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マリアナ海溝 ~世界一深い海のなぞ~

マリアナ海溝 ~世界一深い海のなぞ~ 地球

 

皆さんの中には、マリアナ海溝を知っている方も多いのではないでしょうか?

 

世界で最も深い海溝。

 

学校では習いましたが、いまいちピンとこない、忘れてしまった、などという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

世界最高峰のエベレスト山がスッポリと入ってしまう深さを誇るマリアナ海溝!
ここでは、改めてマリアナ海溝の凄さや詳細をご紹介いたします。

 

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マリアナ海溝ってどんな場所?

 

地球上の70%を占めている海は、深海もあり、かなり謎が多くて未開拓な場所でもあります。

世界で最も深くて不思議なマリアナ海溝は、謎多き場所ですが、地球上で最も神秘的な場所とも言われています。

長さが2.550kmで、マリアナ諸島の東側に位置する世界一深い海溝であり、1995年5月に、日本の海洋科学技術センターが開発した無人探査機「かいこう」が調査潜航した結果、深さが10,911mでした。

その深さは、なんとエベレスト山が全部入ってしまう程と言われています。

「チャレンジャー海淵」と呼ばれている最深部は、1,100気圧で、例えて言うなら、頭の上にゾウが100頭乗っている感じだと思って下さい。

何の装備も無しに最深部に向かうとなると、確実に圧死してしまいます。

 

マリアナ海溝に行く事は可能なのか?

 

技術的に到達は困難と言われているマリアナ海溝ですが、足を踏み入れる事は不可能と言われています。
しかし、驚く事に、このマリアナ海溝に到達した人は、3人もいました。

スイスの科学者(オーギュスト・ピカール氏)が設計したトリエステ号は、マリアナ海溝に行ける構造に研究を重ねて完成させしました。

ジャック・ピカール氏(スイスの科学者の息子)とドン・ウォルシュ氏(米国海軍)の2人は、1960年1月に海溝へと向かい、ついにマリアナ海溝に到達しました。

しかし、窓に亀裂が入ってしまい、マリアナ海溝の映像が撮影出来なかったというアクシデントに見舞われましたが、奇跡的に戻ってくる事が出来ました。

3人目の到達者は、映画監督のジェームズ・キャメロン氏です。

2012年に1人乗りの潜水艇で「チャレンジャー海淵」に向かい、見事に到達しています。

キャメロン氏は、「決死の覚悟が必要で、運が良くなければ挑めない」と言っています。

マリアナ海溝は水深が1万メートル以上で、1.000気圧を超えます。

水深が10m深くなるごとに1気圧ずつ上がっていくと言われているので、水深が増すほど程水圧が上がります。

その為、一定の気圧を保つ事が大事で、気圧を保つ事が出来なければ、一瞬で圧死してしまいます。

潜水に挑むには命がけで、本当に恐ろしいマリアナ海溝ですが、到達する為の水圧に耐えられる機器が開発されていないので、到達する人が非常に少ないです。

 

マリアナ海溝に生物は存在するのか?

 

人間がマリアナ海溝に何の装備も無しで向かうと、確実に圧死してしまう深海ですが、そんな恐ろしい深海にも生物が存在しています。

チャレンジャー海淵の水圧に耐えられる生物は実際にいるのでしょうか?

マリアナ海溝に到達したキャメロン氏は、微生物を発見したとコメントしています。

水深8.400mより下は、光が入ってこない為、冷たく暗いので、生物はいないと考えられてきました。

発見されているのは、甲殻類の一種と言える生物、クサウオの一種の魚、真核生物の仲間の有孔虫、ヨコエビの一種のカイコウオオソコエビなど、180種類の微生物が存在していました。

エサは無いに等しいですが、外敵がいない為に大きく成長し、長寿でいられると言われています。

マリアナ海溝に実際に潜った人の話で、ネット上を騒がせているのが、「海の底から聞こえた声」です。

その声はまるでクジラの鳴き声の様だったとコメントしています。

映画「MEGザ・モンスター」に出てくる超巨大サメのメガロドンが、数十年前から目撃されていたり、メガロドンの歯も発見されているので、生息しているのではないか?と言われています。

実際にメガロドンが撮影された写真があり、2016年のものが最新とされています。

クジラ2頭を丸呑み出来るほど大きく、全長20mもあると言われているメガロドンですが、150万年前に絶滅したと言われています。

当時のメガロドンは、エサとなる海洋生物が減り、クジラが多くいる北極海に移動したのだと考えられています。

北極海は極寒で、体が大きい割には寒さに弱かったメガロドンは、絶滅したと考えられています。

 

 

いかがでしたか?
マリアナ海溝は、世界で最も深く、水深8.400mよりも深い場所では、何も生存出来ないと考えられています。まだまだ人類が発見できない未知の生物や地形、あるいは謎の存在があるのかもしれません。
地球ができて間もなくできた海には、太古のロマンを秘めた何かが 私たちの発見を待ち望んでいるのかもしれません。

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