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未来予知? ~5冊の本は預言した~

未来予知? ~5冊の本は預言した~ 未来
未来予知? ~5冊の本は預言した~

 

世界には多種多様な物語があります。人々の夢や妄想を体現するかのようなファンタジー作品から、人々を風刺的に描いたリアリティ小説まで。

中には、まるで遠くない未来に起こることを預言していたかのような本も存在します。

例えばモーガン・ロバートソン氏「タイタン号の遭難、または愚行にて、世界最大とも言われている船が氷山にぶつかり、沈んでゆく様子を描いていますが、この作品はタイタニック号が沈没した事件とそっくりです。

今回は、まるで預言しているかのような不思議な5冊の本を紹介していきたいと思います。

 

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核と核による戦争を預言?「解放された世界」

SFの父として知られるハーバートジョージ・ウェルズ氏が著した「解放された世界」は、原子からエネルギーを取得する過程と、原子核反応を用いた爆弾による戦争を描いた小説です。

まるで原子爆弾の存在を預言していたかのようです。また、ハンガリー出身の物理学者であるレオ・シラード氏この作品から核連鎖反応着想のヒントを取得しました

さらにシラード氏のひらめきは、アメリカのマンハッタン計画など、原子爆弾の開発について多大な影響を及ぼしたといわれています。

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未発見だった火星の衛星を預言?「ガリバー旅行記」

アイルランド出身の作家であるジョナサン・スウィフトは、映画化もされている「ガリバー旅行記」にてイギリス人を風刺しました。そのため、出版社は批判を浴びることをおそれ、内容を大きく変えました。

しかし、「ガリバー旅行記」が注目されている理由はそれだけではありません。物語の中で、ラピュータ人は火星の周辺を公転する2つの衛星を見つけます。

また、スウィフト氏は衛星の軌道といった細かなところまで書き記しています驚くべき点は、この2つの衛星が実在するという点だけではなく、この物語が衛星が現実で見つかる150年も前に著されているという点です。

スウィフト氏は、衛星の存在を知っていたのでしょうか?

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現代社会を預言?「ガイア 母なる地球」

ディビット・ブリン氏による「ガイア 母なる地球」は2038年の世界が書き記されています。例えば、日本で起きた原発事故やスパムメールといったものです。

ほかにも、地球温暖化に怯える現代社会などを著しています。これらはすべて現実で起こっていることです。

物語の中で、地球温暖化の影響でベンガル湾の水位が上がり、バングラデシュは湿地へと変貌し、大規模な洪水が発生するシーンがあります。

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遭難の末に人肉を喰らう事件を預言?「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」

エドガー・アラン・ポーは「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語にて遭難の末、食べる物が何もなかったために仲間を喰らった船員たちの物語を著しました。

いわゆるカニバリズムのお話です。この作品が公開された50年後のことです。ミニョネット号という船が遭難し、 生きるために仲間の船員を喰らおうとする事件が発生しました。

流石に非人道的だと思ったのでしょう。

その日は1人の船員が賛同しませんでしたが、翌日ミニョネット号の船長は、海水を飲んでしまったリチャード・パーカーという17歳の人物を殺し、彼の肉を喰らったといわれています。

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情報の中毒者になった現代人を預言?「華氏451度」

現代社会では、テレビやスマートフォンなどから情報を得ることができ、非常に便利な時代となりました。しかしその反面、画面や音声など頭を使わずとも夢中になれるものばかりです。

レイ・ブラッドベリ氏はそんな現代社会の人々を預言するかのような物語を書き記しています。それが「華氏451度」という小説です。

「華氏451度」の舞台は、テレビやラジオから情報を取得し、本を読んだりすることが禁じられている社会です。

一見、安寧な暮らしが続いているかのように思えますが、人々は考えることをやめてしまう愚かな人間に成り下がってしまいました。

私たちは「華氏451度」に登場する市民のように、情報ばかりに気を取られ、愚かな人間に成り下がってはいないでしょうか?

 

いかがでしたか?
遠くない未来に起こった出来事を預言したかのような5冊の本について紹介しました。これらの本は作家が預言者などというわけではなく、たまたま作品に表したことが現実と重なり合ってしまった、たったそれだけのことでしょう。しかし、たまたまであったとしても、人の想像力というものは私たち読者をどきりとさせる力を持っているものですね。もしかしたら、私たちの世代にも預言者のような作家が現れるかもしれません。
参考 : mentalfloss.com, など
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