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世界で語り継がれている伝説の人型水棲クリーチャー10選

世界で語り継がれている伝説の人型水棲クリーチャー10選 雑学
世界で語り継がれている伝説の人型水棲クリーチャー10選

 

童話のヒロインとしてお馴染みの人魚は、クリーチャーの1種です。水に棲む人型クリーチャーの中でも有名な存在ですね。

人型水棲クリーチャーは他にもおり、それらの存在は世界各地で語り継がれています今回ご紹介するクリーチャーは、人魚のような可愛らしさはないものの、それぞれ独自の魅力を持っています

 

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ヴォジャノーイ

ォジャノーイは、スラヴ民族の言い伝えに登場する水の守護精霊で、水の物を支配しています。また、水を大切にする人間には、魚や真珠を与えるといわれているのです。

絵に描かれる彼らは人間のような体をし、手には水かきがあり、頭部はカエルのような見た目をしています。加えてヒゲには藻やヘドロが付いています。

そして人間の姿に変身する事もあり、人間の食べ物も好むといわれているのです。

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 ルサールカ

ルサールカはスラヴ神話に登場する水の精で、衣類を身に付けていない、美しい若い女性の姿をしています。元々人間でしたが、家族を失った悲しみで入水自殺をし、幽霊になったと伝えられています

かつてルサールカは、大地に潤いをもたらす友好的な存在として描かれていましたしかし後になって芸術などにおいて溺れ死んだ女性で、死んだ場所で姿を現す」という形で扱われるようになったのです。

こでは、ルサールカは人に殺されや湖遺棄された事になっており、自分を殺した男に復讐するため、水から這い上がってくるクリーチャーとして描かれています。

イプピアラ

アメリカの海に棲むと伝えられる生き物イプピアラは、ヒゲを生やしており、体にもが生えています。体は人間のようで、下半身は魚のような見た目です

ブラジルの海に近い地域では、船乗りを殺し、指先などを食べるといわれていました。

最近ではこの生き物の正体、両脚が癒着した状態で生まれた「人魚体奇形の人間だったのではないかといわれているのです。

イプピアラが目撃されていのは16世紀頃ですが、その時代には新生児にがあった場合、放置して死なせるという事があり、中には生き残る子もいたかもしれません。

しかし人魚体奇形の子は長くて2日程しか生きられないため、イプピアラの存在自体がでっち上げの可能性もあります。

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アダロ

航海を長く続けた船乗りは、海上での生活の過酷さゆえ、気が狂ってしまう事があります。また海にいた子どもが突如、水しぶき立てず水面から姿を消す事もあるのです。

ソロモン諸島では、こうした現象はアダロの仕業だと考えられています。この生き物の上半身は人間の男性のような姿で、髪の毛はありません。

そして体は灰色っぽい色で、サメのような尾びれがあり、耳の後ろにエラがあるので水中でも呼吸が可能です。

アダロは人が海に落ちてくるのを待ち伏せており、落ちてきた人間が罪深い者であれば、その人の善の部分を吸い取ってしまうのです。

またソロモン諸島にキリスト教が伝わると、アダロは悪魔とみなされるようになりました。

ヤクルナ

アマゾンの熱帯雨林に伝わる生き物ヤクルナは、陸上の世界を鏡に映したかのような水中都市で暮らすといわれています。

クルナの外見には人間に近い部分もありますが、手足にひれがあり、肌の色はグリーンだと言い伝えられています。

このヤクルナに捕らえられると、その人自身もヤクルナになるというのです。またヤクルナは立派な文明を築いており、その文明がシャーマンの医学知識の母体となったという説もあります。

言い伝えにはこのようなエピソードがあります。ある男性が子どもの頃、妹が溺れるところを目撃しました。後年、彼は大人になった妹が池のほとりに立っているという幻覚を見ます。

そして妹は「自分は助かり、ヤクルナと結婚した」と告げたのです。その後妹は男性の元に帰り、彼は妹から医学に関する知識を授けられ、シャーマンとなりました。

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フィンフォーク

アイルランドとスコットランドには、フィンフォークに関する言い伝えがあります。変身を得意とする彼らは、魚や人人魚にも化ける事ができます。

彼らは人間と関わりを持つ事で長く生きられるため、美しい男女の姿に扮しては、人間を誘い出し水中に引きずり込むのです。

そのため、船が戻らなかったり溺死者が出たりすると、フィンフォークが人を連れ去ったと考えられていました。

オーアンズ

バビロニアの伝承に登場する神オーアンズは巨大な魚の皮を被っており、髭を生やした人魚のような姿をしているのです。一方で人間の足がある姿で描かれる事もあります。

言い伝えには、このような話があります。人類の文明は1度損なわれており、それでも希望を持ち続けた人類は、文明の再建を導く神を求めました。

するとオーアンズが現れ、人々に科学技術を授けたのです。なおこの伝承は、箱舟で大洪水を逃れたノアに神が文明を再建する方法を教えるという、聖書の物語として語り継がれています。

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モンクフィッシュ

モンクフィッシュという魚は、ポーランドとデンマークの言い伝えに登場しますこの魚は顔つきが人間そっくりであり、頭は司教被る帽子のような形をしているのです。

ある伝承によれば、モンクフィッシュを捕まえた漁師がそれを海の聖人だと思い込み、教会に連れて行ったといわれています。

この魚は海が謎に包まれていた16世紀に発見され、未確認動物と扱われてきました。しかし現在では「キアンコウ属」というグループに分類されています。

マンフィッシュ

17世紀、海にいた1人の男が、スペインの船乗り引き上げられました。船乗り達は男を陸に連れて行きましたが、彼はすぐに体調を崩してしまいます。

そして海に飛び込み消えてしまいました。よく似た別の言い伝えでは、このような話が存在します。十代の少年が財宝を探すために海に飛び込みそのまま行方不明となりました。

彼の命は絶望的だと思われていましたが、5年後に船乗りによって救出されます。少年は母親の待つ家まで連れてこられましたが、元の生活に馴染めず、結局海に戻ってしまったのです。

当時この伝承は、海で暮らす人間「マンフィッシュ」のように、どのような環境にも適応できるという事を示すために言い伝えられてきました。

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海坊主

穏やかな海で、部の丸い巨大な黒い影が見えたら、その正体は海坊主でしょう。日本に存在が伝わる海坊主は嵐の前ぶれ考えられています。

それらが目撃された時はどんなに海が穏やかで船を出すべきではないと考えられていました。

一方で、風によって巨大な波が発生する現象「巨大波」を海坊主と見間違えた可能性があると指摘がありますそしてこの巨大波は、海が穏やかな状態でも発生する事があるのです。

夜に遠くから見れば、巨大波が巨人に見えてもおかしくありません。加えて、この巨大波が嵐の迫っている時にしか発生しないという点でも、海坊主の伝承と共通しています。

 

いかがでしたか?
の中にひそむクリーチャーは、今回ご紹介したもの以外にも多く存在するのです。古くから、人の生活圏とそうでない場所の境目では何が起こるという言い伝えがあります。水に関係するクリーチャーが多く目撃されているのは人間の生活圏でない場所に接している所、つまり海辺や川辺が異界と繋がっているからなのかもしれません。

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