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現代版「ノアの方舟」計画 ~地球の生物の性染色体を月に?~

現代版「ノアの方舟」計画 ~地球の生物の性染色体を月に?~科学
現代版「ノアの方舟」計画 ~地球の生物の性染色体を月に?~

連日のニュース報道でも言われているように、気温の上昇、地震、大火事、洪水、他にも多くの災害が、地球上のあらゆる場所で起こっています。

気温の上昇のように地球全体が抱えている問題になっているものもありますし、山火事や大地震のように一部地域に甚大な被害を及ぼしているものもあります。

そのような災害が起こると、一部の動物や植物がダメージを受け、時には絶滅の危機に瀕することがあります。今、地球は何度目かの多種生物絶滅の危機的状況にいるかもしれないのです。

そして、その危機を回避するためにとある計画が練られていますので、今回はその計画についてご紹介します。

 

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絶滅の危機に瀕している地球

これまでに誕生した生物のうち、現時点で約99%の生物が絶滅を迎えています。ここには、災害のような何か特殊な環境や要因があったがために絶滅を迎えた種も含まれています。

現在、地球は6度目の大量絶滅の危機に瀕しているといわれています。つまり、これまでに5回の大量絶滅という出来事があり、今ではもう出会えない種がいるのです。

そのような歴史がある中、今6度目の大量絶滅を迎えるかもしれない私たちにできることは、今ある種をのこすことです。そこで、種をのこすための計画として、現代版の「ノアの方舟」計画が練られています。

現代版のノアの方舟計画のご紹介の前に、そもそもノアの方舟が何かをご説明します。

 

ノアの方舟とは?

ノアの方舟というのは、旧約聖書の「創世記」に出てくるストーリーです。神様が起こす大洪水に備えて、ノアは自身がつくった船に、動物をオス1匹、メス1匹をセットにして乗せました。

ノアが方舟に入れて守ったほとんどの種が、洪水の後にも生き残ったのです。現在計画されている種の生存計画が、この「ノアの方舟」に似ています。

しかし、旧約聖書のものとは違う点がいくつかあります。それが、行き先とシステムです。

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現代版「ノアの方舟」の行き先

旧約聖書のノアの方舟では、地上に降り注いだ大量の雨にも浮かぶようになっており、最終的には山の頂上に船は止まりました。しかし、今回の行き先は地上ではありません。

地球を飛び出して、なんと月にまで到達しようとしているのです。そして、月面であらゆる動植物670万種の精子・卵子を保存する予定です。

月に行って、月で保存するためには、ちょっとやそっとの丈夫な船というわけにはいきません。

 

現代版「ノアの方舟」のシステムと計画

当たり前かもしれませんが、今回の計画で使用するのは水に浮くような船ではありません。

そして、旧約聖書の時の洪水のような40日と40夜という短期間の保存ではないので、持続的な保存ができるようなシステムが必要になります。

ノアの方舟は洪水という期限の迫った危機を避けなければならなかったのですが、今回の計画はそこまで切迫した期限があるわけでもないので、時間的に余裕があるようにも思えます。

しかし、そう簡単にはいかない理由があります。670万種もの種を保存するためには、なんと250回ものロケット発射をする必要があると計算から導かれたのです。

聞いただけでは「多すぎるのでは?」と思うような回数ですが、実際は現実的な回数ではあるようです。完了するまでに時間はかかりますが、絶滅の危機は乗り切れる可能性は十分にあるようです。

この計画さえ完了してしまえば、突然の災害や、万が一の宇宙人の地球侵略があっても、全ての種とはいかなくてもある程度の種の存続は可能になるのでしょう。

 

いかがでしたか?
現代版ノアの方舟計画は、もはや地球だけにとどまらず、月にまで到達する予定です。ファンタジックな内容ですが、実現したら私たちの将来は大きく変わることになるでしょう。
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