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宇宙における意外な事実 ~真実は小説よりも奇なり~

宇宙における意外な事実 ~真実は小説よりも奇なり~ 地球
宇宙における意外な事実 ~真実は小説よりも奇なり~

 

あなたの持つ、宇宙のイメージとはどんなものですか?人間が宇宙空間に放り出されたら?ブラックホールってどんな形?映画やアニメから様々なイメージがあると思います。

でももしかしたら、あなたが長年信じてきた宇宙の常識は、実は全くのデタラメなのかもしれません。今日は、本当は誤解だった宇宙の本当の姿をご紹介します。

 

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燃える太陽 

太陽といえば、私たちをポカポカと暖かく照らしてくれる なくてはならない存在ですよね。昼間に空を見上げれば、丸い太陽が炎をまとって私たちにその恩恵を与えてくれています。しかし実は太陽は燃えていないのです。

酸素と結びついた一部の元素や化合物などの可燃物が、熱や光を発生させながら酸化反応を起こすことを燃焼と言います。巨大なガスの塊でできている太陽は、核融合を起こしているので厳密には燃えていないのです。

彗星の「尾」 

箒星とも呼ばれ、美しい光の尾を引きながら進む彗星。この光の尾ですが、進む方向の後ろ側に出来ているイメージがあります。しかし意外な事に尾の向きと進行方向には関連性がないのです。

光や電磁波などが物体に反射・吸収されると物体の表面に圧力が生じます。これを光圧と言いますが、彗星から発生したダストなどが太陽風や太陽の光圧の影響を受けたときに尾が発生します。

ですので、彗星がどちらへ進もうと太陽の反対側に尾が出来るのです。

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スペースシャトル再突入時の高温 

スペースシャトルが地球に帰還する際、大気圏に突入すると燃えるように熱くなることが知られています。どうしてこのような現象が起こるのでしょうか?

大気と機体の摩擦熱により起きていると言うのが、よく聞く説です。もちろん それも一因なのですが、実は他に大きな原因があるのです。その原因とは急激な空気の「圧縮」によるもの。

大気圏に突入したスペースシャトルの周りでは 空気が急激に圧縮される事で、瞬時に高温になり燃えたようになるのです。

ブラックホールは渦の形? 

ブラックホールと言えば、うずしおや台風のように渦を巻いた形をしているイメージがあります。しかしそれはアニメや映画によって作り出されたもので、実際のブラックホールは全くかけ離れた姿をしています。

ブラックホールは重力が完全に支配している空間でです。全方向に等しく重力がかかり、すべてのものが中心点に向かって引っ張られているので、ブラックホールは球状なのです。

おそらく宇宙でこれほど完璧な球体は他にないでしょう。しかし、ブラックホール同士が合体するとその球体が非対称に崩れることがあります。

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宇宙空間で人が爆発? 

考えるだけで恐ろしいですが、生身の人間が宇宙空間に放り出されたとするとどんなことが起きるのでしょうか?地上にいる時は体の内部からも圧力が発生しているので、人体が気圧に押しつぶされてしまう事はありません。

ですが気圧の存在しない宇宙空間では、外側から圧力がかからずに人体が膨らんで爆発してしまうのではないかと考えている人も 少なくないと思います。しかしそんな事は起きません。

人体は考えているよりも頑丈に出来ており、内部からの圧力程度では、体が少し膨張するくらいで破裂してしまう事はありません。

1966年、防護服なしの生身の男性が超低気圧の中に置かれると言う実験が行われましたが、男性は爆発する事なく、気を失っただけで後に完全復活したとそうです。 

宇宙空間で人は凍る? 

先程お話しした通り、人間は宇宙空間に放り出されても爆発する事はありません。では、映画などでよくある、宇宙空間に放り出された人が凍えて死んでしまうと言うような事は実際に起こるのでしょうか?

実は意外な事に、正反対の現象が起きるのです。例えば、沸騰したお湯もを火から下ろして放置すると少しずつ冷めて行きます。

当然のように感じるこの現象ですが、これは空気中に熱が逃げていくからで、空気があるからこそ起きているのです。

ですので、大気のない宇宙空間では体内で発生する熱が溜まり続け、最終的に人体は高温状態になってしまいます。宇宙空間は寒いイメージでしたが、実際には耐えられないほど暑くなるのです。

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宇宙空間で血液が沸騰? 

先程の話と何が違うの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。沸騰とは液体を熱したときに起きる蒸気圧が、表面にかかる圧力よりも大きくなると、内側から気化が生じる事を言います。

ですので、周囲の気圧が低ければ低いほど、温度が低くても沸騰が起きます。高山で沸かしたお湯がぬるく、カップ麺が柔らかくならないと言うのはこれが原因です。

これを考えると気圧が存在しない宇宙空間では、人体の中の血液は瞬時に沸騰してしまうように思えます。しかし実際に行われた超低気圧に人体を置く実験では、口の中の唾液は瞬時に沸騰したが、血液は沸騰することはありませんでした。

何故なのか、不思議ですよね?これは、血管が体内を流れる血液の圧力を一定に保ってくれているからなのです。つまり体の表面では沸騰が起きますが、体内の血液は沸騰しないと言う事なのです。

宇宙空間は本当に無重力? 

宇宙空間と言えば、スペースシャトルからの中継映像でも観られるように、ふわふわと浮遊しながら移動する「無重力」と言うのが常識です。でも実は、無重力もしくはそれと同等の空間は厳密には存在しないと言うのです。

では何故地球の周囲には衛星やスペースシャトルが漂っているのでしょうか?無重力状態にあるように見えるそれらは実際には「浮いて」いるのでは無く「落下して」います。

じゃあそのうち地球にぶつかるのでは?と考えてしまいますが、地球自体が公転しているので重力の影響を受けつつも最後まで落下せずに浮いているように見えるのです。

宇宙飛行士が目の前に浮かんだ水をストローで飲んだり、自在に浮遊しながらインタビューを受けたりしていますが、あれはスペースシャトルと宇宙飛行士の移動スピードが同じために無重力状態に見えているだけなのです。

遊園地にあるフリーフォールが落下する瞬間、一瞬身体が浮いたように感じるのとよく似ています。

有名な話では宇宙を題材にした映画の撮影で、上空9000mからエンジンを止めた飛行機を自由落下させ、その中の空間を無重力に近い状態にする事で臨場感のある映像を作り出しました。

たった23秒間の無重力状態ですが、宇宙空間で飛行士たちが体験している無重力状態と同じ現象が人間の手により作り出されているのです。

 

いかがでしたか?
ずっと信じてきた宇宙へのイメージが少し覆ったのではないでしょうか?私たちの想像力からでは、実際に起きる現象はあまりにも予想外だったりします。ちょっと宇宙に行って実験してくる、と言うわけにはいきませんが、近い将来夏休みの自由研究をするように宇宙の観察日記なんて言うものが宿題になる日が来るかもしれません。人類はその想像力で、様々な想定と実験を繰り返し、宇宙の謎に迫っていく事でしょう。これからの発展が楽しみです。
参考 :  businessinsider,Wikipedia.など

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