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人間の脳をインターネットに繋ぐことは可能なのか?

人間の脳をインターネットに繋ぐことは可能なのか? 科学
人間の脳をインターネットに繋ぐことは可能なのか?

 

近年、科学の進歩は目まぐるしいほどに速く、我々人類すらも置いていかれるような技術が発展しつつあります。中でも特に有名なのが AIや IoTなどです。

これらの技術のおかげで、利便性が高まった反面、人間の仕事が奪われていくという弊害も発生しています。今後の社会ではこれまで以上にITとの共存が求められます。

今回はその究極版である「人間の脳をインターネットに繋ぐと」という設定で話を進めていこうと思います。

 

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そもそも接続は可能なのか?

結論から言いますと可能です。現時点でアメリカのワシントン州大学を初めとする大学で、人間の脳をインターネットに繋ぐことに成功しています。今後、この分野に関する研究は進んでいきそうです。

かのイーロン・マスク氏も、脳に埋め込むタイプの超小型デバイスブレインチップの開発に着手しています。しかし、この技術が成功しているからといって 世の中にいますぐ普及するかというと、そう簡単ではないようです。

なぜなら、一般の人間にとって外科手術を伴なうことは、心理的に大きなハードルとなるからです。しかし、その一方で、ヘッドセット型などの外科的な措置を伴わない脳波計測装置の高性能化が進んでいます。

これだと我々人間、外科医の負担もかからずに導入することができます。南アフリカ・ウィットウォーターズランド大学の研究チームは、脳波をリアルタイムでインターネット上に配信することに成功しました。

こうした試みは史上初で、インターネットとブレインを掛け合わせて「ブレインターネット」というように呼んでいます。このチームの研究では、14カ所の脳波の電気的な動きをリアルタイムで公開しました。

以前は、脳の動きと情報処理過程を理解するのに必要な脳波の活動データがありませんでした。この技術を駆使すれば、自分自身の脳と他者の脳の理解を簡素化できるのではないかと考えられています。

脳とインターネットの双方向コミュニケーションはいつ可能になる?

人間の脳をインターネットを通して観察できるということには、様々な可能性をはらんでいます。例えば、チャット機能を使って脳波計測装置を装着している自分に「左手を挙げる」とリクエストします。

そうすると、手を挙げた時の脳波のパターンを確認することができます。少しずつでも色々な人物からの脳波データが蓄積されていけば、脳の活動と身体活動の関係性も徐々に解明されていくはずです。

こうした研究が時代と共に進歩していけば、将来的に脳波で簡単に操作ができるOSやアプリなどが登場する可能性も出てくるでしょう。

また、装置の装着者と脳波データの閲覧者の間で、さらにインタラクティブな体験ができるようなシステムが生まれてくると言われています。

まだまだ、研究自体は初期段階ですので、現時点では「腕の動き」などに限定されてしまっています。今後は、他の体の部分でも応用できるようになるはずです。

また、この技術は単なる動作だけに留まりません。機械学習のアルゴリズムと連動させれば、脳のインプットとアウトプットの双方向伝達も可能になります。

つまり多くの人から大量の脳波データが収集してデータを解析することで、双方向コミュにケーションが可能になるかもしれません。

未来の中高生は私たちとは全く違うスタイルで受験勉強に取り組むことになるのかもしれません。いずれにせよ、5年後あたりでどこまで進歩しているか気になる研究分野であることは間違いないでしょう。

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テレパシーが新言語に?

テレパシーという言葉を聞くと何を思い浮かべるでしょうか?言葉が通じなくても分かり合える状況のことですから、人間と宇宙人の関係を想像された人もいるかもしれません。

未だにそのメカニズムが解明されていない神秘的な非言語コミュニケーションです。そんなテレパシーですが、もしかしたら数年後には脳にインターネットを繋ぐことでテレパシーが新言語になるかもしれません。

人間がこの能力をもつ日はそう遠くないのかもしれません。脳内にチップを埋め込み、情報をアップロードしたり、思考内容をダウンロードすることもできます。

先ほど受験勉強の話題を出しましたが、もはや勉強しなくても脳に記憶として定着させることができてしまうかもしれません。考えるだけで恐ろしいです。

また、これまでは他者に何かを伝える時、頭にある複雑な概念を簡略化し、言語化しなければ相手に伝わりませんでした。

しかしながら、このテレパシー言語を駆使すれば、概念そのもの直接伝えるので、言葉を介する必要さえなくなりそうです。

 

いかがでしたか?
あまり普段耳にしない話題だったかもしれませんが、非常に興味深い研究です。この技術が確立化されれば、私たちのコミュニケーション、日常生活も大きく変化することになるでしょう。皆さんも今後の動向をぜひチェックしてみてください。
参考 : iflscience, Wikipedia, など
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