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火星と地球の新・共通点 ~塩湖のようなものを発見~

火星と地球の新・共通点 ~塩湖のようなものを発見~ 科学
火星と地球の新・共通点 ~塩湖のようなものを発見~

 

「水金地火木土天海」、この言葉を繰り返し唱えて、太陽系惑星の順番を覚えた学生時代は、多くの人にとって懐かしいものでしょう。

ずっと昔から多くの偉人が、太陽系惑星の研究を重ねているだけでなく、一般人も、関心が高い分野ではあります。太陽系惑星をテーマにした、少女戦隊もののアニメが流行ったこともあり、一般人の惑星への関心は、長年途切れることを知りません。

その太陽系惑星の1つ、火星について、新たな調査結果が、報告されました。この研究結果を説明するためには、今までの火星に関する研究から、ご紹介する必要があります。

まずは、火星に関する、今までの研究報告をご紹介します。

 

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火星には水があった!?

火星は、長年地球に住む人間にとって、とても興味深い惑星でした。その理由の1つが、「火星には水があった」という説です。

火星の地下や、表面には水が存在するのではないかと、何度も探査機が、火星に飛ばされています。その結果、現在では、かつて火星には水があったのではないか?という説が、かなり濃厚になっています。

水があると、地形は侵食されたり、跡をのこされたりと、特徴的な印が確認されます。

 

火星にあったオアシス!?

キュリオシティという探査機によって、幅が150kmにわたる、巨大な盆地「ゲイルクレーター」が調査されています。ゲイルクレーターは中心に大きな丘を持つだけでなく、地面では、オアシスの痕跡が見つかっているのです。

このゲイルクレーターは、約35億年以上も前にできたものだと考えられており、長い期間湖として、存在していたと思われます。キュリオシティは、中央の山の付近で、淡水の湖の跡を見つけていますが、実は、今回の発見はこれだけではありません。

なんと、山の斜面に、塩水が存在したと思われる湖の跡を、見つけたのです。この跡は、乾燥と水の流れ込みがあったことを示唆するもので、何度も塩水が凝縮しながらできたと、思われます。

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地球との共通点を発見!?

今回の研究では、火星に塩水の湖があったのではないかと、報告されています。ただ、湖の存在を示唆しただけではありません。

この様子と、同じような光景が、地球にもあるというのです。その場所というのが、南アメリカのアルティプラノの塩原です。アルティプラノでは、乾燥期に湖が干上がり、火星と同じような、植生の無い、殺風景になるのです。

つまり、アルティプラノは、何億年も前の火星と似ている姿を、見せてくれているのかもしれないのです。今回の研究のように、地球と似ている部分が見つかることもあり、火星に関することは、まだまだ謎に包まれています。

 

火星に関する今後の研究

火星に水があった可能性は、今までの研究で、かなり高まっています。今後、キュリオシティは、地層などに関しても、調査を進める予定だそうです。

今後研究が進むと、現在の水の存在や、火星の歴史、地層からの年代などが明らかになるでしょう。その次に、人間が気になるのは、「火星に、地球外生命体が存在するかどうか」です。

「地球以外にも、生命体が生きていける場所は、果たして宇宙に存在するのか…?」これは人間にとって、一番と言ってもいいほど、関心のある分野です。

まずは、微生物が存在できるような環境かどうかを調べ、研究が進んで結果が蓄積されるにつれて、人間が、生きていける環境かどうかも調べることでしょう。そのためにも、探査機などを利用した研究方法は、日々開発されているのです。

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いかがでしたか?
火星は、まだまだたくさんのヒミツを、隠し持っているかもしれません。
日々進歩する技術によって、これまでわからなかったことも、明らかになる日が楽しみですね。

 

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