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超能力を持つ人間はいるのか ~公式文書に見る調査の実態~ 

超能力を持つ人間はいるのか ~公式文書に見る調査の実態~  科学
超能力を持つ人間はいるのか ~公式文書に見る調査の実態~ 

 

「思念」や「精神感応」、あるいは「遠隔透視」や「念動力」といった超能力を持っている人間の存在は、聖書をはじめヨーガ・スートラ、ヴェーダなどの経典に数多く記録されていますが、本当の超能力者というものは存在しているのでしょうか?

アメリカ中央情報局では、超能力者に関する極秘調査の実施の記録が極秘の文書として残されているそうです。今回は、アメリカ中央情報局の文書に記録として残っていた超能力者に関わる調査の実態についてご紹介します。

 

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超能力者に関するCIAの文書

超能力者に関係する記録がある文書としては、超心理学に対する中国政府の関心のあらましをまとめたものや壁などの障害物を通り抜ける超能力の調査に関わる文書、米空軍による瞬間移動について書かれた報告書などがあります。

特に超心理学に対する中国政府の関心のあらましをまとめた文書からは、中国の公的機関や主要科学誌などが連携し、様々な実験や調査を行っていたことが分かります。

1981年には特異な精神能力を持つ可能性がある子どもを調査する施設を100以上設立し、1982年に北京師範学院と共産党国家科学委員会が実施した共同実験では、超能力者のほぼ全員が否定された一方で、張宝城(チャン・バオシェン)をはじめとする数人の例外が認められていました。

その後、1983年に北京師範学院物理学科の林秀漢(リン・シュファン)教授らが、張氏を被験者とする実験を行い、いくつかの特殊な事象が確認されたことから、1984年に中国軍部所属のPSI研究チームの正式な被験者として張氏を採用したということです。

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張宝城の超能力

林教授は張氏を6か月研究したのですが、張氏は自分の心の力だけを使って、密封した試験管に小さな紙片を入れたり取り出したりすることができたといいます。

試験管の封は破られた痕跡も無く、試験管が壊された形跡も無い状態で、紙片の他にもペーパークリップや生きた昆虫でも同じことができたそうです。

1987年に航天医学工程研究所の研究者が公開したビデオでは、不可逆的に密閉されたガラスびんから薬の錠剤を取り出す結果が映っていて、毎秒400コマで撮影したフィルムの3コマで発生していました。

更に、CIAの別の文書にも張氏に関わる記録があるのですが、そこには120 x 180x 60センチの木製のキャビネットを密封容器として用い、上の棚のキャビネットに入れた種類の異なるマークを付けた紙や板の対象物を、張氏がキャビネットを破壊したり、扉を開けたりせずに、出し入れすることができたと書かれています。

ただ、特に大きな容器を使用した時でも空間障壁を突き抜けることが可能であることを実証していますが、成功率ははるかに低く、非常に困難なことが分かったともあります。

超能力を持つ子どもの存在

米国の政府機関FBISのエリック・デイビスによると、林教授は、小さい物体を瞬間移動させる能力を持っている子どもについても報告していると言います。

瞬間移動できる物体は腕時計や、マイクロトランスミッター、感光紙、アブなどの昆虫などで、被験者は一度も物体に触れていないそうです。

同様の研究として、純粋知性科学研究所の主任研究員ディーン・ラディンは、密封したフィルム容器に紙を瞬間移動させる実験を行っています。

しかも、瞬間移動の方法を他人に教えると、その成功率が40パーセントを超えたというのです。

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種子の発芽を速める能力

他の超能力の事例として、チュリン・ソンという女性が特定の種子の発芽を早める能力を持っていることが東洋の医学雑誌で紹介されています。

チュリン・ソンは中国人体科学学会の会員で、外気功を操ることができると言います。彼女は、精神的に投影された気のエネルギーを用いて、植物の種子を発芽させ、根を数センチメートル伸ばすことができるのです。

これは中国国内の大学や研究所、日本やタイ、マレーシアなどで180回以上実演されていますが、この現象の根底にある生物学的メカニズムは不明です。

おそらく彼女は宇宙からの気を操る方法を習得し、それを用いて植物の成長を早めたと考えられています。

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超能力者の調査を進めていたCIA

これらの報告が極秘の文書として残っているということは、超能力を持つ人間の存在にCIAが気付いていて、具体的に調査を進めたことを示しています。

しかし同時に、超能力を持つ人間の存在を確認していながら、科学の本流では超心理学を探求支援することも敬遠されていたことは事実であり、実際にこうした分野を研究してきたのは主に軍部と軍事産業を担う複合企業だったのです。

報告書には、超能力に関しては科学的調査の主題ではなく、科学者の少数派で研究の継続を認めるものの、公的な大学による調査や政府の資金援助を停止、報告は内部回覧が可能とされたこと、などが、中国共産党によって発表されたと記載されています。

では何故、中国軍部所属のPSI研究チームは正式な被験者として張氏を採用し、依然として資金を与えられていたのでしょうか?実は、調査が中止とされたのは、関心が無いからではありません。

そこには、「ワールド・オブ・シークレシー」、別名「ブラックバジェット」が関連していたのです。

隠蔽される研究と予算

アメリカ陸軍の超極秘計画「スターゲイト計画」はスペシャル・アクセス・ブラックバジェット・プログラム(SAPs)の典型例で、その計画の情報と成果はすべて極秘扱いとし、隠蔽されていました。

「SAPs」自体、表向きは存在しないと言われていますが、「ディープブラック・プログラム」とも呼ばれ、非常にセンシティブな案件として、標準的な議会の報告要件から免除されるものとなっています。

こうした隠蔽される計画に数十億どころか、数兆ドルもの資金が投入されていることを示唆する証拠は数多く存在しています。

2008年には、カナダの元国防相ポール・ヘリヤー氏が、アメリカが大量破壊兵器を捜索するという名目で、莫大な費用がかかる戦争を行わなければならないのはとても皮肉なことで、議会も最高司令官も関与しないプロジェクトに数兆ドルという莫大なお金が費やされている状況は、もはや民主的などとは言えないと発言し、私たちが全く関知しない「闇の計画」に流れ込んだ莫大な額に上る資金のことを言っていると物議を醸しました。

実際、FRBから消えた数十億あるいは数兆もの資金について、これまで幾度か議会でも調査が行われてきたようです。

 

いかがでしたか?
SF作品の定番ともいうべき超能力ですが、科学者らは100年以上も、心と物質との関係を研究し続け、そして極めてわずかではありますが、意識が物質世界に影響を与えることも確認されました。そして、超能力を持つ人間は、普通の人間の目には見えない量子レベルを利用することができると考えられています。量子論の創始者マックス・プランク氏は、意識は「基礎的なもの」で、物質は「意識の派生物」と考えるべきだと言います。もう一人の物理学者、ユージン・ウィグナー氏は、物質について「量子力学の法則を意識することなく、完全に一貫して定式化することは不可能でした」と述べました。今回、紹介した人たちが本当に超能力を有しているのか否か、信じるか信じないかは別として、調べる価値があるからこそ、政府は極秘裏に調査を進めてきたのではないでしょうか
参考 : collective-evolution, など

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