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不老不死は実現可能なのか? ~不老不死に関する4つの研究とは~

不老不死は実現可能なのか? ~不老不死に関する4つの研究とは~科学
不老不死は実現可能なのか? ~不老不死に関する4つの研究とは~

 

古代に生きる人々は不老不死を信仰し、不老不死を手に入れるために様々な禁忌に手を染めたという逸話があります。

例えば、血の伯爵夫人の名で知られ、残虐な行為によって興奮状態となる冷酷な変態性欲者としても知られているハンガリー王国の貴族エリザベート・バートリは、人間にとって恐怖の対象である死を克服するために、若年の女性の血が入った風呂に入浴するという行動を取りました。

また、古代中国において翡翠は不老不死の力を与えてくれるものとして重宝され、貴人の遺体には翡翠の欠片でつくられた玉衣が被せられるなどの処置が行われていました。

このように、今でも人々は不老不死が持つ力に魅了されています。特に、巨額の富を持つ富裕層の人々は不老不死の力に関心を寄せており、企業は不老不死の研究を進めています。

そこで今回は、不老不死に関する4つの研究についてご紹介いたします。

 

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健康に役立つナノロボットの研究

Googleの技術部門のディレクターとして活躍しているレイ・カーツワイル氏は、2030年ごろまでには超小型式のナノロボットが誕生するかもしれないと語っています。

このナノロボットには錠剤が搭載されており、服薬すると血の流れに沿って錠剤を体内に運んでくれるのだそうです。

この超小型式のナノロボットは化学療法による副作用が現れないようにするなど、私たちの健康を保つのに役立つとのことです。

このナノロボットを使用した動物実験を行ったところ、出現していた糖尿病の症状が抑制されるという結果になりました。

 

コンピュータに意識を移し、不死を目指す研究

ロシアの大富豪であるドミトリー・イツコフ氏は、人間の意識をコンピュータに移し、不死を実現する研究に多額の財を出費しています。

ドミトリー・イツコフ氏は、もしもこの研究が成功したら、1万年という長い時間を趣味のために使いたいとのコメントを残しています。

Googleのフューチャリストであるレイ・カーツワイル氏も、不死が実現する日はそう遠くないと感じており、2045年ごろにはコンピュータに意識を移すことができる時代になっているのではないかと推測しています。

この研究が実現するころには、レイ・カーツワイル氏は97歳という高齢ですが、実現する日が来るまで何としてでも生きていたいと思っているようです。 

 

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人体組織のクローンを作り、移植する研究

クローンという近未来の技術は、映画や小説などの創作の題材として頻繁に用いられます。

例えば、カズオ・イシグロ氏が執筆した「わたしを離さないで」という小説は、富裕層に臓器を提供するためだけに生まれた若者たちを描いていますが、現実はフィクションのように残虐非道ではありません。

科学者たちは既に、3Dプリンターで腎臓や肝臓など臓器のクローンを作り、壊れた人体組織と入れ替える技術を誕生させています。

生と死の間をさまよっている人には、食塩冷水蘇生法という方法を用いて新品の臓器が移し替えられます。

 

DNAを変化させ、不老と長生きを実現する研究

Google傘下のカリフォルニア・ライフ・カンパニーに所属しているシンシア・ケニオン女史は、遺伝子工学を利用し、通常よりも10長生きする回虫を誕生させました。

この回虫はdaf-2と呼ばれている遺伝子の機能を少しの間ストップさせることで生まれました。そして、100歳まで生きながらえている人はdaf-2という遺伝子が突然変異を発生させやすいことが明らかになりました。

シンシア・ケニオン女史は、この回虫による研究結果が若さの泉のもとになるだろうと感じています。また、カリフォルニア・ライフ・カンパニーは、投薬によって不老が実現できるのではないかと予測しています。

人間には成長を抑える遺伝子が備わっているのですが、この遺伝子は長寿にも深い関わりがあるのだそうです。そこで思いついたのが、この遺伝子をコピーした薬を生み出そうという試みです。

 

いかがでしたか?
不老不死に関する4の研究についてご紹介しました。今回ご紹介した研究のほかにも、様々な長不老不死に関する研究が行われていることでしょう。もしかしたら、不老不死が実現する日はすぐそこまで迫ってきているかもしれません。
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