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人類未踏の地10選 ~地球に残された秘境~

人類未踏の地10選 ~地球に残された秘境~ 地球
人類未踏の地10選 ~地球に残された秘境~ 

 

私たち人類は、様々な分野で発達させた技術を駆使し、飽くなき探究心と好奇心に突き動かされ、地球上のあらゆる未開の地を開拓してきました。

既に地球のすべてを調べ尽くしたと思われるかもしれませんが、実際には人類未踏の場所が数多く残されています。

荒野の大部分は未調査のまま、人類が登頂したことの無い山や入洞したことの無い洞窟も、世界には数多く存在します。

海底に至っては、深海を含めて未知の世界であると言ってもいいでしょう。今回は、人類未踏の地について紹介します。

 

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ムチュ・チッシュ

ムチュ・チッシュは、パキスタンにある標高7,452メートルの山です。登頂に挑戦した数自体が少ないこともあり、現時点で登頂に成功した者はいません。

2003年、ブータンがすべての登山を禁止しましたが、一部の登山隊は許可を得ることができました。

2014年には、イギリスの登山家ピート・トンプソンが登頂に挑戦しましたが、最後の1,453メートルは硬い氷で覆われたルートをロープ無しで登らなければならず、標高約6,000メートルの地点で断念しています。

ムチュ・チッシュが属するカラコルム山脈は、パキスタン、インド、中国の国境付近に広がるほど非常に広大で、ベースまでの到達すら非常に困難な遠隔地に位置していることも未踏峰である理由となっているようです。

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海底

地球の海底は、その広大さゆえに、そのほとんどが人類未踏の未知の世界です。

衛星を使うことで、海底全域のおおよその様子は把握できていますが、80%以上の海底は、実地探査はもちろん、高解像度映像での分析もできていません。

海底の中で最も深い場所と考えられているマリアナ海溝のチャレンジャー海淵に、人間が初めて潜水を試みた50年以上前は、深海は生物が生息不可能な茫漠とした泥の世界だと考えられていました。

しかし実際は、多種多様な生物が数多く存在していることが分かったのです。人類が更なる深海探査に進出することができれば、新しい未知の生物を発見する可能性も高くなると期待されています。

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ノーザン・フォレスト

ノーザン・フォレストは、東南アジアで最大の連続した森林原野の一つで、低地の森林や湿地が広がり、ミャンマー北部の雪に覆われた山々にまたがっています。

この地域には、トラやクマ、ゾウ、様々な種の鳥類などが生息する手つかずの自然林があり、南アジア最大の生態系が維持されています。

また、森林の中心2万1970平方キロのフーカウン谷全体は、世界最大のトラ保護区になっています。

森林の多くは環境保護政策による規制で守られてきましたが、実情は隣国の中国を主とする「クマの手」や「トラの毛皮」を目的とした密猟や違法取引が横行していて、専門家たちはこの森林の生物多様性が将来的に危機に陥る危険性を懸念しています。

 

ナミブ砂漠

世界最古の砂漠と考えられているナミブ砂漠は、アフリカ大陸南西部のナミビアの大西洋岸沿いにあります。極度の暑さと乾燥のため人間が住むことができず、地球上で最も過酷な場所の一つと言われています。

北西部にある海岸には、難破した船舶やクジラなどが打ち上げられ、放置されていることから、スケルトン・コースト、つまり「骸骨海岸」と呼ばれています。

それでも、ナミブ砂漠にはチーターやヒョウ、ハイエナ、ヒヒなど、様々な野生動物が生息しており、カバは時折スケルトン・コーストを歩いているところが目撃されることもあります。

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ソンドン洞窟

ソンドン洞窟は、ベトナム中部にある洞窟で、全長9キロメートル、最大高240メートルに達することから世界最大の洞窟の1つと考えられています。

1991年に地元の農夫が偶然発見したのですが、洞窟の場所がわからなくなっていました。

最初の発見から18年後の2009年、この農夫が再び洞窟の入り口を発見し、イギリスの洞窟探検グループが本格的な調査を始めましたが、最初の洞窟内探検では調査継続に必要な機材が不足していたため、洞窟の詳細な全貌を把握することはできませんでした。

この洞窟には、局地的な気象状況によって成立する独自の生態系が存在しています。

また、鍾乳洞の中で砂粒に方解石などの成分を含んだ水滴が落ちて乾燥し、結晶の層が形成される、希少な「洞窟真珠」が豊富に存在し、石筍(せきじゅん)の高さも80メートルという驚異的なものがあるそうです。

洞窟内の稀有な生態系を保全するため、立ち入りが制限されていることから、洞窟の大部分が探索されておらず、実際の洞窟は今よりも大きい可能性があると考えられています。

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サハ共和国

世界最大の行政区画地であり、ロシア連邦の最大の部分であるサハ共和国は、国土の40%が北極圏に含まれ、土壌はすべて永久凍土であり、その下には太古に絶滅した生物が長い間保存されています。

冬の気温はマイナス43.5度、夏でも19度までしか上がらない極寒の地のためか、人口は100万人未満と世界で最も人口の少ない場所の1つとなっています。

ロシアの民間伝承に「神様が地球の宝物を運ぶために、この広大な凍った土地の上を飛んでいた時、あまりの寒さに両手が凍え、持っていた宝物をサハ共和国の上で落としてしまった」という言い伝えがあるほど天然資源が豊富で、ダイヤモンド、金、銀、ウラニウムなどを産出しています。

 

ガンカー・プンスム

ガンカー・プンスムは、ブータンの最高峰であり、人類未踏峰の最高峰でもあります。1994年から、ブータンでは6000メートル以上の山は神聖な場所であり、宗教信仰に反するとして登山が禁止されています。

ただ、この山の一部が中国との国境を越えているため、1998年に日本の登山隊が中国登山協会から登頂許可を入手しましたが、ブータンの政治問題により許可は取り消され、登山計画を断念したそうです。

 

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カルジャン南峰

カルジャン南峰は、チベット自治区の中国とブータンとの国境近くにあるカルジャン最高峰で、標高は7,221メートルあり、未踏峰の一つです。

2001年、オランダ隊が登頂に挑戦しましたが、天候悪化のため、成功しませんでした。

1986年に新郷信廣率いる日本ヒマラヤ協会隊が、カルジャン南峰に初登頂したと主張しましたが、登山の記録内容から日本隊が登頂したのはカルジャン中央峰だと考えられます。

カルジャン南峰は斜面が切り立っているため雪崩が起きやすく、天候も絶え間なく変わるため登頂が困難だと言われています。

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グリーンランド

グリーンランドは、北極海と北大西洋の間に位置する世界最大の島で、デンマークの自治区です。大部分が北極圏に属し、島の約80%以上は氷床と万年雪に覆われていることもあり、居住区は沿岸部に限られています。

グリーンランドの手つかずの風景は、約38億年にわたる歴史を伝え、そこを探索することができた限られた旅人は、眼前に広がる風景を見て、地質時代がいかにユニークなものだったのかを伝えてくれます。

ただ科学者たちは、地球温暖化がグリーンランドの内陸部の大部分を覆う氷河を融解させる可能性を非常に懸念しています。

 

パタゴニア

パタゴニアは、コロラド川以南のアルゼンチンとチリの両国にまたがる地域の総称で、パタゴニア北部の広大な荒野には、温帯多雨林、氷河、フィヨルド、温泉があり、チリで最も人口の少ない地域の1つです。

アルゼンチンとチリにある国立公園は観光の中心地ですが、それ以外の荒野は人間にとって過酷な地域となっており、熟練の探検家でさえ、この地を進むのは難しいと言われています。

特に、傾斜の厳しい氷河、広大なフィヨルド、青い洞窟などが特徴のアイセン地区は、氷原が非常に広大で、正確なマッピングが非常に困難となっています。

 

いかがでしたか?
過酷な環境である深海や荒野から、宗教上の理由から人が踏み入ることが許されない山まで、世界中に数多く存在する人類未踏の地。様々な障壁や条件などをクリアして、地球のすべてを完全に把握できる日は、いつ頃訪れるのでしょうか? 
参考 : toptenz, など
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