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地球上で大量絶滅発生!? ~変わりつつある地球の姿~

地球上で大量絶滅発生!? ~変わりつつある地球の姿~ 地球
地球上で大量絶滅発生!? ~変わりつつある地球の姿~

 

「かつて日本にはオオカミが生息してい…」このような話を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか?

ニホンオオカミはかつて日本の本州から九州にかけて生息していましたが、現在その姿は見かけることができなくなりました。

彼らは、20世紀初頭に絶滅してしまったのです。今でも地球上では、多くの種が誕生し、多くの種が絶滅しています。しかし、その中でも特に多くの種が絶滅した期間が、これまでに5回存在しています。

そして、6回目の大量絶滅を迎えたかもしれないのです。しかも、その大量絶滅はとてつもないスピードで加速している可能性があります。

今回は、地球にとって6回目と思われる大量絶滅についてご紹介しようと思います。

 

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絶滅危惧種が急増

アメリカ、スタンフォード大学生物学者、ポール・エールリッヒ氏や、メキシコ国立自治大学の生態学者ヘラルド・セバージョス氏らによって構成された研究チームの示した考えでは、たった数十年で大幅な種の絶滅が起こるのではないかとされています。

実際に、どのくらいの種が絶滅の危機に瀕してるのかを研究チームが調べています。

「絶滅のおそれがある生物リスト」に含まれている脊椎動物種を対象に検証した結果、陸生の脊椎動物の1.7%、数にして515種が絶滅寸前であることが判明しました。

しかも、その515種の半分が、個体数が250匹未満だという驚愕の事実も明らかになりました。

また、絶滅直前とまでは言わずとも、絶滅の危険性が高まっている種はもちろんいるのですが、個体数が1000~5000匹程度の種の84%が、絶滅寸前の種が生息している場所付近で生息していることもわかりました。

すなわち「その場所に住んでいるが故に絶滅の危機がある」ということになります。

これには、地球の環境が変化していることで絶滅の危機に瀕しているというケースもありますが、人間が自然環境を破壊してしまったり、干渉しすぎてしまったことにより、絶滅の危機に見舞われてしまっているケースもあります。

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絶滅は絶滅を呼ぶ

絶滅は、その種自体が消えてしまうだけでなく、他の生物にも大いなる影響を与えてしまうのです。食物連鎖で生物は繋がっており、個体数は生物間の数でバランスがとられています。

Aという植物を食べるBという小動物がいて、そのBを食べるCという動物がいたとして、Bが絶滅したとします。今までBに食べられていた植物Aは、Bがいなくなったことで数を増やすようになります。

そして、Bが減ったことは、Cの食糧が減ったことを意味します。食糧が減ると、Cの中で生き残れる個体の数は減ってしまいます。

この後に他の種が参入してきたり…などと、展開は次々と起こりますが、ここまでの展開を見るだけでも、絶滅が多くの生物に影響を与える可能性があります。

特に大きな影響を与える種を「キーストーン種」といい、彼らがいなくなると他の種も絶滅してしまう可能性すらあるのです。

最近の調査で間もなく絶滅すると考えられている種を含めて、今後の種の存続を計算すると、現在の絶滅率は背景絶滅率の117倍にも上ると言います。

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人類へのダメージ

もちろん、種が絶滅することによるダメージは、人類も受ける可能性が大いにあります。予想しやすいものとしては、人類の食糧の減少が挙げられます。

先程ご説明したように、食物連鎖というものが生物界にはありますが、そこに人類も組み込まれていますので、他の生物が絶滅することにより他の生物の数が増減した影響を受ける可能性が高いです。

また、薬剤や人類の生活を豊かにする技術に、植物や動物がいい影響をもたらしてくれることも多いため、受けられる恩恵が少なくなることも予想されます。

 

いかがでしたか?
現代の技術をもってすれば、過去に絶滅した種を復活させることはできます。しかし、復活により他の種族が絶滅する可能性もあるため、その技術を気軽に使うことはできません。今生きている種を、大切にしたいものですね。
参考 : stanfordnewatlas, など
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