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奇妙な10の超心理学 ~超能力や超常現象の存在や仕組み~

奇妙な10の超心理学 ~超能力や超常現象の存在や仕組み~ 科学
奇妙な10の超心理学 ~超能力や超常現象の存在や仕組み~

 

「超心理学」とは、既に知られている自然の法則では説明不可能な現象、すなわち超能力や超常現象の存在や、その仕組みを研究する学問分野のことですが、人間の潜在的な心理を扱う分野であるため、研究そのものが困難である上、具体的かつ明確に証明する方法も無いというのが実情です。

ここでは奇妙な10の「超心理学」を紹介します

 

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透視 

「透視」とは、遠い所にあるものや、隠れているものを見る能力のことですが、その存在を裏付ける決定的な証拠が無いため、科学界からは無視されています。

一時期、アメリカ政府がスターゲイト計画の一環として、軍事利用目的の遠隔透視能力を研究していましたが、その存在を明確に証明することは不可能だとして、1995年に中止されました。

その後、研究を引き継いだプリンストン変則工学研究所が、2007年の閉鎖まで透視の実験などを行っていましたが、これに対して メリーランド大学の物理学者ロバート・L・パーク氏は、科学界にとって迷惑なことだと批判していました。

テレパシーと読心術 

「テレパシー」は「透視」と似ていますが、心の中の考えを「見て」、その考えをやり取りする能力のことを指します。

また、視覚や聴覚などの感覚を遮断した状態の「受信者」に、別室の「送信者」が 心で情報を送る力を試す「ガンツフェルト実験」というものがあり、いずれにしても 擁護派はテレパシーの明確な証拠があると言い、否定派は単なる偶然に過ぎないと言う論争が続いています。

ただ、2012年の実験では、話しかけられている被験者の脳が発する電磁信号をモニターし、この信号パターンをコンピュータでフレーズに変換できたため、心の電気的な反応については 言葉を発しなくても機械を通して処理できることは立証されています。

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未来予知 

「未来予知」の事例は、昔から数多く記録され、占術師や預言者など未来が見えるという人たちは、ギリシャ神話や聖書など、世界中の物語の中に出てきます。

19世紀以降、心霊現象研究協会は未来予知の事例の記録を続けていますが、そうした中でも有名なものは「マクベス」の冒頭に登場する三人の魔女の予言や「ノストラダムスの大予言」でしょう。

一方で イギリスの心理学者デイヴィッド・マークス氏によれば、「現実となった」と言われる予言というものは確率論から説明できるそうです。

予言に関して長期間観察するほど、起こったことを予言の結果としてリンクする傾向が強くなり、予知が正しかったと感じ、より強く記憶されやすいと言うのです。

「サイコキネシス」と「テレキネシス」 

「サイコキネシス」も「テレキネシス」も、念力で物体を動かす能力のことです。しかし、奇術師で懐疑論者であるジェームズ・ランディ氏は、物体に触れなくても物体を動かしているように見える方法を示しました。

また、彼が設立したジェームズ・ランディ教育財団は、超心理学的現象を科学的に実証できたら、100万ドルを進呈すると世界中の超能力者達から挑戦を募っていますが、いまだに100万ドルを支払われた者はいません。

実際、サイコキネシスやテレキネシスは物理の基本法則に反しているため、実現は不可能だと確信している科学者は多くいます。

中には量子物理学で説明可能だと言う者もいるようですが、1987年には米国科学アカデミーの130年間の調査の結果、サイコキネシスやテレキネシスを証明する根拠は 存在しないと判明したそうです。

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臨死体験 

臨死体験をした人々は異口同音に、自分が自分の体から抜け出し、トンネルのような所を通り抜け、ヒエロニムス・ボスの絵画「祝福された者の上昇」のように明るい光に向かっていたと言いますが、本当に死んだ場合は証言できないので、確認や否定は難しいと言えます。 

ただ、調査によれば、臨死体験とは脳による、精神的な苦悩や問題への対処メカニズムによる結果であり、幸福ホルモンと言われるエンドルフィンが過剰に放出されているそうです。 

生まれ変わりと前世 

ヒンドゥー教、ジャイナ教、仏教、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教などの特定の信仰や文化には、生まれ変わりや前世の存在を信じる考え方があり、今でもその教義は受け継がれています。 

1900年初頭、心理学者のウィリアム・ジェームズ氏によって、生まれ変わりの概念が研究されていましたが、これに対して懐疑論者は、前世というものは虚偽記憶症候群によるものか、あるいは選択された記憶であるため、現代科学では生まれ変わりの過程を立証することは困難であると反論しています。 

 

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幽霊 

人類の歴史の中で、幽霊は長い間語られていて「ハムレット」からキャンプなどでの怪談話に至るまで、文学の中でも不可欠なものと言えます。

しかし、幽霊は偽物や捏造であることが証明されることも多く、英国放送協会が放送した、幽霊の存在が真実であるというドキュメンタリーも、まったくの作り話でした。

2012年には、オークションサイトの eBayが 利用者を守るため、超常現象アイテムを売ることに多額の罰金を科して、禁止しました。

幽霊の写真を撮影したと主張する人々はいつの時代にもいますが、これらはたいていカメラのフラッシュの影響や二重露出のいたずらだと説明できるものです。

直接精神作用 

「直接精神作用」とは、一心に相手を見つめるだけで、直接 相手の精神に実質的な影響を与えることができる能力のことです。

2004年に、超心理学者による実験分析の結果、意識を遠隔操作する概念に関する可能性の存在を示唆する結論が出されましたが、この現象を裏付ける理論はありません。

映画「ヤギと男と男と壁と」には、見つめるだけでヤギを殺せる能力を研究する 米軍の秘密超能力部隊が登場しますが、イラク兵に「バーニー&フレンズ」の音楽を大音量で繰り返し聞かせて苦しめる方法は、別の意味で人心を操る心理戦略だと言えます。

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オーラ 

「オーラ」は、宗教画に描かれる光輪のような形、あるいは仏旗の色帯としてあらわされるもので、仏陀が悟りをひらいた時に周りに放たれた光のことです。最近では、その物体の状態によって様々な色のオーラが起こると言われています。

例えば、興奮している時はオレンジ、穏やかな気持ちの時はブルー、という具合です。また、水晶の結晶板を使うとオーラを清めることが可能だと言われています。 

霊場に物体を置いた際、その物体から放射される光を撮影した キルリアン写真は、オーラをとらえたものだと言われていて、その存在が真実であることを証明する 強力な証拠となるはずですが、科学的な調査の結果、部屋の湿度から発汗まで、あらゆる要因が この写真に影響を与えている可能性があることが判明しました。

地球意識計画 

「地球意識計画」とは、地球規模の出来事が発生した時、世界中の人々の意識と物理世界が 相互作用を引き起こす可能性を追求する実験計画です。

元はプリンストン変則工学研究所が行っていた実験から始まったものですが、9.11のような悲劇的な破滅が起こった時に 乱数発生器に現れた異常な数値が、人々の感情の爆発によるものであることとして 図表化することが目的でした。

しかし、地球意識計画の分析データは、その出来事と因果関係があることを証明できないと批判する者もいますし、2003年のニューヨークタイムズの記事では、人々の感情的な共鳴を測る物差しとしては、株式市場の方が信用できると断言しています。 

 

 

いかがでしたか?
批判を受けることが多い超能力ですが、多くの人が「超心理学」に魅了されていることも事実です。実際、日本では中学2年生くらいになると、自分自身に何らかの潜在的な能力が備わっているという自己暗示にかかり、その結果として見えないものが見えたり、聞こえないものが聞こえたりする人も少なからずいるそうですが、果たしてこれは 一過性のものなのか否か。みなさんも気になるないのでしょうか
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