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驚愕のメテオクレーター10選 ~隕石が地球に開けた穴~

驚愕のメテオクレーター10選 ~隕石が地球に開けた穴~ 科学
驚愕のメテオクレーター10選 ~隕石が地球に開けた穴~

 

宇宙から地球を訪れるものと言えば、UFOや異星人が思い浮ぶと思いますが、それ以外にこれまで何度も宇宙から地球にやってきていものがあります。

いわゆる小惑星や隕石というもので、それらが地球に衝突した場合地表にクレーターができます。今回は、長い時間を経過しても当時衝撃の大きさを伺い知ることができる驚愕のメテオクレーターを紹介します

 

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バリンジャー・クレーター(アメリカ・アリゾナ州)

バリンジャー・クレーターは、アリゾナ州北部にあるフラッグスタッフから東に約60kmに存在する、直径約1,200、深さ約200の衝突クレーター今から約4万年前形成されまし

乾燥した気候によってできた砂漠の中にあるためその風景は月によくています

このバリンジャー・クレーターを作ったのは、直径約50、重量約15万トン主成分が鉄ニッケル合金と推測される隕石で、周辺のディアブロ峡谷にちなんで「キャニオン・ディアブロ隕石」と呼ばれています

バリンジャー・クレーターは、バリンジャー家の所有物なので観光客はクレーターの周壁に建つ、観光案内所「メテオ・クレーターエンタープライズに入場料を支払えば見学ができます

ウォルフ・クリーク・クレーター(オーストラリア・西オーストラリア州)

ウォルフ・クリーク・クレーターは30万年前でき推測され、オーストラリアの奥地にあるため、保存状態は良好です

このクレーターを見に来た観光客は、深さ50のクレーターの底に下る前に、25以上ある崖を登る必要があります

ウォルフ・クリーク・クレーターは、直径約800あり、の場所から酸化した鉄隕石と衝突時の熱で砂が溶けて固まったインパクト・グラス」のかけらなどが見つかっていることから、隕石の衝突起源によってできたクレーターであることが分かります

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マニクアガン・クレーター(カナダ・ケベック州)

マニクアガン・クレーターは目視可能な衝突クレーターの中でも世界いと言われるクレーター一つでコート・ノール地域にあり、頑強な岩盤上にできたおかげで現存していると考えられています

クレーターの直径は約100km隆起した高原を中心に囲む湖の直径は約70kmにも及びます

このマニクアガン・クレーターフランスのロシュシュアール・レーター、カナダ・マニトバ州のセイント・マーティン・クレーター、ウクライナのオボロン・クレーター、アメリカ・ノースダコタ州のレッド・ウイング・クレーターと併せて、2億1,400万年前に一つの小惑星地球の大気圏内で破砕・衝突したことによって生じた一連のクレーター・チェーンできたと推定されています。

そして、これが中生代の三畳紀後期の大量絶滅の原因なったという説があります。

ウィトゥンプカ・クレーター(アメリカ・アラバマ州)

今から8,200万年前、幅約300の隕石が現在のアラバマ州北部に衝突してできたウィトゥンプカ・クレーター、最も保存状態が良いクレーターと言われてます

直径約8kmウィトゥンプカ・クレーターの特徴は、クレーターの表面がむき出しになっていて同心円状になった破片の環や砕けた岩石などの衝突の痕跡はっきりと見られる点です

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ロナール・クレーター湖(インド・マハーラーシュトラ州)

ロナール・クレーター湖は、インド・マハーラーシュトラ州にある有名な隕石衝突クレーター今から約5万2,000年前に流星か隕石の衝突によってできたと考えられています。直径の最大部分が約1.8kmの山の内側に直径約1.2kmの湖あり、このロナール・クレーターその形状と外観を維持できているのは、インドが氷河の作用を受けない地域であることと、周辺地帯の地盤の主成分である玄武岩の硬度によるものです。

ピングアルイト・クレーター(カナダ・ケベック州)

ピングアルイト・クレーターは1940年半ばにケベック州のアンゲーバー半島の北発見され、澄んだ水を湛えた湖であることからヌナビクの水晶の眼」として、現地のイヌイットだけ知られていました。

今から140万年前に隕石衝突によって形成されたと推定される直径約3.4kmクレーターで、その湖の水は雨と雪だけ補充されるため、塩分濃度がわずか3ppmと、世界有数の塩分濃度が低い特別な水質の淡水湖となっています

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カーリ・クレーター(エストニア・サーレマー島)

カーリ・クレーターは、およそ紀元前660年、隕石が大気圏に突入し際に少なくとも9つに破砕し、広島型原爆レベルの衝突エネルギーで形成された9個の隕石クレーター群です。

最も大きいクレーターは直径約100の「カーリ湖という名前の小さな湖で、地下水たされていますが、その水位は季節によって変化します

カーリ・クレーターを形成した隕石の衝突は地表への衝撃だけでなく当時の人々の心にも大きな衝撃を残していたようで古代バイキングとフィンランドの叙事詩じょじし)にも恐ろしい悲劇としての記述が残されています

また、メインのカーリホーリー・レイク呼ばれ、異教の信仰にも使われていたようです

ゴッシズ・ブラフ・クレーター(オーストラリア)

約1億4,200万年前にできたと推定されるゴッシズ・ブラフ・クレーターは、ノーザンテリトリー南部アリススプリングスの町から約170km西にあり、その壮大で美しい姿から、人気の観光地となっています

小惑星または隕石の衝突によって直径約22kmあったと推定されゴッシズ・ブラフですが、時間の経過とともに風化浸食され、今では直径5km程度にまで小さくなっています。

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クリアウォーター・レイクス(カナダ・ケベック州)

クリアウォーター・レイクスは、クリアウォーター・イーストとクリアウォーター・ウェストの2つのクレーターから成るクリアウォーター・クレーター群です

このクレーターは、およそ2億9,000万年前できたと推測されますカナダ楯状地(たてじょうちいう古く頑丈な岩盤が地盤となっているため基本的な構造を維持しています

湖の直径はイーストが26km、ウェストが36kmで、イーストには中央丘が、ウェストにはリング状の尾根があるため、元は複数の輪で成立ていると推測できます

地球このような「ツイン・クレーター」が見られること珍しく、隕石が大気圏に突入後、2つに割れたのか、衛星を伴った小惑星がそのまま衝突した可能性もあると考えられます

ウィルクスランド・クレーター(南極大陸)

人間の視覚の能力はるかに超越した高性能カメラが登場したことによって、新しいクレーターが続けて発見されていて、それは厚い氷に覆われた南極大陸も例外ではありません

巨大な氷の真下に何百万年も封印されていたクレーターが、今後続々と発見されることになるでしょう。約2億5千年前今より温暖南極大陸は直径50km級の小惑星が次々と落下、衝突していたと推測されます

2006年に発見されたウィルクスランド・クレーターは直径約480kmもあり、その衝突の余波ペルム紀末の大量絶滅をもたらした可能性があるとも言われています。

 

いかがでしたか
巨大な隕石の衝突と生物の大量絶滅の関連性は高いと思われます。そして、それは再び起こりうるのでしょうか現代の私たちは、それが現実のものとならないことを天に祈るしかできません落ちてくる可能性がある、天に浮かぶ星に、祈るしかないのです 
参考 : momtastic.com, など
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