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地球の環境を回復させるか、他の惑星に移住するか ~人類の選択~

地球の環境を回復させるか、他の惑星に移住するか ~人類の選択~科学
地球の環境を回復させるか、他の惑星に移住するか ~人類の選択~

 

私たちが住んでいる地球は、温暖化の影響で森林が破壊されたり、美しい海が家庭から出るごみや工場から流される廃棄物や排水によって汚染されたりなど、様々な問題があります。

そこで科学者たちは、地球の環境を回復させ、地球に住み続けるために研究するべきか、それとも火星など他の惑星に居住するために研究するべきなのか考えました。

今回は、人類はどちらを選ぶべきかについて ご紹介いたします。

 

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1930年代の気候変動

森林破壊や海洋汚染が社会問題として取り上げられてから、私たち人類はかつての美しい自然を取り戻すために様々な取り組みを行ってきました。

1930年代後半ごろ、ごくわずかに存在していたエンジニアと科学者たちは、当時 起こっていた気候変動は自然に発生したものではなく、人為的なものではないかという結論に辿り着きました。

しかし、それを人々に証明することは、とても難しいことだったといいます。

 

地球温暖化とテラフォーミング

スペンサー・ウィアート氏は、自身が執筆した作品の中で「偉大な自然の力の前では、私たち人類がとる行動は、世界全体のバランスを崩壊させてしまうおそれがあると考えた人間は、ほとんど存在していなかったに違いありません」と語っています。

自然が偉大なものであるという考え方は、私たち人類の心の奥底に根を張っていたのです。

しかし、地球温暖化というものが広く知られるようになると、世に放出されるSF作品は同じような題材をもとにしてつくられることが多くなりました。

ジャック・ウィリアムスンが執筆したコリジョン・オービットという作品では、テラフォーミング」という造語が登場します。

現在、学者などが用いるテラフォーミングという言葉は、この作品が由来であるといわれています。

気候科学という分野が出てきてから数年も経たぬうちに、テラフォーミングという言葉が知られるようになったのは、たまたまのことかもしれません。

ですが、例えそうであったとしても、私たち人類が地球という星の環境を破壊、汚染したことを自覚し、他の居住可能な惑星について考え出したことは、大変良いことであるといえるでしょう。

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火星テラフォーミングのための技術的要件とは

惑星工学と地球の環境問題は、とても複雑な関係にあります。1990年、NASA火星にパスファインダー探査機群を飛ばしたとき、科学者たちは火星を人類が居住できるようにするための研究を行っていました。

火星テラフォーミングのための技術的要件という論文は、人類が火星に居住するための様々な方法について示しています。

その論文によると、人類が火星に居住するためには、大気のもととなる気温と水を保有していなければならないそうですが、大気と水をつくりだす方法は一つだけではないといわれています。

 

テラフォーミングの研究は地球を守ることに繋がる

論文の著者であるマッケイ氏は、テラフォーミングの研究は地球の環境を守ることにも繋がると語っています。

マッケイ氏いわく、地球工学はテラフォーミングの親戚のような存在であり、テラキーピン、つまり惑星を維持することにも役立つそうです。

2010年に発表された論文では「火星のテラフォーミングについて研究する目的は、いざとなったら地球から他の惑星へ移住するためではない。

テラフォーミングの研究は生物の仕組みを理解し、咀嚼することでもあると述べています。

マッケイ氏は、火星をテラフォーミングするために行おうとしていることは、私たち人類が美しい地球を取り戻そうとして、取り組んできたことなのだといいます。

人類が火星に居住するための研究が、地球の環境を守ることに繋がるのかもしれません。

 

いかがでしたか?
地球の環境を回復させ、地球に住み続けるために研究するべきか、それとも火星などの 他の惑星に居住するために研究するべきなのか、人類はどちらを選ぶべきなのかについて ご紹介しました。火星に移住する考え方は、今ではあまり推奨されていないようです。しかし、火星のテラフォーミングについて研究することは、私たち人類が住んでいる地球の環境を守ることに繋がります。また、地球をこれ以上破壊し、汚染させないためにも、私たちはできることから始めなければなりません。
参考 : gizmodo, など

 

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