ブログ記事をYouTubeでらららが配信しています!

冷戦時代の驚きの計画 ~自然の摂理を大きく変える!?~

冷戦時代の驚きの計画 ~自然の摂理を大きく変える!?~ 科学
冷戦時代の驚きの計画 ~自然の摂理を大きく変える!?~

 

歴史の教科書には、世界で起こった数々の戦争が書かれています。その中には、異色を放っているものもありました。「冷戦」も、その異色を放つ一つだと言えるでしょう。

戦争と聞いて思い浮かべるのは、銃や爆弾での攻撃でしょう。しかし、それは火力を使う、いわゆる「熱戦」なのです。「冷戦」は、火が出るような武器を使わないことから、冷たい戦争と言われました。

「イメージする戦争とは違う」と思うかもしれませんが、実は兵器の使用も想定はされていたようなのです。つまり、冷たい戦争の違う一面があったのです。

まず、冷戦とはどのような戦争だったのかを ご紹介します。

 

LALALAちゃんねる!の動画で見る
スポンサーリンク

冷戦とは

冷戦は、世界規模で起こった戦争です。対立したのは、アメリカを中心とする資本主義・自由主義国と、ソ連を中心とする共産主義・社会主義国でした。

なんと44年間も続いた、かなり長期戦だったのです。世界中に広がった対立の波は大変大きく、後世にも多大な影響を与えました。

終結は何とも意外なもので、アメリカとソ連の両国の軍事費が膨れ上がり、財政をかなり圧迫したことによって、互いのためにならない戦争だと判断した結果、両国の大統領が終結を宣言したのです。

表立った攻撃もなく「戦争」というイメージとは少し異なるかもしれません。しかし、実際には相手がいつ攻撃を仕掛けてくるのか、内心ハラハラしていた様子が、とある計画から窺えます。

スポンサーリンク

その計画というのが、アメリカの「レトロ計画」です。

アメリカの「レトロ計画」今回のお話しのメインでもある「レトロ計画」は、ソ連が核弾頭ミサイルを発射した時に備えたものでした。つまり、アメリカはソ連が兵器を使ってくること想定していたのです。

この計画、ソ連が核弾頭ミサイルを発射したことがわかったら、地球の自転を止めて回避しようとしたのです。自転を止めるという発想には驚きますが、一体どのような方法で止めようとしたのでしょうか?

アメリカ軍が目を付けたのは、ロケットエンジンです。なんと1000基のロケットエンジンを用意して、地球の自転と逆方向に噴射するという大胆な作戦が発案されました。

1000基のロケットエンジンに一斉に点火し、一瞬だけではありますが自転を止めます。そうすることで、ソ連が発射したミサイル自身の持つ慣性によって、動きが変わります。

その結果、本来狙っていた目的地からずれた場所にミサイルが到達するという計算です。この計画の実現は可能なのかというのが、皆さんも気になるところだと思います。

スポンサーリンク

計画実現の可能性

実は、レトロ計画にはいくつかの欠点がありました。まず、レトロ計画を実施した際の災害についてです。

計画では1000基のエンジンを使用するのですが、それに伴う風力を計算すると、周囲への害は災害レベルのものになると考えられます。

また、エンジンを飛ばす際に放出される熱によって、多くの人々が焼かれてしまう可能性があるという、諸刃の剣の計画だったのです。

「それだけの被害が出ても、ミサイルを避けられるのなら仕方ない」という考えも少数あるかもしれませんが、重要なのはこの計画が意味をなすかどうかです。

レトロ計画で実行したかったことを計算にした動画も存在しているように、実現可能性について言及している人もいます。

理論上の話にはなりますが、地球の自転を止めるには1000兆個ものロケットエンジンが必要になる計算です。つまり、レトロ計画では甚大な被害は伴うものの、自転を止めることはできないということです。

 

いかがでしたか?
冷戦は、歴史の中でも珍しい火のない戦争です。しかし、実行はされなかったものの、兵器の使用を想定することはあったようです。他の歴史上の出来事をもう一度見返すと 新たな一面が見えてくるかもしれません。
参考 : dailygrail.com など
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました