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宇宙人はすでに滅んでしまった!? ~人類も同じ運命をたどる~

宇宙人はすでに滅んでしまった!? ~人類も同じ運命をたどる~ UFO 異星人
宇宙人はすでに滅んでしまった!? ~人類も同じ運命をたどる~

 

私たちは長い間、宇宙人を探し続けてきましたが、今のところ確実な証拠はつかめていません。近年、アダム=フランク氏の率いる研究チームが、宇宙人はすでに滅亡しているという可能性を指摘する論文を発表しました。すでに地球以外の星の生命体が滅亡しているのだとすれば、今まで人類と宇宙人の接触がなかったことにも説明がつきます。

研究チームによると、宇宙人の滅亡の原因は気候変動であり、地球に住む私たち人類も同じような運命をたどることになるかもしれないといいます。

 

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文明と惑星の関係

研究チームが発表した論文の中で、文明の活動による気候変動を、1万光年という大規模な視点で検証したシミュレーションが示されていました。

この検証は、惑星に文明を築き上げた生命体が、天然資源を消費した場合、その文明がどのように発展し、また滅びていくのかということ調べるものです。

私たち人類のような、惑星の天然資源をエネルギーに変換することで成立する文明は、物理法則が存在する以上、必ずその惑星に影響を与え、いつかはその代償を求められることになります。

このシミュレーションで宇宙全体を広い視野で見渡し、文明と気候変動の関係を調査すれば、現在の地球の状態や、これからの地球に起こること、またその対処法などが見通せるのではないかと期待されていました。

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シミュレーションの結果

このシミュレーションは、はるか昔の地球に存在していたと考えられる文明をモデル化し、そのモデルをもとにした数値データを用いて行われました。

最初にシミュレーションの基になるモデルとして選ばれたのは、かつてイースター島に存在していた文明です。この島は文明の興亡に関する事例が豊富にあり、持続可能な開発に関する研究ではよく引き合いに出されます

イースター島では天然資源が使い果たされたことによって、食料の欠乏が起こり、島内の文明が滅亡したというシナリオが、すでにさまざまな研究から明らかになっています。

この文明のモデルに基づいてシミュレーションを行うと、限られた天然資源に頼って活動している文明は、4パターンの結末を迎える可能性があることがわかりました。その多くは、あまり前向きなものではありません。

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パターン① 大量絶滅

まず考えられる1つ目のパターンは、大量絶滅です。

惑星に文明が生まれることによって人口が急増すると、その惑星の天然資源が消費されるとともに、化石燃料の使用などによって温室効果ガスが発生し、惑星の気温は上昇していきます。

気温が上昇すれば生命活動が困難になり、人口は激減してしまいます。

人口が減れば温室効果ガスの排出も減り、環境汚染は失速していきますが、このような自然環境の変化が起こったときに、技術に頼り切った文明はどれくらいの時間を生き延びることができるのでしょうか?

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パターン② 崩壊

次に考えられるパターンは、天然資源を消費し尽くしたことによる文明の崩壊です。

気温上昇と人口爆発が同時に起こり、文明の活動に必要なエネルギーを作り出すための天然資源が枯渇してしまうと、住民たちは生活を維持することができなくなります。すると、いずれは文明が完全に崩壊してしまうでしょう。

崩壊までのスピードは、それまでの人口増加の勢いや、環境汚染の程度によって変化します。

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パターン③エネルギーシフトの失敗

天然資源の枯渇を防ぎ、文明の活動を維持するためには、早い内にエネルギーシフトに取り組まなければなりません。

エネルギーシフトとは、使用するエネルギーの供給源を、従来の石炭、石油、天然ガス、原子力などの天然資源から、風力や地熱、太陽光などの再生可能な資源に転換することです。

3つ目に考えられるパターンは、このようなエネルギーシフトが図られたものの、すでに手遅れであったという結末です。

天然資源が枯渇するまでにエネルギーシフトへの取り組みが完了しなかった場合、結局は文明が崩壊してしまいます。

エネルギーシフトの取り組みは多少始めるのが遅かったとしても、一時的に文明の衰退を食い止める時間稼ぎにはなるので、全く意味がないとはいえませんが、手遅れになる前にエネルギーシフトを真剣に考えなければいけません。

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パターン④エネルギーシフトの成功

天然資源の消費ペースや、自らの活動が惑星の自然環境に与える影響を早い段階で自覚することができれば、エネルギーシフトを成功させ、文明の存続を守ることができます。

これが4番目に考えられるパターンです。急激な気温と人口の増加は、文明が必ず通る道ですが、環境に与える影響をきちんと理解して資源管理を行えば、その時点で気温の上昇を止めることができます。

エネルギーシフトを実現させるためには、一刻も早く石炭や石油のような、環境に負荷を与える化石燃料への依存から脱却する必要があります。これが文明が惑星と共存するための、唯一の方法といえます。

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対策を講じよう

私たち人類も、このシミュレーションと同じく、惑星の資源を消費して生活している文明です。人類の未来も、この4パターンのシナリオのうちのいずれかになるでしょう。

人類が存続できるかどうかは、私たちの予知能力と選択にかかっています。自分たちの生活が地球の環境を破壊していることを自覚し、速やかに解決策を講じなければいけません。

これが私たちの直面している課題です。何もしないまま時間だけが経過していくと、人類がたどるシナリオはどのパターンになるでしょうか?

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地球でもすでに滅びた文明がある?

私たち人類は、本当に地球で誕生した最初の文明なのでしょうか?人類がこの地球という惑星で文明を発達させた唯一の生物である、という定説は当たり前のように信じられています。

しかし、人類が誕生する前の地球に、何か別の生命体の文明が存在したと考えることもできます。人類はその文明が滅びた後に誕生した生命かもしれません。

この仮説を、NASAの2人の研究者が科学的なデータを基に検証しようとしました。文明は少なからず惑星の環境に影響を与えるので、かつて文明が存在したなら、その痕跡も地質学的な記録から読み取れるはずです。

地球の外に生命体を探す研究は盛んに行われていましたが、「地球外生命体ではないが、人類とは異なる知的生命体」を探す研究は、学術的な穴を埋める貴重なものだといえます。

また、この研究は現在の人類が地球に与える影響を調べることにもつながるので、非常に期待されていました。

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たどり着いたパラドックス

かつて地球に知的生命体が存在し、それが人類と同じように産業革命や都市開発を進めていたとしたら、天然資源の消費や、空気中の二酸化炭素の増加、海水の酸素欠乏などの痕跡が残っているはずです。

しかし、これらの痕跡を探す研究は、とあるパラドックスにたどり着いて行き詰まってしまいました。まず、かつて地球に存在した文明が、現在の人類よりも長い期間、その活動を持続させていたと仮定します。

すると、持続可能な文明というのは、自らが環境に与える影響を早い段階で自覚し、自然環境に依存しない方法で、製造業や農業、エネルギー開発を始めた文明です。

つまり、長く続く文明は環境に与える負荷が小さいため、痕跡を見つけることが困難なのです。反対に、すぐに滅びてしまった文明も地球に痕跡を残すことはありません。

恐竜のような大型動物でない限り、骨が化石になることも少ないからです。このようなパラドックスによって、地球にかつて短期的、あるいは長期的に文明が存在したとしても、それを地質学的に検証することは難しいのです。

 

いかがでしたか?
宇宙だけでなく、私たちの住む地球にも注目した研究によって、人類がいかに地球という惑星に依存しているかということがわかりました。これからも人類が地球とともに発展していけるように、まずは自宅で使う電力の見直しなど、個人でできるエネルギーシフトから始めてみるのがよいかもしれません。
参考 :  liebertpub,  sci-news, など
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