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世界のミステリアスな場所や現象 ~いまだ解明ができない世界の謎~

世界のミステリアスな場所や現象 ~いまだ解明ができない世界の謎~地球
世界のミステリアスな場所や現象 ~いまだ解明ができない世界の謎~

 

不思議なスポットが世界にはたくさんあります。

まるでおとぎ話のような言い伝えが、今も根強く信じられているような場所や、見るからにこの世のものとは思えないような風景など、一見しただけでは特別とは思えない様な場所があります。

しかし、その場所の成り立ちやエピソードを聞くと、すっと腑に落ちるような場所もあります。

見た事のない景色や不思議な現象は自然が作り出したものはもちろん、人為的に生み出されたものであったとしても、どちらもミステリアスでいろんなことを考えさせてくれるものです。

今回のLALALAミステリーは、そんな今もある世界のミステリアスな場所や現象をご紹介します。

 

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アマゾンの沸騰する川

日本では、川端康成が「伊豆の踊子」を執筆した宿として有名な天城湯ヶ島温泉など、川湯温泉が観光客に人気のスポットとして知られていますが、もしもこの川が沸騰していたら、と考えるとどうでしょうか。

地球最大の面積を誇る熱帯雨林であるアマゾン奥地には、数年前に発見されて世界中から一躍注目を浴びた「沸騰する川(The Boiling River)があります。

川の温度は、最も熱い所で約98℃にのぼり、もしも人間が手を入れたとすると、ほんの数秒で重傷の火傷を負ってしまいます。

川の発見者で地球科学者のアンドレス・ルゾー博士は、子供のころに祖父から川の伝説を聞き、後に地球物理学者となって現地を調査し、沸騰する川を発見したと述べています。

その川は「水の母」と呼ばれる巨大な蛇によって生み出されていると信じられています。

広範囲において非常に高温のため、川に落ちた動物は死んでしまいます。

沸騰する川は「マヤンチュアク」と呼ばれるアマゾン奥地の神聖な場所にあり、先住民アシャニンカ族の中で特別なパワーを持つシャーマン(祈祷師)によって守られてきたとされています。

 

カラクム砂漠の地獄の門

中央アジアのトルクメニスタンに、テュルク系の言語でKara Kumuという「黒い砂漠」を意味する砂漠があります。
「地獄の門」の別名を持つことでも知られています。

1971年、この地に埋蔵されている天然ガスを調査するべく、砂漠を採掘していた際に起きた陥没事故がそもそもの始まりとされています。

幸い、事故による怪我人はいなかったものの、直径50メートル以上にもなる穴からは、危険なメタンガスが絶え間なく吹き出し、環境への悪影響を危惧し、すべてのガスを燃やし尽くそうと点火したところ、数週間で収束する予測が大幅に外れ、現在も燃え続けていると言います。

2010年にこの地を訪れたベルディムハメドフ大統領は、クレーターがこの地域にある他の天然ガス田などの採掘に与える影響を抑えるため、対策を講じると表明したそうです。

また、年々少しずつですが火炎が弱まっているという情報もあります。

 

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伝説の山「スーパースティション・マウンテン」

アメリカ南西部アリゾナ州に伝わる「ロストダッチマン鉱山」には、黄金伝説があります。

ロストダッチマン金鉱は、今も一攫千金を夢見るトレジャーハンターたちを引き付けてやみません。

その場所についてはさまざまな憶測がありますが、言い伝えではアリゾナ州のスーパースティション(迷宮)山地のどこかだとされています。

ロストは「失う」、ダッチマンは「オランダ人の男性」を意味しています。

ダッチマンと呼ばれた人物は、1810年にドイツで生まれ、1839年に移民として アメリカニューオリンズに渡ってきたジェイコブ・ワルツです。

ワルツがなぜオランダ人と呼ばれていたのかは謎ですが、彼が相棒のジェイコブ・ウェイザーと共に1870年代に莫大な金を見つけたという話が、ロストダッチマン金鉱の起源だとされています。

しかし、金塊の袋を抱えきれないほど持ってフェニックスに現れたとされるワルツは、自慢話の端々でスーパースティション山脈のどこかにあると語ったため、多くの人々の関心を集め、一獲千金のチャンスがあると人々は心躍らせました。

その後、金鉱探しの騒ぎの中で命を落とす者が後を絶たない状況となり、スーパースティション山脈には呪いがかけられているという伝説まで加わりました。

行方不明者も多いことから「迷信の山」という意味を持つこの山地は、一時「殺人山」という異名も持っていたそうです。

地質学的な見地からは、スーパースティション山脈に金鉱が存在する可能性は少ないとされていますが、アリゾナ州全体には有名な金鉱地帯が点在しています。

ロストダッチマン鉱山が本当にあったのかどうかは、その存在をはっきりと否定できる決定的な証拠が見つかるまでは、人々にアメリカンドリームを与え続けるのかもしれません。

 

3つの国境にまたがるテーブルマウンテン

カナイマ国立公園の山頂の一角にベネズエラ・ガイアナ・ブラジルの国境3つが交わるトリプルポイントが存在するロライマ山は、一般の旅行者でも登ることができるテーブルマウンテンとして人気です。

テーブルマウンテンとは、名前の通り、テーブルのような見た目の台形の山を指し、カナイマ国立公園内にはおよそ 100個のテーブルマウンテンがあり、その一帯はコロンビア・ベネズエラ・ガイアナ・スリナム・フランス領ギアナ・ブラジルの6か国と地域にまたがるギアナ高地とも呼ばれています。

ギアナ高地付近は、各大陸のプレートテクトニクス活動における移動の回転軸にあたると考えられており、火山噴火や地震などの地質学的な変化がほとんど見られません。

そのため、ギアナ高地の山頂は地球が出来上がった時代から変わらない、地球最古の岩盤で覆われていると考えられています。

テーブルマウンテンは、地盤のやわらかい部分だけが雨風で削り取られ、固い地盤だけが残った山です。
陸に浮かぶ船や陸の孤島に形容されます。

アーサー・コナン・ドイルはロライマの風景に感激し、自身のSF小説「失われた世界」は有名な代表作となりました。

 

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セイリッシュ海の謎

カナダとアメリカの国境にあるセイリッシュの海岸では、身元も死因も不明な人間の足だけが相次いで発見されているといいます。

セイリッシュ海の足の発見は2007年の最初の発見から、2019年までに21件も記録されており、その数の多さで注目されています。

足は、何らかの理由によって亡くなった人物のもので、いずれも体が腐敗する過程で分離したと考えられているようです。

また専門家は、どの足もランニングシューズを履いていることから、軽量かつ丈夫な素材でできたシューズが 足の腐敗を防ぎ、浮きとしても作用したのではないかと述べています。

では、なぜセイリッシュの海岸だけに漂着するのでしょうか。

その謎は アメリカ・ワシントン大学シアトル校の海洋学教授 パーカー・マクリーディ氏が、セイリッシュ海があるアメリカ

大陸北西部太平洋沿岸の3Dシミュレーションを作成し、複雑に入り組んだ大きな内海であることや、風向きなどの複数の要素が組み合わさった結果、セイリッシュ海が人の足を引き寄せる条件がそろっていることを図解しています。

最初の発見から10年以上の時を経ても、未だ全容解明には至っていないセイリッシュ海のミステリーは 人々の注目を集め続けているようです。

 

いかがでしたか。
今回は、ミステリアスな場所や現象についてご紹介しました。
世界には秘境と呼ばれる場所がいくつもありますが、秘境とは一体どんなところの事を言うのでしょうか。辞書には「外部の人が足を踏み入れたことがほとんどなく、まだ一般に知られていない地域」と書かれています。そうだとすると、テレビなどの媒体で放送された時点で、既に秘境ではなくなっているのかもしれません。しかし、簡単には行くことが難しく、いつかは行ってみたいと胸をときめかせるような場所であれば、その人にとってそこは大切な秘境と言えるのでしょう。

 

参考 : britannica, cowboysindians, theguardian, など

 

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