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ダイソン球と異星人の関係性、恒星エネルギーすべてを利用可能とする文明が?

ダイソン球と異星人の関係性

 

ある物理学者が「ダイソン球」と呼ばれる「恒星のエネルギーをそのまま使えるようにすること」を目的とする構造物が本当に存在するかもしれないと語っています。「ダイソン球」などと言われても掃除機のほうを連想してしまう人も多いかもしれません。ここでいうダイソン球とは、ある物理学者が考えた「もしかしたらあるかもしれない人工物」のことです。ちなみに、この物理学者の名前が「ダイソン」なのでダイソン球と呼ばれています。

 

「宇宙文明が極度に発展した場合、恒星が有するエネルギー(光、熱など)を最大限利用するために、その恒星そのものを包むビッグサイズの球体を作るはずである」というのが、一つの根拠となっています。そして、もしもダイソン球が本当にあるのであれば、知能が極めて高い宇宙人もいると考えてまず間違いありません。なぜなら、そういった宇宙人がいないとダイソン球を作ることができないと思われるからです。

 

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異星人がエネルギーを得るために建設したのか?

 

異星人がエネルギーを得るために建設したのか?

 

地球外生命体に関する研究が今まで長期に渡り続けられてきました。しかし、現状では超原始的な生命体の存在さえ確認できていません。そのため、もし本当にダイソン球を作ることができるほどの知能を有する生命体を発見できれば、それは世界を揺るがすほどの大事件と表現しても大袈裟ではないはずです。

 

ただ、「宇宙には無数の惑星系・恒星系が存在するため、ヒトを上回る知能や技術力を有する生命体が存在すると考えるほうが自然である」という発想も存在します。そういった生命体は、地球でいうところの自家用車のような感覚でUFOを乗り回しているかもしれませんし、「あそこに行きたいな」と思ったら一瞬でワープしているかもしれません。

 

ただ、「エネルギー」は、それがどのような文明を持つ生命体であっても必要不可欠のはずです。まず、地球に生きるヒトの場合、エネルギーは水力、火力、風力、原子力などによって作り出しています。ちなみに、太陽の核(コア)を利用した「核融合発電」の研究も進められています。

 

しかし、高い知能を持った地球外生命体たちは、それとは全く異なる発想・規模でエネルギーを生成・消費している可能性があると見られています。

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恒星のエネルギーを100%活用!?

 

太陽は日々地球にエネルギーを送り続けてくれています。具体的に言うと「光」や「熱」のことですが、特に夏場などは「エネルギー送り過ぎ!」と文句を言いたくなることもあるかと思います。

 

では、地球には「太陽が生み出す全エネルギー」のうちのおよそ何%くらいが到達しているのでしょうか。「何%」という表現を使いましたが、実際にはそのような規模の話ではありません。地球には太陽が発するエネルギーのうちの約20憶分の1しか届いていません!無理矢理パーセント表記にすることももちろんできますが、桁数を間違えるかもしれないのでやめておきます。

 

もしも、太陽に感情があったとするのであれば、「え、地球人も僕のエネルギー使ってるの?全然気づかなかった……」というレベルかもしません。そして改めて言うほどのことではないかもしれませんが、「宇宙空間には、地球に届いてるエネルギーの約20憶倍のエネルギーが存在している」という計算になります。だからといってどうしようもないと言えばどうしようもないのですが、「宇宙は非常に効率の悪いことをしている」とも表現できるはずです。

 

しかし、「太陽から地球に送られてくる僅かなエネルギー」さえ最大限有意義に利用することが叶っていないのが現状です。そのため「太陽が発するエネルギーを100%無駄なく使おう!」などというのは全く現実的な話ではありません。例えば「太陽が発するエネルギーを今よりも100倍使おう!」というレベルでも極めて困難であると言えます。

 

ですが、高い知能と技術を有する地球外生命体たちは、地球人の前に立ちはだかるハードルをラクラク飛び越えて、恒星が発するエネルギーを100%使っているのではないかと見られているわけです。また、もしも100%ではなかったとしても、例えば1%使えているだけでも「20憶分の1」よりは圧倒的に多いと言えます。

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ダイソン球が存在すると述べる科学者

 

「はくちょう座」に向けて地球から1480光年ほどのエリアに、不可思議な連星(KIC8462852)の存在が確認できたのが平成28年のことです。実は平成23年~25年の段階で既にとある探査機がその姿を捉えていたのですが、そのときよりも「明度」が「極端に・規則性なく」落ちてしまっていました。だからこそ「不可思議」なのです。

 

この連星の付近を木星ほどの規模の惑星が通過したとしましょう。その場合でも、「理論的に考えれば明度は1%ほどしかダウンしない」と見られています。しかし現実には、1522%1回の減光でダウンしていることが確認されました。ちなみに、「理論的に考えれば、64.8万個前後の彗星(直径200キロレベル)がほぼ同時に恒星の付近を横切れば、1522%明度が下がる」と言われています。

 

しかし、実際にはそういった現象はまず起き得ないと見られています。ですが、とにかく明度が1522%も落ちていることが確認されているわけです。そして、この惑星に関する斬新な論文が5/17の「デイリー・メール」に掲載されています。

 

論文の作成者は「ヒトを圧倒するほどに進化した宇宙人が、この恒星の付近にフリスビーのような形のダイソン球を作っているから、極端に明度が落ちたのだ」と語っています。

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地球外生命体は実在するのか!?

 

文明が極めて進化すると「銀河系」の、中程度に進化すると「恒星系」の、進化の規模がもっと小さい場合は「惑星系」のエネルギーを使う「ダイソン球」を作ると見られています。本記事で話題に挙がっている「KIC8462852」の分類は恒星ですから、もしもダイソン球があるとすれば「中程度の文明によるダイソン球」だと言えます。

 

しかし、ダイソン球の存在が実際に確認されたことはこれまで一度もありません。ですが、デイリー・メールに掲載された論文を作った教授曰く「光化学赤外線望遠鏡があれば、比較的楽にダイソン球を発見することが可能なはずである」とのことです。この教授はさらに、「ダイソン球の存在を掴むためにも、急いで太陽系のパルサー64個を全て調べるべきである」とも語っています。

パルサー:X線、電波、パルス形式の目に見える光線を発する天体のことであり、ダイソン球がある可能性が高いと言われています。

 

ですが、とにかくダイソン球を現状の地球の技術力で作るのはまず無理です。やはり人を遥かに上回るレベルの知能・技術を有していないと、ダイソン球を作ることはできません。だからこそ「本当にダイソン球の存在が確認されたのであれば、同時に宇宙人の実在も証明される」と言えるのです。こうなると、「地球外生命体やダイソン球を見たい!」とワクワクする人も少なくないのではないでしょうか。

 

ですが、そういった宇宙人たちが必ずしも地球人に対して友好的な態度を見せてくれるとは限りませんし、どことなく不安になってしまう側面もあるかと思います。いずれにせよ、研究が進められることを祈るしかありませんが。

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「ダイソン球」についてのまとめ

 

「恒星を全て覆うレベルのビッグサイズの球体」のことをダイソン球と呼びます。そして、1480光年ほど地球から「はくちょう座」に向けて移動したところに存在する恒星には、本当にダイソン球が設置されているのではないかと見られています。「KIC8462852」と呼ばれるこの恒星には、ときどき明度が下がるという性質があります。

 

しかし、その明度の落ち方が極端なので、「惑星が横切ること」に起因してはいないのではないかと見られています。明度が大幅に落ちる理由は まだ判明しておらず、「宇宙人がダイソン球を作っているからではないか」という説が出るようになったというわけです。

 

いかがでしたでしょうか?
本当にダイソン球を作っているとして、そのメカニズムのうちの一部分でも解明することができれば、地球のエネルギー問題を解決するために役立つかもしれません。

 

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