「三角形のUFO」と言われているTR-3Bが月面で発見されたそうです。
最新のTR-3Bは月まで行けるらしいのですが、本当に月の上空まで行けるのか、地球と月の間の空間までなのか、あるいは 地球の成層圏までなのかは、分かっていません。
「三角形のUFO」自体も地球で作られたものなのか否か、全くわかっていないのです。
ただ、アポロ計画から何十年も経っているので、月まで行けるようになっていると考えられています。
ここでは「三角形のUFO」として話題の「TR-3B」について解説します。
「TR-3B」について
現在、「TR-3B」という言葉が普通に使われるようになりましたが、これはアマチュアの天文家が、月の観測中に発見した飛行物体の分析から始まりました。
そもそも天文愛好家は、飛行物体を観察しているとUFOは動きが違うので宇宙ステーションとUFOとの区別がつくと言います。
この天文家は発見した飛行物体がUFOだと思い、携帯電話で動画を撮影したのですが、最新技術を使えば動画に映ったものがドローンなのか鳥なのか、あるいはUFOなのか判別できます。
そして、分析した結果、飛行物体が三角形であることが分かったのです。
そして、この三角形の飛行物体こそが、昨今話題の地球製UFO「TR-3B」ではないかと話題になりました。
実際「TR-3B」は1998年頃には完成していたと言われています。
完成から20年以上経っているので、技術がかなり進んでおり、地球製UFOができていれば「ちょっと月まで行ってくる」と言えるようになっているかもしれません。
アポロ17号が撮影した3つの光
今から30年前、アポロ17号のドッキングシーンで撮影した月面の写真の一枚をよく調べると、3つの点が写っていました。
この画像を解析したところ、3点の光の周りに、やや薄い色の三角形の輪郭が見えたのです。
このアポロ17号が撮影した写真に写っている点は、もしかすると一つの機体の3つの装置なのかもしれません。
しかし、この時代には「TR-3B」はもちろん、戦略偵察機「オーロラ」も最新鋭軍用機「アストラ」も存在していなかったので、この機体がUFOであったとしても、地球製UFOではないのです。
そのため、この写真に写っている三角形の機体は、地球外生命体のUFOではないかと思われます。
1989年から1990年にかけて、ベルギーの上空に頻繁にUFOが出現し、延べ1万人以上の市民に目撃されるという大事件が起きました。
多数の写真も撮影され、目撃場所も多かったため、UFOが実在することを証明する決定的な証拠となる出来事だったと言えます。
さらに、スクランブル発進したF-16戦闘機のレーダーが捉えたUFOは、時速280kmから一瞬で時速1500kmまで急加速したと言います。
この時のUFOが三角形だった上、3点の光があったのです。
また、アメリカで発生したロズウェル事件で墜落しアメリカ軍に回収されたUFOの機体も三角形だったという説もあります。
アメリカ・オレゴン州の軍事基地に出現した三角形の飛行物体
人類をも遥かに凌ぐテクノロジーを持つと言われている地球外生命体に関する論議は、今なお続いていますが、先日ネットの動画サイトに投稿された不可思議な飛行体の画像が話題となっています。
其れは、アメリカ・オレゴン州の軍事基地の上空に三角形の飛行物体が現れるというもので、多数の住民がこの光景を記録していて、一般の軍用機の機体とは異なるため、様々な意見が出てきています。
米空軍基地の上空でホバリングする三角形の機体
アメリカ・オレゴン州のポートランドにある米空軍州兵基地の上空でホバリングしていたという三角形の奇妙な機体について、目撃した人の多くがアメリカ軍が特殊なテスト飛行を実施していたと考え、スパイ活動のために極秘のステルス機を開発しているのではないかと指摘しました。
しかし、中には「アメリカ軍が地球外生命体と接触して技術を獲得した」と指摘する声や「これこそ人類が地球外生命体と接触した証拠だ」と主張する人もいました。
アメリカ軍が「UFO」の特許を取得していた
アメリカ海軍が取得した特許の中にUFOによく似た航空機があることが判明し、大きな話題になりました。
これまでアメリカ軍が所有していると噂されてきた極秘戦闘機「TR-3B」の存在は事実だったのでしょうか。
これまでに知られている情報としては、「TR-3B」はUFOの技術を用いていて、反重力推進装置を使って浮遊・飛行し、大気圏外までも飛行できると言われています。
かつて「エリア51」に墜落したUFOを分解し、詳しく解析して得たリバースエンジニアリング技術によって機体を開発したとも言われています。
いずれにしても、地球外生命体の文明・技術を模倣することで完成した機体であると言えます。
これまで「TR-3B」の存在については噂に過ぎなかったのですが、アメリカはすでにその開発に本気で乗り出していたようです。
しかも、イギリスの新聞「Metro」によれば、アメリカ海軍が「TR-3B」によく似た三角形の戦闘機の特許「ハイブリッド・エアロスペース/アンダーシー・クラフト」を取得したそうです。
この戦闘機は、自ら重力波を発生させて慣性力を抑える機能や、機体の溝に充填されたガスを振動させて強力な電磁波を発する機能が装備されている上、
これらの機能によって機体の周囲を真空にして慣性質量を減少させ、空中だけでなく海中でも、宇宙空間でさえもハイスピードで航行を出来て、ステルス機能まで兼ね備えているそうです。
一昨年にその存在が明らかになったアメリカ軍の極秘プログラム「先進的航空脅威識別プログラム(AATIP)」には、アメリカの空母「ニミッツ」が遭遇したUFOの記録も含まれていました。
イギリス国防省でUFOや未解決事件を担当していたことから、ドラマ「Xファイル」に登場する捜査官の名前にちなんで「イギリスのモルダー」と呼ばれている、UFO研究家のニック・ポープ氏によれば、
アメリカの空母「ニミッツ」が遭遇したUFOと今回のアメリカ海軍が特許を取得した戦闘機には、空中と海中の両方を飛行できるハイブリッドクラフトであるという類似点や、
両者を結び付けているのがアメリカ海軍であることなど、いくつか興味深い点があると言います。
そして、アメリカ軍の極秘プログラム「先進的航空脅威識別プログラム」も、この特許と深く繋がっているとポープ氏は見ているようです。
実際、「先進的航空脅威識別プログラム」は反重力装置に始まり、透明マントやワープドライブ、ワームホールなどがメディアに注目されたのですが、ポイントは革新的な推進システムに関する研究が多いということでした。
しかも、単純に速いというだけでなく、惑星間の航行でさえ可能にするような技術に関する研究が多いことから、この特許は人類が新たに他の惑星に進出していくための最初の一歩なのかもしれません。
果たして本当に、これらの技術がすでに研究・開発されているか否かは誰も分からないということです。というのも、もし本当に今回の特許に書かれているような戦闘機が存在するのであれば、間違いなく超極秘扱いになるはずです。一体、アメリカはどのような秘密を保持しているのでしょうか。今後、発表される有力情報に期待したいと思います。
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