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世界の論争の的 惑星ニビル ~科学的な論争と古代伝説の謎~

世界の論争の的 惑星ニビル ~科学的な論争と古代伝説の謎~地球
世界の論争の的 惑星ニビル ~科学的な論争と古代伝説の謎~

 

このチャンネルでも複数にわたってご紹介してきた架空の惑星とされる二ビルですが 、ゼガリア・シッチンの著書によると「シュメール文明の粘土板」に描かれたとされる11個の惑星のうちの1つが 「ニビル」と呼ばれていたといいます。

シュメール語で「交差する」 を意味するニビルは、シュメール文明の祖とされるアヌンナキが住む惑星とされており、世界中でその存在が論争の的とされています。

今回のLALALAミステリーは、そんな「惑星ニビル」について、人類の創世に関わるとされる壮大なロマンについてご紹介いたします。

 

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シュメール文明との繋がり

ゼガリアの著書によると、シュメールの古文書には

「ニビルには生命体が存在しており、3600年周期で地球に近づく度に文明を進歩させて痕跡を残した」

「地球人はアヌンナキによって創造された」

「アヌンナキは地球に飛来し、人類に天文学に関する知識を与えた」

「ニビルは自身の衛星を、現在の小惑星帯の位置にあったという設定の空想上の惑星、ティアマトに衝突させ、その破片から地球、小惑星帯そして彗星を形成した」

と書かれていると言います。

アメリカのロバート・ハリントン博士は「太陽系10番目の惑星」となる惑星ニビルの存在を発表しました。

① ニビルの大きさは地球の4倍から5倍。
② ニビルの質量は地球の20倍から25倍。
③ ニビルの密度は地球の100倍。
④ ニビルの周期は約3600年周期で太陽の周りを回る。
⑤ ニビルの軌道は太陽系の惑星とは全く異なり、極端な楕円を描いている。
⑥ ニビルは「褐色矮星」の可能性がある

という仮説をたてています。

「褐色矮星」とは、太陽のような「恒星」になり切れず、明るく輝かないため、天体望遠鏡でその姿をとらえることが難しい星の事で、つまりロバート博士らは「惑星ニビルは存在するが、目に見えない惑星である」と発表したのです。

NASAもロバート博士が観測したものと同様な木星、冥王星、天王星の軌道上に生じたムラである「摂動」を確認し、同年に「太陽系に未知の惑星Xが存在する可能性がある」と発表しました。

しかし、この時点では「惑星X」すなわち「ニビル」の存在を世界中のどこの天文観測家も捉えることができなかったため、NASAの見解も「推測に過ぎない」という扱いでした。

しかしロバート博士らは、何とか工夫して惑星ニビルを写真に収めたいと考え、ニビルは地球の南側から接近するので、南半球のニュージーランドからなら、ニビルの撮影が出来るのではないかと考え、1997年にニュージーランドへ向かう事を決めたのでした。

 

ロバート博士を襲った悲劇

世界初の惑星ニビルの撮影のため、ニュージーランド行きを決めたロバート博士でしたが、実はニュージーランドへの出発後、突如として謎の死を遂げることになります。

NASAに詳しい科学ジャーナリストによると、「ロバート博士は、食道癌が原因で死亡した」と言うことですが、50歳の若さでのタイミングと急速な死を疑問視する声もあがりました。

ロバート博士の友人たちも、「彼は体調が悪そうな素振りは無かった。」と証言していて、博士の死の背後に黒い影がちらついていると主張しました。

さらに不可解と言えるのは、亡くなったロバート博士は、NASAの「惑星X発見プロジェクト」のリーダー的存在だったため、リーダーを替えてプロジェクトを存続するはずであるのに、プロジェクトそのものが消滅したことです。

なぜ、このプロジェクトそのものが消滅したのかは説明されてはいませんが、このことによりロバート博士がNASAにとって都合の悪い「重大な情報」を握っていたのではないかという疑念が囁かれることになりました。

さらに、1997年に地球に大接近した 20世紀最大の大彗星「ヘールボップ彗星」の研究を行っていた天文観測家チャック・シュメラック氏は、49歳と言う若さで突然死しましたが、死因がロバート博士と同じ病名という事で、これも不可解だと言われています。

この時 シュラメック氏は「ヘールボップ彗星が、もう一つの小さな星を引き連れている事実」を発見していたそうですが、研究者の間では、この小さな彗星が地球に落下する恐れがあると囁かれていました。

シュラメック氏の発見を認めることは、世界中で混乱を招く可能性があり、それを防ぐために、NASAはこの事実を認めず彗星の存在自体を隠蔽したのではないかと噂されたのです。

しかし、これらの不可解な死を遂げた人物の奇妙な共通点は、地球に接近しているとされる天体の研究者だったという事です。

また、「宇宙に関する新たな情報は、一般人には知れ渡らないように、NASAがコントロールしていて、それを公表しようとした人物には徹底した妨害工作が行われる」と指摘する人物も存在します。

ですが、そもそも「惑星ニビル」を調べるという事は、NASA、そしてアメリカ政府にとって、何か都合の悪いことがあるのでしょうか。

まずは、その疑問を解決しなければ、この疑問自体がただの作り話だと言われても仕方なく、そこで噂されるのが、この惑星ニビルの存在は人類の起源に関わることであり、この事実が明るみになると神が人類を創造したという創造論が否定されることになり、ひいては、宗教の概念すべてが崩壊することとなるため、この内容は決して公開できないためもみ消されたのだとも言われています。

 

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惑星ニビルの存在

2021年において、惑星ニビルの存在は公式に認められてはおらず、「実在しない空想上の惑星」という扱いになっています。

しかし、1982年にロバート博士が惑星ニビルの存在を発表してから約20年経った2000年代に入り、世界中のメディアが「惑星ニビル」に注目し始め、一般にも広く知られるようになったのは事実です。

イギリスの公共放送BBCでは、学者たちの証言や、コンピューターシミュレーションで、惑星ニビルの科学的検証が行われました。

ロシアの科学番組でも、ニビルが地球に接近する可能性についての特集が組まれ、大きな反響を呼んでいます。

当時行われたNASAへの取材では、「惑星ニビル」の存在は完全に否定され、それは、日本の国立天文台への取材でも同様でした。

さらに、日本の天文学者、宇宙科学者であり世界的権威でもある 向井教授によると、「太陽系の天体は全てケプラーの法則に基づいて動いているため、惑星ニビルで考えられているような、極端な楕円軌道を描く惑星もあり得ず、惑星ニビルの存在は否定せざるを得ない」と語りました。

ところが、驚くことに向井教授は2008年に、「太陽系外縁部にある未知の惑星」に関する論文を発表し、太陽系のすぐ外側に、まだ発見されていない惑星が存在すると主張したのです。

そして、向井教授のシミュレーションにより描かれた未知の惑星の軌道は、巨大な楕円形であったため、関係者を驚かせることとなりました。

これまで、こういった特徴を説明するための様々なモデルが提案されてきましたが、観測された天体の軌道分布の特徴の全てを矛盾なく再現できたものはありませんでした。

向井教授らは、これら太陽系外縁天体の特徴を全て矛盾なく説明するには、未知の惑星クラスの天体が存在すると考えるのが最も自然であるとして、シミュレーションを行いました。

その結果、通常の外縁天体が存在する範囲よりも遠方に飛ばされた(天王星や海王星などの大きな惑星の重力によって散乱された)惑星クラスの天体が存在する可能性が高いことを見いだしました。

 

いかがでしたか?
この惑星が近日点付近にあるとすると、その明るさは14.8~17.3等級と考えられ、現在計画されている大規模サーベイ観測が始まれば、やがてこの天体が発見される可能性があると言います。海王星よりも外側に存在するとされるこの未知の惑星が、実は小さなブラックホールなのではないか とする興味深い説も 近年発表されています。また、この質量であれば現在の太陽系の惑星の定義でも、発見後、新しく「惑星」に分類される可能性は高いと考えられています。観測には、チリで建設が進められている大型シノプティック・サーベイ望遠鏡を使って観測をする予定だそうです。惑星の正体がガス惑星だった場合、すでに見つかっている惑星よりもずっと遠くにあるため、太陽光の反射や赤外線の放射などを観測するには困難を伴います。もしも原始ブラックホールだとすれば、光でその存在を捉えるのはほぼ不可能と言えるでしょう。
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