号の打ち上げまで計画されていたのですが、事故により人命が失われたことのほか、インフレやベトナム戦争などの問題、予算の削減などもあって、18号以降のミッションは中止せざるを得なくなったのです。

そしてそれらのための予算は、後のスペースシャトルの開発等に当てられることになりました。

スペースシャトルの目的は月ではなく、人工衛星や惑星探査機、国際宇宙ステーションへの人員や物資を運ぶことにあり、1981年から2011年まで運用され、その役目を終えています。

 

アポロ計画はなぜ打ち切られたのか

「アポロ計画」以降、有人の月面探査が行われなくなっていたことには、いくつかの理由がありました。

まずは、多額の費用がかかることです。

実際の「アポロ計画」でも、現代の価値に換算して、およそ1200ドル、日本円にすると13兆円以上もの費用がかかったということで、宇宙事業の中でも、政治的支援を受けるのが難しいと言われている、月面探査は費用の面でも断念されてきました。

また、大統領によって宇宙開発を支援したりしなかったりと、政策が異なることも大きな要因です。

さらに、月面の環境が宇宙服や宇宙船の劣化を早めたり、システムに不備を起こす事があると分かり、そのような問題を克服するための技術も必要になりました。

長期にわたる調査ともなれば、地球とは比較にならないほど長い時間、照射され続ける太陽光を遮る必要もあるなど、技術的な問題も解決しなければなりませんでした。

表面的にはこのように言われていますが、実際はどうだったのでしょう?

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月面探査に関する陰謀論

人類初の月面歩行はおろか、月面着陸さえも捏造である、と強く信じる人々がいたことから、アメリカのテレビ番組などでも、アポロ計画疑惑が取り上げられ、「真空状態で星条旗がはためいていることはあり得ない」、「放射能帯通過の際に、大量の放射能を浴びたはずの飛行士が、生きていられるはずがない」、「月面にアポロ15号の噴射跡が残っていないのはおかしい」など、捏造を疑う人々に対し、NASAはそれぞれを科学的根拠に基づいて説明しています。

このように、一般に公開された画像や映像については解決されてきたように見えますが、実は、月の石のサンプルも含め、多数の写真や映像までもが紛失している事が分かっています。

また、中国が2013年12月に無人探査機の「嫦娥(じょうが)3号」を月面着陸させ、その後 同4号、5号では月の裏側への着陸や、サンプルの回収なども行っていますが、5号に至っては、発射の様子は中継されたものの、着陸の瞬間は中継されず、着陸後に報道されたということです。

しかも、公開されているのは ほんの1部のデータのみで、成果のほとんどは謎に包まれています。

日本の月周回衛星「かぐや」も、月の裏側を撮影することに成功し、それを見た人々からは、月の裏側は想像していたものよりもグロテスクで汚い、などの声も多数上がっていました。

この月の裏側は、「ダークサイドムーン」と呼ばれ、くぼみの中に巨大な物質の影が写っているなど、新たな事実の判明と同時に新たな謎も深まりました。

そんな偉業を成し遂げた「かぐや」にさえ、月表面の噴射跡を撮影して、結果的にアポロ疑惑を否定することになったのは、NASAの圧力による捏造ではないか、などといった陰謀論を唱える人もいるようです。

また、月の裏の地下に、何やら質量がハワイ島の5倍もある金属の塊、巨大な物体が潜んでいるらしい。

他にも、「幻に終わったアポロ18号は、公的にはその記録が封印されているが、実は密かに打ち上げられ、月面着陸の際に乗組員が衝撃的な事件に遭遇している」という フェイクドキュメンタリーのホラー映画まで制作されています。

 

いかがでしたか?このように、月面探査に関しては様々な謎が残り、それらは謎ではなく、事実が隠蔽されているのだと考える人々がいるのも確かです。実際に月に行って自分の目で確かめでもしない限り、謎を完全に解明することは難しいかもしれませんが、分からないから色々想像できて面白い、と考えることもできるかもしれませんね。
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