時が経つのは早いもので、2020年は、今も猛威をふるっている新型コロナウイルスによる 世界的なパンデミック、トランプ氏とバイデン氏によるアメリカの大統領選、イギリスのEU離脱など、実に様々な出来事が起こりました。
2021年はどのような年になるのでしょうか?
今回は、予知能力者や星占術師、ノストラダムスの預言の書が示す2021年についてわたしありさがご紹介いたします。
預言その1 都市が火の海になる
ポーランドの予知能力者であるクシシュトフ・ジャコウスキ氏によると、2021年内にはとある都市が燃え盛る炎に包まれ、世界中のあちこちで大規模な災害が起こるのだそうです。
クシシュトフ・ジャコウスキ氏は「2021年は厄年になるでしょう。2021年には都市が火の海になり、世界のどこかで大災害が発生するはずです。
まぁ、災害は規模の差はあれどどの年でも起こりうることです。
しかし、充分な国力があると認識されている国の都市で、想定範囲外の大規模な火災が起こってしまうかもしれません」とのコメントを残しています。
さらに、EUが非民主的なやり方を選んだことにより経済が悪化し、社会全体がおかしな経済的共産主義に包まれるようになるのだそうです。
また、クシシュトフ・ジャコウスキ氏の出身地であるポーランドでは、富裕層に課税がなされ、ある政党が崩壊してしまう可能性があるといいます。
預言その2 戦争と大洪水
かの有名な予知能力者であり、かつて一世を風靡したノストラダムスの預言によると、2021年は、地球温暖化の影響により台風の威力が大きくなり、ヨーロッパ中が大洪水に見舞われるといわれています。
また、ノストラダムスは、世界のあちこちで戦争が起こり、多くの人々の命が失われるかもしれないと預言しています。
ただし、2021年時に勃発する戦争は、いずれ来るかもしれないといわれている、第三次世界大戦のことではないそうです。
預言その3 人工知能の発展
ノストラダムスは、地球温暖化による大洪水と戦争が発生する可能性だけではなく、人工知能が急速に発展することも示唆しています。
テクノロジーが新たな進化を遂げることはメリットであるように思えますが、ノストラダムスによると、人工知能は私たち人類に損害をもたらす可能性があるといわれています。
詳しいことは明かされていませんが、その損害とはコントロールに深く関わりがあることだそうです。
確かに、私たち人類が人工知能をあれやこれやとコントロールすることは、とても難しいのかもしれません。
預言その4 世界的指導者の暗殺と災害、パンデミック
アメリカの大統領選にてバイデン氏が勝利を収めたことと、新型コロナウイルスによるパンデミックを預言したと語る、イギリスの星占術師ニコラス・オージュラ氏によると「新型コロナウイルスによるパンデミックは、残念ながら2022年まで収束することはないでしょう」と供述しています。
そのほかにも、とある世界的な男性の指導者が暗殺されてしまうことや、火山の噴火によって気候が大きく変動してしまうこと、豚インフルエンザにより人々がパニックになってしまうおそれがあることなどを預言しています。
予知能力者や星占術師、ノストラダムスの予言の書が示す2021年についてご紹介しました。2021年も、2020年同様、悪いことが起こるでしょう。しかし、その一方で良いことも必ずあるはずです。今年起こった新型コロナウイルスのワクチンも、普及の兆しが見え始めているようですから、どうか来年までにはこのパンデミックが収束してほしいものです。
参考 : mysteriousuniverse, など
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