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鏡の世界は存在する? ~時間が反対側に向かって進む宇宙~

鏡の世界は存在する? ~時間が反対側に向かって進む宇宙~科学
鏡の世界は存在する? ~時間が反対側に向かって進む宇宙~

 

鏡に映る自分を見て、自分とは違う世界を生きるもう1人の「自分」を想像することをテーマにしている、文学作品や芸術作品はこの世に大変多く存在しています。

近年は、パラレルワールドや異世界をテーマにした漫画などもよく流行っています。しかし、そのような世界は本当に存在するのでしょうか?

今私たちが生きている世界とよく似ていて、それでいてこことは違う世界の存在の真偽は、大変気になります。

実は、ある科学メディアで「鏡のような世界」の存在について解説されたことで、パラレルワールドや異世界により一層注目が集まっているのです。

この鏡のような世界はミラー・ユニバースと呼ばれています。今回は、このミラー・ユニバースについてご紹介します。

 

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ミラー・ユニバースとは?

鏡のような宇宙のことを「ミラー・ユニバース」と言いますが、パラレルワールドの中の1つとされています。ビッグバンを中心として、宇宙が別方向にわかれていると考えられています。

つまり、鏡のような境目があって、そこを軸として線対称のように宇宙空間が広がっているのです。片方に私たちが住んでおり、もう片方に同じような宇宙が広がっていると考えられます。

ミラー・ユニバースは、私たちの住む宇宙とは線対称であるがゆえに、時間が反対向きに進んでいるため、私たちから見ると時間が逆行して進んでいるように見えるという仕組みです。

この時間が逆行しているというのが、ミラー・ユニバースらしき証拠の発見と密接に関わっているのです。

 

「鏡の世界」発見のきっかけ

ミラー・ユニバースらしき世界が発見されたと世間に公表したのは、ある証拠が見つかったからです。その証拠というのが「タウニュートリノ」というものです。

NASAの南極インパルス過渡アンテナ実験で、予想すらしていなかった現象を捉えたことで、ミラー・ユニバースの証拠となったと主張しています。

実験で使われたアンテナは、そもそもはニュートリノの観測のために開発されているものです。

ニュートリノは宇宙から地球に常に降り注いでいるのですが、なぜか地球から宇宙に向かって飛来するニュートリノが発見されました。

これが、先程お伝えした証拠である「タウニュートリノ」と呼ばれるものです。本来の動きとは反対向きの動きをする、つまりこの世界とは時間的に反対方向に進んでいる世界の存在を示唆しているのでは、と考えられます。

この時間的に反対方向に進んでいる世界こそが、ミラー・ユニバースなのではないかと言われているのです。

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新発見への批判

パラレルワールドの発見ともなれば、世紀の発見のようにも思えます。しかし、この発見はまだ正式に事実としては認められていないという状況です。

その理由は、この調査の信ぴょう性にあります。調査は記事としての発表以外にも、様々な形式があります。信ぴょう性が高いものとして知られている発表形式といえば論文でしょう。

論文の中でも、査読という分野ごとのプロフェッショナルが内容を吟味する過程を踏んでいるものが、信ぴょう性の高いものとして世間から認められます。

しかし、今回の調査内容は現時点では査読済みの論文としては、まだ公表されていません。調査内容が正しかったのか、それともエラーだったのかもわからない状況です。

つまり、まだ真実として認めるには十分でないと考えられているのです。いずれは論文として公表される可能性は十分にあるので、今後の動きが注目されています。

 

いかがでしたか?
大発見のように思われる調査内容ですが、現時点ではその真偽は明らかではありません。今回の調査内容が正しいと証明されたり、今回の発見に関連した新たな発見があると、ミラー・ユニバースの証明に一歩近づくかもしれません。
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